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本屋で見かけて何気に買った本でしたが、今私が知りたかったことがたくさん書いてあり、久しぶりに”本との巡り合い”に感謝しました。
学ぶ立場と、そして教えるものの立場との、両面から学ぶべきことが多く書かれています。
「将来、いつまでも楽しく、カジュアルにエンドレスに勉強すること。」
是非、参考にしたいと思います。
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プリンストンって名前を見て読んでみた。学校で勉強ばっかしてる人生を羨ましいとは思わないけど、好きなことをやり続けてるのはいいね。
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●タイムマネジメント(締切設定/計画/全力投球)の大切さ。
●目標達成のために苦しむのではなく、いい諦めをして経過は楽しむことが大事。
●ノートは、全体の流れと不明ポイント、宿題メモのみ。
そのほかは、スクリーン暗記@授業&何度も反芻@落ち着ける場所
→授業以外でも、このやり方(全体&現在位置・不明点把握→何度も反芻)
●他者に向けたクリエイティブは、深い理解と同時に社会性に関わる多面的能力が必要
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浮いたタイトルのわりに良書。そもそもあまり内容に合っていないような…
苦手なものは「いいあきらめ方」をして(頑張らない/無理をしないで)得意なものに注力、失敗は世の中から見たら小さなことだとさっさと忘れて(割り切って)モチベーションを維持することに重きを置くスタンスは参考にしたい。
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留学している身としては参考になる勉強の仕方やメッセージもあり勇気付られた。この本から潔く諦めるは逃げではなく大事なことなんだと学んだ。筆者が言っていたように158cmのわたしがダンクシュートするなんて無理なのだから。
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すべてがこの通り、とは思わないけど、興味深かったです。
勉強法、というよりはこの著者の経歴のエッセイみたいなもんですが。
勉強のやり方ではなくて、海外で生きていくためには気持ちの持ちようが大切なのかなー、と。
これはどんな仕事していても一緒だと思うので、そういう意味ではためになりますね。
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"Life is endlessly fascinating, n'est-ce pas?" p111
そのミスは内発性か外因性か? p175
「約束は、人のraison d'etre(存在理由)だと思う」p210
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読むスピートをあげるために文字を指で追う
締め切りは絶対。時間内にどれだけ成果を出すか
前に進むための忘却力
ミスには内発性と外因性の2つの種類がある
猛反省より、次につながるリアリティチェックを
前に進むための忘却力を身につける
失敗は早く仕切り直し、次のチャンスに向かって態勢を立て直す
周りのサポートに感謝する
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著者のノートの取り方は、全ての人に当てはまるのだろうか?やっぱりこの著者は、他の人には無い特殊な能力をもっているから可能なのではないだろうか?だめ元で自分でも挑戦してみようかな?アメリカの大学に入学する息子にプレゼントしようと思ってネットで注文したけど、そこのところ言い含めないといけないなと思いました。英語の勉強法やタイムマネジメント、失敗の受け止め方なども興味深い。著者の勉強法が自分にも出来るならば、試してみたい。どの道3日坊主の私ですから、挑戦してみよう!!
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熱中度曲線を考慮した、努力のしどころを押さえた勉強法(論文の二度書き)は、すべての仕事に使えそう。
前書にもあったけど、アクティブラーニングと課題(ラジオ、映画づくり)は人材育成の参考に。
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スーパーウーマンの成功事例。ストレス解消に夜2時間のピアノと朝にはハードな運動を組み込むなど、世界基準で活躍することを目標にし、スーパーポジティブにかけぬける。
・大きな失敗をしても猛反省しすぎない。おおまかな原因と改善点を掴んだら忘却力する。そうすれば次回、同じような場面で萎縮しないですむ。
1回の失敗であきらめず、何度もバッターボックスに立つことが大事。
・英会話のコツ
Did you have a good day?と聞かれたら、一旦
Did I have agood day?と主語を入れ替えて繰り返す。聞き間違っていれば修正してもらえるし、会話の流れをとぎらさずに答えを考える時間が生まれる。
などが参考になりました。
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著者がこれまでしてきた努力というのは並大抵でないことはよく分かりますが,大きな挫折を経験されていないように見受けられるので,私にとっては心を打つところが少ないように思いました。
私が勉強や仕事の仕方に関する本を読むのは,より良い方法の参考にすることはもちろん,スランプ時にどのように抜け出したらよいかのヒントを得たいからなので,その意味では少々物足りなさを感じました。
もっとも,「カジュアルに,エンドレスに勉強する」という姿勢は大いに刺激を受けました。
留学を目指していらっしゃる方には参考になる部分もあると思います。
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☆覚えた内容を何度も思い出す時間を作る
☆なんといっても準備がすべて。ベストの結果は日々の習慣から生まれる
☆勉強とはつまるところ、経験の意味を深め、約束を果たすために大事なツール。そして全人格を形づくるもの。一生続くマラソンだ。
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1980年生まれ!自分とおない年の人がこういう立派な本を書き、世界で活躍していることに刺激をもらう。
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タイトルは多少胡散臭い印象を受けたし、前半はありがちな留学体験記と英語勉強本と思ったのですが、後半は自伝的性格を深め著者に共感するところの多い内容でした