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今回はワク編、チズ編、キリエ編と全て原作キャラクター達の話です。
この巻は全てキリエ編でしめられている気がします。それほどまでにキリエ編は内容が良かったです。ぼくらの、と言う物語の根本的な意味を問いかけるような、そんな話でした。
ただ余りにも専門用語が多すぎてチンプンカンプンなのと、ワク編はワク自身の描写が少ないようにも感じました。
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1に比べるとだんだん面白くなってきたかな
という感じです。
漫画ではすぐ死んでしまうワクやコダマが活躍?しているのが
いいですね。
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ついハマって全巻一気に読破してしまいました。
モジの扱いがひどくないか? と思いましたが、終末にかけての描写でこういう立ち位置もアリかなと思い直しました。
漫画やアニメでやると冗長過ぎる内面描写がほとんどなので、一人一人がどう考えて地球の存亡を賭けた死を受け入れるかがみえてきて面白かったです(漫画なりの描写も勿論ありますが)
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ワクがこういう終わり方を選ぶとは、正直思わなかった。私の印象ではもっと単純なアツイヤツ、だったから。
またその繋がりでチズ。チズはチズ。ダークさに拍車がかかっているが、こちらのチズの方が説得力があるように思う。幕引きも納得できた。
が、チズの子。
ありえないでしょう。ここで★-1した。
キリエは、、、本当にすごい子。
誰よりも考え、誰よりも悩み、誰よりも納得して死んでいったと思っている。(あくまで今のところ(笑))
こちらも原作キリエには見られなかったカコへの友情など、文字媒体ならではの理解もあった。
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最初の第5章では、大人が介入するとこうなる可能性もあるなぁと感じました。
最初の敵は、アニメにもいましたね。
アニメではキリエでしたか、洋梨のような相手だったかな・・・
あの時は相手が自滅し、動かしていなくてキリエが2戦したのですよね。
関さんのピンポイント攻撃要請がそのまま通ってしまえば、同じ様にワクは死ななかったのでしょうか。
チズの子どもが・・・、という件はちょっと都合が良すぎるんじゃないかという印象が強いです。
手足をめちゃめちゃに振り回すって事はないんじゃないかな・・・
なんか腑に落ちない話です。
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ぼくラノ第2巻。ワク、チズ、キリエと原作にも登場する人物たちの話。ワク編が尺も長く原作と展開が大きく異なるため楽しめた、ラストは救われなかったが・・・。キリエ、チズは原作と同様の要素を落とし込んだ感じ、未契約者のネタも浮上したので今後が楽しみ。
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原作越え鬱展開ノベライズ第2弾。,ワク、チズ、キリエの3人が登場。,表紙の人物がパイロットという趣向なのです。,ワク:原作ではトップバッターでしたが、本作では終盤まで残るかと思わせましたが…。その退場のしかたが…。,チズ:原作では「もひろん」渾身の鬱展開キャラだったチズですが、こちらはまさに原作越えの鬱展開をみせています。,しかし、最後がサプライズです。,キリエ:1巻から思慮深いシーンが印象的でした。ページは余り割かれていないのですが、キリエらしさが原作同様盛り込まれています。
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ワクの葛藤。チズの復讐。キリエの葛藤、そして決断。この世界に守るべき価値はあるのか?自分たちが戦う意味は?