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会津の白虎隊。
日新館の教え
1 年長者の言うことに背いてはなりませぬ
2 年長者にはお辞儀をしなければなりませぬ
3 虚言を言うてはなりませぬ
4 卑怯な振舞をしていはなりませぬ
5 弱い者をいじめてはなりませぬ
6 戸外で物を食べてはなりませぬ
否定形が多いのが難点かも。
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会津ならではの白虎隊の話が登場しますが、
ウ~ン今の時代にはいない考えの折戸さんにちょっとしっくり来なかったなぁ。
奈緒さんもしたたかなのか、折戸さんをからかっているのか、ちょっとわからない感じでしたね。
結末に犯人がハッキリしないのは珍しい。
最後まで読んでもスッキリしない、なんとなくモヤモヤ感が残る作品でした。
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大河よりも前の作品。ネタ元は中野姉妹か。
2つのストーリーから、あえて答えを出さないという流れは面白いと思うが、最初の手紙からして不自然で、無理が目立ち、意欲が少し空ぶった印象
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十津川警部の元に、大学時代からの友人・佐伯隆太から珍しく手紙が届いた。
「故郷の会津に帰った友人・折戸修平から、再婚相手を紹介したいと連絡があったので、三日間会津に行く。」
と書かれていた。
ところが、三日経っても、彼は帰ってこず、挙句死体で発見された。
十津川警部と言えば、やはり、渡瀬邦彦さん。
テレビの十津川シリーズは、楽しみのひとつだったが、本誌では、十津川警部は40歳と書かれている。
その事に、びっくりした。