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あー、もっと前2冊読み込んでおけば良かった。
トラブルを呼び込むお客さんが、後から後からこんなに再登場するとは思ってなかった。
舞台が鎌倉ということで、紫陽花が随所に特徴的に使われていますね。
ちょうどこの前に、鎌倉に紫陽花を観に行ってきたところなので、
この本の出版日とピタリだなと思いながら読んでいました。
叶うなら、江ノ電にゆったり揺られながら読みたかった!
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大好きなビブリア3巻目は、昨日購入し、一気読みしました。期待にたかわず面白いです。
宮沢賢治の初版本の話が面白かったです。
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3巻も非常に良かったです。
過去の登場人物に纏わる話とかいいねすね。
なんか今巻はそういう掘り下げがとてもよかったと思います。
話も進んでいるので次巻もとても気になりますね!
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シリーズ第三弾、特に進展はナシ。恋もお母さんのことも。
それにしても世の中高価な古書ってあるもんだなぁ。それを集めたい、手元に置いておきたいという気持ちは私にはぜーーんぜんわからないが・・・
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今回も相変わらず面白かった!
そしてすごく気になるところで終わった!
文香ちゃん…!!!!!
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栞子の母にまつわる事件だったり、エピソードがあったり…決していい人ではない栞子の母。そして文香にも秘密が。
徐々に秘密が明らかになってきて続きが気になる~!!
事件としては第二話目が好き。
うるっときた。
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古書に関して全く知識は無いんだけど、ビブリアを読むと、興味がわく。次は冬に出るみたいで楽しみ。
本も価値のあるものだけでなく、ちょっと探せばみつかりそうな、読むことができそうなものもいれてあるのがいい。
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待ちに待った第三巻!!
今回は、「栞子さんと消えない絆」という副題なだけあって、“絆”を意識させるようなお話でした。
特に二話目がよかったですね。次巻は冬ごろに出るみたいなので、とても楽しみです。
いよいよ栞子さんのお母さんが出てくるのかな?
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文香ちゃんが何気にキーマン!?
各ストーリーありますが、さらに1冊全てで1つの話って感じでした。
いやー、面白い!
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今回も膨大な古書の知識に圧倒されました。栞子さんの知識に比べて自分の知識の薄さに呆れるばかりです。今回紹介された本で一番読みたいのは、たんぽぽ娘ですね。重大な秘密…。気になります!
話は変わって、着々と確実に縮まっていくふたりの距離に顔がにやけて仕方ないです。がんばれ、大輔くん!次巻あたり智恵子さんが行動を起こしたりするのかな、と予想してみたり。
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シリーズ3作目。
古本屋さんの主人篠川栞子とアルバイト定員五浦大輔の古書をめぐるなぞ解きの話。
今回3つのエピソードが書かれている。相変わらず栞子さんの観察眼には感心する。
新しい登場人物も出てきて、五浦くんの恋心も良い感じに高まってくるがやはり進展はなかなかしない。
今回出てくる3冊の古書も「そんなに価値があるんだ」と驚かされる。
3話とも結末は心温まるもので、いつもながら読後の気分はいい感じである。4作目も出る予定らしいので是非読みたい。
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ビブリアシリーズ第3段。相変わらず面白かった。今作のテーマは「家族・家庭」かな?
作中に出てくる古書が魅力的。特に、「たんぽぽ娘」は読みたくなった。ネット検索してみたら、なかなかのお値段…今後、更に値が張るようになるんだろうな。4巻が今年の冬くらいに、ということなので、続編を楽しみに待ちたいと思います。
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主人公と栞子さんとの関係も徐々に深くなってきていて少しわくわくして毎回読んでます。
この本の魅力はなんと言っても実在する古書を巡っての人間関係です。正直、未読本だらけですがそれでも楽しめます。美しいものから醜いもの全てが人間らしく、とても読んでいてとても新鮮だと思います。
個人的な感想だと、結局いつも初めからわかっているかのように行動する栞子さんには少し違和感を覚えました。
ビブリアの常連という、一節だけで読者としてはその人には感情移入も皆無ですし、むしろ、あと数人は登場人物を出すかそれが展開上難しいのなら、もう少し会話をさせた方がいいのかなと感じました。なので、いきなりわかったという感覚に陥り少し萎えました。
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続きが気になって夢中で読んだ。
このシリーズは毎回期待以上の内容なので安心して購入出来る。
次回作も凄く楽しみ。
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3巻にしてかなり真相に近づいてきた感じ。
1巻を読んだ時の「短編感」のような感じが次第に薄くなり全てがひとつに繋がっていくような感じがゾクゾクする。
まだまだ過去に何が起きたのか、そしてこれから何が起きていくのか読めないので4巻が楽しみ。
あ、後全体のストーリーとは関係なく前巻に出てきたキャラクター達が繋がっている感じが自分的には好きだったりします。