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女性に限らず、男性(パパ)にもぜひ読んでい欲しい本。
なぜ朝早起きしなきゃならないのか。
どうして早起きするのか
という目的をもつことが大切。ということを改めて考えます。
『どれに費やしている時間も一秒たりともムダにできない』私も同じ気持ちです。
そんな気持ちを持っている方はぜひ読んで見てください。
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元気、やる気をもらいました!
著者は、リクルートの人材紹介会社勤務の方。私は現在仕事をしていませんが、出産前は何年かリクルートグループの会社で人材系の仕事をしていました。著者の仕事の空気を感じながら読めたので、余計に共感できたのかもしれません。と同時に、本からこんなに元気をもらえるのであれば、働いていた時に、もっと素敵な先輩方に仕事について聞き、相談すれば良かったと反省しました。
現在専業主婦の私が実践できることを挙げるなら、まずはどんな人生にしたいかよく考えること。そして、アファーメーションカードによって自己肯定感を高め、家事や育児を楽しんで家族や周りの人にハッピーを与えること。そして、自分がハッピーになることに妥協しないこと。まずは、目の前のことに全力投球すること。…ですね。
他の本でも読みましたが、言霊の力は偉大。ポジティブな言葉を使い、前向きな日々を送ることが今年の目標です。
早起きして、充実させるぞ〜!
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20130111
3時に起床することは手段であって目的ではない。
何がしたいのかがわかれば自ずと起きれる。
子供達との時間を大切にしなければと思い直した。
この子達の成長はいましか見れないんだから。
同じ女性として格好良く素敵だと思う。
著者のやる気を少し分けてもらえた。
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この本に納得する部分が多い。正直子育てしていると寝る時間が早いので必然的に起きる時間も早い。ただ、その早起きした時間を、仕事や自己学習に費やす覚悟の有無なのだと思う。
筆者のようにメールの処理をするのもよい手だ。会社に着いてからメールを処理するのと事前に済ませておくのとでは、作業の進み方も全く違う。また少し頭が働くようになれば企画書の作成などもよいだろう。
問題はそれに会社の制度が追いついてくるかどうかだ。会社のメールが自宅で使えるようなインフラや、自宅作業を残業として扱うような制度がどれくらい整っているのか正直わからないが、きっと、ほんの一部だろう。そういう恵まれない環境の中で、なんとか会社に生き残ろうと努力する。その姿は本当に涙ぐましい。でもやってる本人はたぶん必死。その努力はきっとどこかで実を結ぶからと同じ女性として声を掛けたくなる(自分自身にか(笑))。
たぶん人生の中で子育てに関われるのはほんの一瞬。だから、その時間は最優先に確保したい。一方、こんな世の中、たぶん仕事は女性にとっても一生の問題。だから簡単にあきらめてはいけない。
頑張るのは本人次第だが、社会には、会社に縛られずに仕事ができるインフラの充実を求めたい。
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どうしても。いやいやこんな風にはなれないよ。という気持ちは残ってしまうが、どこか一点だけでも真似をして実践すれば少なからず現状よりも充実した人生が送れそう。そう思わせてくれる一冊。
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うーー
森本さんの考え方って好きなんだけど、第1章の「3時起き」以外は前に読んだ本そのままで残念すぎる
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受身の話
時間預金 使わなかった分は全部消える
結婚相手はライフプランにフィットする人を選ぶ
やりたいからやってるんだろうなと思う
社長への朝イチ営業
取り次ぎ確率アップの手段
否定じゃなくて、縁がない
紹介してもらう
年賀状、暑中見舞い
人の力を借りる時は、借りどころを間違えない
とにかく、「すごい人」。
この人は私とは違う人。
でも、私にもできることや、私にも直せるところがある 。
リクルートだからできること。
でも、そういう看板がなくてもできることはある。
そういう視点で見たら、著者の言いたいことと違った感想かもしれないけど、本ってそういうものなんじゃないかと最近思う。筆者の主張と読者の感想やアクションは違っていい。
むしろ、違いを理解しなきゃいけない。
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朝3時起きしてまで働くスーパーウーマン、もりちさん、森本千賀子さんの著書。
「仕事も家事も子育ても愛しいから、どれに費やしている時間も一秒たりとも無駄にできない」
この言葉にパワーを感じつつ、家事代行サービスを利用する合理性、社長への営業活動など、なかなか、普通の人には出来ないと諦めつつ、ジェラシーも感じました。
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すごすぎてひいちゃう人もいるかもしれないけど、男性だから女性だからではなく、人としてこれだけできるんだ、と考えさせられる。
仕事が本当に好きで、プロとして成果を出すことにこだわっているのを感じる。
朝一営業の話など、やはり成果を出すなりにいろんなことをされているのを感じた。
自分が生かすとしたら、切り替え力、割り切り力をつけたいところ。
あとは、やっぱり夢や目指すことは声に出すこと、自分の頭の外に出すことで実現するんだなと思った。
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リクルートのスーパー営業マンの本。考えていることや実践していることも近いことが多く共感した。新規営業の際の具体的な行動方法は、実践したい。
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明日著者さんのセミナーを受講するので予習として。
朝3時には起きられないけど(笑)人生楽しもう、仕事がんばろうと鼓舞される内容。
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迷ったら手に取る本の1つ
なぜかというと著者の森本先生は私が尊敬できる先輩で
男女と問わず人間として尊敬できる先輩です.
セミナーに参加する際に
その明るく前向きかつ柔軟性とユーモアに満ちた魅力にリスペクト.
妻と2児の母という面も持ちながら
仕事でも数々多く結果を残してきたことにすごく鼓動になった
常に無限な可能性を信じチャレンジつづけるのだ
子供との時間も大切に楽しくするのだ
または心の持ち方以外にも
実際の方法論まで教えてくれる存在です.
だって今の状況は周りに相談できる相手がいない
だって自分にとって大事な家庭もキャリアも成長も趣味も
どれも犠牲にしたくないもの
犠牲にしなくて良いのだ
マインドセットと方法論と人脈があれば
好きな人生も手に入れれると確信できた
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2016年24冊目
先日セミナーに行ったリクルートの森本千賀子さんが2012年に書いた本
セミナーの感想はこちらに書いてます。
http://hironakaji.cocolog-nifty.com/blog/2016/03/post-683e.html
本書はセミナーでお話されたそのまんまですが、やはりこの人はすごい。
猛者ぞろいのリクルートの営業の中で入社から3年間MVPをとり続けただけあります。
その工夫の一部を紹介すると
1.朝イチ(7時から8時ごろ)に電話し、社長にアポ。→この時間に電話するとつないでもらえる確率が高い
2.電話アポで断られてもいつなら大丈夫かを聞き、その時間に必ず電話するしつこさ
3.普段の活動でも人と知り合う機会をおしまない
4.自分のうちに電話をし、普通にアポをとるようなトークで留守電に吹き込む。帰ってからチェック。
5.常にデスクに鏡をおいて、自分の表情をチェック
6.かばんの中には常に一筆箋をいれていつでも書けるようにしている
などなど。
時間管理より、私としては、こういう地道な努力に感心した一冊でした。
あと、働き始めた女性は生き方として、仕事と母としての顔をどう切り替えるかなど、
見習うべきことが多いと思います。