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モレスキンというか通常の手帳に対する
活用術が主に書かれている。
内容的には目新しいことはあまり書いていない。
ただ、モレスキンの魅力をかなり語っているので
この本を読むとモレスキンへの欲求はあがるかな。
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生きた「伝説のノート」モレスキン活用術。自由に使えるモレスキンをどこまで活用できるか、どう活用できるのか著者が指南。
装丁にひかれて買ったけれど、モレスキンを使い始めてからもう一度読んだほうがよさそうな、ノート活用術です。
もっとモレスキン開発の経緯とかが知りたかった。
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伝説のノートブックとして、ゴッホ、ピカソ、ヘミングウェイ、チャトウィンなどの芸術家や思想家がスケッチ、走り書き、ストーリーやアイデアを記録するために愛用したこのノートの現代での活用の仕方、とでもいったものが、またこれを愛用する著者2名によってわかりやすく書かれた本書。
ユビキタス・キャプチャーを基本としつつ、他にもマインドマップを描いたり、GTD、ToDo、絵日記、フォトアルバムとか生活にもビジネスにも役立つ使い方を紹介してくれる。
最後の章ではモレスキンに合う文房具やカスタマイズなど自分好みに仕上げるコツなども。
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読了時のメモ作成を行うために読んでみました。
モレスキンノート以外でも使えそうなアイデアが多く大変参考になった。
その中でもすぐに実践しようと思ったのは以下の二点。
・ノートにページ数、タグを記載する事で検索性を向上。
・Evernoteを利用してノートをデジタル化。
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装丁から丸ごと一冊モレスキンの本。
相性のいい文房具、モレスキンノート一覧など文房具好きには目に毒な内容もある。情報ツールとしての、デジタルと使い分けた活用法が参考になる。「ユビキタス・キャプチャー」から始めてみることにする。
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モレスキンに対する愛情が伝わってくる本である。
本棚に置いてあるだけで、なんかお洒落な感じを与えることができる。
ノートは書いてなんぼ。自分にとっては高級なモレスキンさん。
書く際、「書くのに値するのか?」と思って筆が止まってしまい、
すぐさま会社からタダで支給されるノートに変えてしまう。
うーん。俺には合わないな。
いやしかし、モレスキンと本書の素晴らしいことに変わりは無い。
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モレスキンは使ってませんがこういう本が好きです。情報整理の方法が紹介されておりモレスキン使いじゃなくてもヒントがあります。モレスキン使いたくなりますけどね。
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iPhone買ったのをきっかけに、ノートの役割を考えたくて読んでみた。いろいろ用途ややり方はあるんだなと思って、ある程度は参考になったかな。
イラストとかも、もっと使うようにしたい。
まずは、ポケットサイズのモレスキンを持ち歩いてみたいと思った。
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手帳の定義、ユビキタス・キャプチャーの考え方はとても同意できた。
他の使い方部分は少し無理があるように思えた。
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とかくデジタル化が進む世の中で、デジタルで残せないもの・残しづらいものを如何に残すか、という点で目から鱗の良書。
GTDをある程度実践し、iPhoneを使って、身の回りのデジタル化を進めた副作用として、デジタル化できないものを切り捨てて刹那的な生き方になっているような気がしていたので、参考になった。
本来は色々なアイディアや発見に満ち溢れている身の回りの他愛もないことをログって行く習慣をつけたい。
要再読。
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モレスキンに限ったことではない手帳術、
みたいなものも書かれていたので、手帳術に長けた方には物足りないかも。
私はあまりそういう本を読んだことがなかったので、
興味深く読ませていただきました。
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モレスキンの使い方やこれまでにこれを使っていた偉人達の話が描かれている。
それを読んで自分には投資対効果が得られないことが良く分かった本。
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ライフログを毎日記録するようになってから、モレスキンのノートがこれまで以上にいとおしい存在になっています。今使っているのは「ノートブック/ハードカバー/ルール土ポケット9×14センチ」(192ページ)、通称ポケットタイプを使っています。
手ですっとつかめるコンパクトさ、立ちながらでも難なく筆記できる背表紙の堅牢さ、文字を多く書くのにぴったりの横軸――。この当たりが実用的で、生活時間の間隙を縫ってライフログをしたためています。記録が紙+文字という形として残っていくことにやりがいを感じる日々です。
知り合いいわく「定番ノート」だそうですが、モレスキンのハードカバーを手にとるだけで、何らかの高揚感が生じてきます。「最後の1ページまで使い込みたい」、こう思わせてくれる存在です。
本書ではモレスキンの魅力を余すところなく伝えています。わたしの場合は既に「モレスキンはライフログの記録と見返しのために使う」という用途を決めているので、本著の詳細は流し読みにとどめました。
ですが、モレスキンの活用について困っている人は、目次を見てみると、用途を定めるのに役に立つでしょう。また、挿絵や参考画像を多数収録しているので、それらをぱらぱらと目で追ってみるだけでも楽しい気分になることができます。
何かしらの目的を持ってモレスキンを選ぶと、より長く、深く使い込むことができると思います。モレスキン活用法を一覧するには、目次が参考になります。文字と図表を記録するという今の使い方を拡張したくなった時点で、目次を見直し、詳細をひもといてみることにします。わたしの場合は、第5章:モレスキンノート「生活活用術」、第6章:モレスキンノート「DIYカスタマイズ術」、第7章:モレスキンノートと相性の良い文房具――が参考になりそうでした。
ちなみに、2011年はほぼ日手帳とモレスキンの併用に挑戦してみるつもりですが、「2011年 デイリーダイアリー/ハードカバー黒 ポケット」(13×21センチ、400ページ)を1冊購入すれば、2冊の用途を1冊に集約できるかもと思ったり。もう1冊購入するというぜいたくな悩みは尽きません……。
【参考リンク】
レビュー:人生は1冊のノートにまとめなさい―体験を自分化する「100円ノート」ライフログ
http://booklog.jp/users/saicolobe/archives/4478014116
【目次】
第1章 なぜ、モレスキンノートが選ばれるのか
第2章 モレスキンノートに人生を入れる
第3章 モレスキンノート「3ステップ活用法」
第4章 モレスキンノート「ビジネス活用術」
第5章 モレスキンノート「生活活用術」
第6章 モレスキンノート「DIYカスタマイズ術」
第7章 モレスキンノートと相性の良い文房具
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万年筆が裏移りするため敬遠していたモレスキン。この本を読んで、敢えて万年筆を使わなければ非常に自由度の高いダイアリーとしても使えることがわかった。筆者によるモレスキナーというブログの存在も知ることができた。2011年の手帳はモレスキンに決めた。
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モレスキンの紹介本として画期的な一冊。手帳活用術としても個人的には非常に実践的な内容だと感じる。
著者の一人である堀正岳氏のブログ「Lifehacking.jp」はライフハック系ブログの中で最も好きなものの一つ。そこで良く紹介されている”ユビキタス・キャプチャー”の具体的な実践方法がのっており、非常に興味深かった。
”ユビキタス・キャプチャー”とは、その時の出来事・感情などを遍く記録していこうというもの。
中々実践するのが難しいが、できる範囲でやっていこうと思う。
この本で紹介されているテクニックで取り入れたいとと思うものは、以下。
・毎日/週次レビュー
・タグ付け
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・ノートがすでに重要だとわかっている情報を覚えておくために利用するものと考えるなら、「手帳」は未来に向って開かれた可能性を記録しておくものだといってもいいでしょう。
・そのときどきの出来事やタスクはもちろん、そのときに何を感じていたかといった「感情」の記憶も再生可能な形で書いておくのです。
・ユビキタス・キャプチャーの最初のルールは、このように出来事が考えを「時系列順」で書くことです。
・ノートの言葉は「未来の自分に向って書く」ことが挙げられます。
・『その科学が成功を決める』という本の中で著者リチャード・ワイズマンは、つらい出来事を他人に打ち明けるよりも、言葉にして書くほうが痛みに耐えやすく、心を癒す効果があるという心理学の研究結果を紹介しています。
・むしろ「この1ページを一言で表現するとどうだろう?」「このページを思い出すときに、どんな言葉を探すだろう?」という問いかけをしながら自由にタグをつけていきます。
・毎日レビューが、情報のレイヤーを作ってノートを装飾していくステップだとすると、週次レビューはつながりを見つけていくステップです。
・そこで、効果的に「考えごと」をするには、常にメモを取りながら、思考を記録しながら考えることが不可欠です。