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【人を動かす技術】
①自ら明確なゴール(=目的や意図)を持っていること
②課題達成だけでなく参加者の満足を引き出していること
③会議のオーナーとしての責任を取っていること
会議:開始時間から終了時間を設定していること
→ 会議の渋滞はNG
テーマ設定:『○○について』はNG:範囲であってゴールではない。
例:これから走りま~す!と言っているだけ。100m走??なのか、それともマラソンなのか? 具体性がないので会議の評価が出来ない。
良い例として:『○○についてアイディアを3つ出す!!』
研修開催:○○のスキルについて習得する(=ゴール設定)など具体的な設定がポイント
2.”人を動かす”には相手の中に強い欲求を起こさせることが必要! → 会議のゴール=次の行動のスタートであれ!
満足とは:
①課題への貢献度
②自身の成長実感
③周りが認めてくれること
【会議のレシピ】
①共鳴:なるほど!状況はよくわかった、自分に出来ることは何だろう?
②発見:アイディアを出す状況へ
③合意:よし!これで行こう!
“心底やりたいことをやる時ほどワクワクすることはない”
飛行機なんかなくても空を飛べそうな気がするくらいだ!
By:リンドバーグ
→ 成果がイメージできる!
収入・成長が具体的にわかるから行動とあきらめない行動が生まれる
物語の活用 ○○の大切さを例え話で伝えるとき
・めぐみちゃんの靴:林覚乗の講話より
・「エマーソンの子牛」カーネギー
参加型の会議へ:参加者にも事前準備を!
→ 私たちが得る答えは私たちが何を質問するかによって決まります。つまり、どれだけ素晴らしい答えを得る質問をするかどうかがポイント!
“未来日記”5・10年先の理想像をインタビュー!
→ インタビュー項目を用意しておく
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具体的な手順、フォーマット、サンプルなどが挙げられており、非常に参考になりました。
いつもをダラダラやってしまい、メリハリのある会議に変えたい方にオススメです!
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タイトル負けしてる。初心者のための会議の仕方、ぐらいにしておけば期待値通りの内容で、評価も高かったと思う。
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会議という枠組みにとらわれず、リーダーが人を動かす技術論としても十分な内容となっている。感動の会議とは、参加者が意気に感じ、自ら考え、自主的に動き出すための技術。実践を意識したつくりが徹底されており、会議を変えたいという人間にとっては、即実行に移すことができる。
原則1:自ら、明確なゴール(意図)をもっている
原則2:課題達成だけでなく、参加者の満足を引き出している
原則3:会議のオーナーとして責任をとっている
共鳴→発見→合意のプロセス
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この本は本当に勉強になります。会議を行う上で必要な要素は全部詰まってんじゃないか、って思えるくらい。この本の内容を全て実践できれば間違いなく 「会議のプロフェッショナル」 になれますね。
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会議をいかにすすめるか。最初に働いた外資大手の会社でしっかりトレーニングをうけたので、ある意味当たり前のように考えていましたが、他社の様子を伺っているとそうではないようです。特に行政や教育、地域の会合などは、生産性のない会議にうんざりすることが頻繁に。
この本は、そんな会議をよりよいものにするための、パーフェクトともいえるマニュアル本です。ファシリテーターではなく、組織のリーダーとしていかに会議をリードするか。
コーチングのエッセンスを随所に取り入れた、質問などの様々な会議に必要な技術を指南してくれ、すぐにでも応用可能だと思います。
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会議の進め方を実践的に解説する本。
具体的な問いかけ、脱線したときの切り返し方など
丁寧に解説しているので、使いやすそう。
会議とは説得・納得するものではなく創造の場であると考え運営していくべきなのだろう。
これを使いこなすには、かなりの訓練が必要だろうが、必要な対話スキルなのだろう。
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なるほどと共感できる部分はあったが、どちらかと言うと研修や大規模な会議向けの手法が多く、会社での比較的小規模の会議には活用できないと感じた。