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一気に読んでしまいました。
そして泣きました〜。
途中からそんな予感はしてたけど、やっぱりなぁ~って感じだったけとそれでも引き寄せられて離れられなかったし、泣かされてしまいました。
所々に出てくるいろんなお話を見つけて楽しかったなぁ
カバーを見て思い出した作品も気のせいじゃなかったし(笑)
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やばいくらいに号泣してしまった。自宅で読んで正解でした。
電車内での読書にはお勧めいたしません。
是非自宅で読書なさってください。
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号泣とは聞いていたけど・・・・涙。
サトル なんていい奴なんだ。
いい奴のまわりには、いい奴が集まるんだね。
これからはネコ派にかわってしまうかも?
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やられたなぁ。本当にやられた。読み始めて30分くらいで、あーこれは泣かされるやつだと思った。その結果持ち歩けず、買ってから読み終わるまで三週間かかってしまった。素晴らしいBL!って違うか。ナナのひねくれた忠猫っぷりはとにかく愛おしくて、サトルの人柄やその周りの人たちの優しさは半端なくて。ストーリーテラーぶりのヒット。再読決定。
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ある日の出来事から野良猫が人と暮らすようになる。名前はナナと名付けられる。オスだけど、カギしっぽだから。ある理由でサトルとナナは旅に出る。笑いと泣きと。もう勘弁してくれというほど号泣。猫目線、猫の姿を十分に想像して読むといい。
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もしかしてって割と最初の方で思ったのだけれど・・・
猫を残して逝くことになったらどうしようって、このコたちをどうやって最後まで幸せにしてあげられるだろう(自分じゃなくて猫生において)って、よく思うことがある。それは、今の年齢だと現実のこととなる可能性は低めだけれど、何が起こるか分からない。
うちのコたちはナナよりずーっとおっとりしていておとろさんだけれど、わかることはわかるんだろうな・・・
これ、舞台化が決まっていて、サトルはおそらくキャラメルの彼なんだろうけど、映像とかだったら瑛太とかかなー。ニノでもいいなっ。
表紙のイラストだけ見て、『豆粒ほどの小さな猫』?って思ったのだけど、お話の中にちゃんと『誰も知らない小さな国』がちらっと出てきてて、あ、わざとですねっってにやりとしてしまった^^
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泣きに泣いた。
目が腫れるほど泣いた。
猫好きな私にとって大切な本になった。
今思い出しただけでも涙がでる。
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分かってはいるけれど、またまた、有川浩さんの小説に泣かされた。
ナナという猫とサトルという主人公が旅をするというストーリー。ナナはサトルにとってかけがえのない存在、ナナが語る猫としての心情は、あまりにも人間味に溢れ、読者が想像する以上にクール。ですがナナは憎まれ口を叩きつつもサトルを一途に慕います。それがとっても切ない。
一度でも猫や犬と一緒に暮らしたことがあれば、いつの間にかナナとサトルの関係を自分に投影して読み進めてしまうと思います。
それもまた切ない。分かっていても涙ぐんでしまう小説でした。
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サトルがいい奴すぎて泣くでしょー。
人を憎まず、ねたまず、ひがまず、
不仕合せなことがあっても前向きで、
人の気持ちも猫の気持ちもわかる察しのよさ。
おばさんは言葉が直球すぎて誤解されるというか、
人の気持ちを汲み取れなくて、言った後に反応で気付く。
自分も気をつけよう。
猫目線の物語で、一緒に銀のワゴンで旅してるような気がした。
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こんな最後なしでしょ~(笑。泣かずばいられまい。
有川さんのどの作品とも風味が違っていて面白く、最初の1文で思わずくすっと笑ってしまい、引き込まれました。
ある男の人と猫の話。ある事故をきっかけに出会った二人は一緒に暮らしていたのですが、男の人のある事情により新しい飼い主を探す旅へ。という感じの話なのですが、ちょっと不幸すぎないかと思うような主人公の人生と繋がり、深いです。
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犬派の私がノドを鳴らして泣いてしまった。
途中で仄見えるラスト。サトルとナナの旅がいっそう愛おしくて切なくて。
世界で一番誇り高く幸せな猫。ナナの人生、いや、猫生は間違いなく最高だろう。そして、サトルの人生もまた限りなく幸せなものだったと、そう思う。
私、決めました。
生まれ変わったらナナになります。そしてサトルと一緒に銀色のワゴンで旅をするのだ。
二人でたくさんの「初めて」を体験する。
生まれ変わったら、ナナになりたい。
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元ノラの猫と、心の通い合った二人暮らし(?)をしていた男性。
とある事情で猫を手放さなければならなくなり、新しい飼い主を探すべく、旧友たちのもとへ猫とともに車で旅をして・・・・・。
良いお話だあああ~。
ずっとイヌ派のワタクシではありますが、ネコというのもけっこういいヤツらなのだなぁ。うん。
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コレは完全に泣かせにきてると感じつつもあっさりやられました。自分はそこまで猫好きじゃないけど猫好きの人は絶対に公の場で読まない方がよいかもしれませんね〜(T_T)b
ちなみにナナの声はジジの声で脳内再生されてたのは自分だけ…(´・_・`)?
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プロットは野暮ったいものの、さすがの有川技術で安定のクオリティ。もうなんか手練れ。そのため、娯楽作品としての形は整っているものの、心に残る作品には程遠い。とはいえ、悪くなかった。
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ネコと飼い主の物語。
有川さんにしては珍しく、ラブコメ要素は一切ない。
後半、グッと来るものがあるので、電車の中で読まないほうがいいでしょう。
いいお話でした。