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実際に儲かる会社、つぶれる会社がわかるのではなく、その傾向から判断して予想している一冊です。
例えば、部活動で強豪と言われている学校の共通点であったり、弱小と言われる学校の共通点であったりと、結局は組織(人)が行うことなので「見るポイント」で結果を見なくてもわかってしまうと思いました。
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日本セラミックの話は感心させられた。
基本、もうかっている会社はやっぱりあまり前のことができているか。
問題に目をそらさず、向き合うことができているか。
これにつきるな。
レオスキャピタルのファンドに投資したいと思ってしまった笑
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多くの会社を見てきた、筆者が良い会社・悪い会社のポイントを説く。株だけではなく、自分の会社、就職活動の前など色々なシーンで気に置きたいポイントが多くあった。
【学】
大成功している社長は例外なく「ケチ」で「メモ魔」で「細かい」
社長が自伝本を出したらそここらは伸びない
社長の写真も検索してみる
上場したときがピークになってしまう会社も少なくない。
良い会社とは
・社会貢献(会社の社会的役割を果たすこと)
・成長(売り上げと利益の成長)
この2つに対して不真面目な会社には、投資したり就職したりすべきではありません。
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切り口としては抜群に面白いんだけど、広く浅くという印象。もうちょっと深掘りした内容が読みたかったな、というのが正直な感想ですね。まぁ、そういうのこそがファンドマネージャーとしてのビジネスノウハウなので、簡単に本に書く内容ではないのかも知れないけど。
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「投資するなら」という目線の本です。
しかし経営者としても、すこしチェックリストを増やしたくなるかもしれません。
書いてあることは非常に平易で、
どうやって「儲かる会社」と「もう成長しない会社」を見分けるかが
作者の基準で書かれています。
とりあえずテンポよく書かれていますが、
その分、理由は特に書かれていません。
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投資目的での会社の見分け方について分かりやすく書かれている。
具体的な企業のエピソードが面白く、参考になる。