紙の本
ひとりたび、いつかでようとおもってる。
2009/03/31 01:00
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:トマト館 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ひとりたびにいつかでようでようと思いつつ、
いまだ実行に移していません。
もう大人なんだからひとりで
どこにだっていけるはずなのになあ。
恐い目にあったらどうしようとか、
さびしいものにならないか、とか
そういうことが頭をかすめてしまって、
なかなか踏み出せないのです。
でも!!
やっぱり楽しそう!!
自分のすきなところにすきなだけすきな方法でいけるのだから!
気を遣う相手との旅行より、
楽しいかもしれない!!
友だちだってできるかもしれない!
このまんがをよんでそんな風に思いました。
勝手に著者だけが楽しんでる気がして、
旅行記は苦手だったんですが、
これははじめて面白かったです。
とくに寝台特急北斗星のたびは、
もともと興味があったので、
車内のことがくわしく漫画にしてあって、
ますます乗ってみたくなりました。
きっと、今度こそ
ひとりでいく!
紙の本
旅好きな人と結婚してふたり旅をしたい。
2009/11/04 22:56
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kumataro - この投稿者のレビュー一覧を見る
ひとりたび2年生 たかぎなおこ メディアファクトリー
出版化を予定しての旅であるためか、特異な旅の仕方をされています。
「函館、札幌編」東京駅から函館駅を経由して、札幌駅までの旅となっています。有名な列車への乗車です。寝台車は、旅行で乗るとどんな気分なのだろう。わたし自身は、仕事や冠婚葬祭への出席のために義務感で寝台車に乗車したことが何度かあります。狭くて不自由で揺れるので、ロマンを感じたことはありません。されど、東京から北海道までだと、やっぱり、ついに北海道に来たなーという達成感があることでしょう。
「徳島、香川編」今度は、東京からフェリーで徳島までの旅です。時間が自由になるマンガ家である作者がうらやましい。ただ、ひとり旅はさびしそう。相方がいたほうがいい。作者が船中で出会った女性は、原付バイクで神戸から東京まで6日かけて行って来た帰りだそうで、びっくりしました。
「長野・岐阜、中山道編」青春18切符の活用と馬籠(まごめ)から妻籠(つまご)まで2時間半歩いた記録となっています。暑かっただろうに。わたしは、この本を読み出すときに、先に次の項目にある「断食デトックス伊豆編」を読んでから、この項目に戻ってこの部分を読みました。減量目的であれば、中山道歩きのほうがやせそうです。
「伊豆編」減量目的のツアー参加です。でも、やっぱり温泉へ行くときは、ビールを飲みたい。おいしいものを食べたい。
「沖縄、石垣島を中心とした離島編」力作です。14日間のウィークリーマンション暮らしとなっています。ひとりものの人なら気軽に出かけることができるのでしょう。うらやましい。同居家族がいると自分ひとりの体ではなくなります。思い返してみると、独り暮らしをしていた頃は、早く結婚したいと思っていました。結婚してみると、やはり独りの方が気楽でよかったとしみじみします。
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なおこちゃん、随分大人になったのね。
大方の女性より引っ込み思案な方(小心者?)だと思ったなおこさんが、だんだん活動範囲を広げていく「ドキドキ」感がよくわかります。
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本屋さんでこっちを先に目にした。八重山の旅も載っていたので(私も一昨年一人旅した)購入しようかと思ったけど、まずは図書館で前作と併せて借りてみた。
2年生ともなると八重山ではウィークリーマンション住まいまでしちゃってすごい成長っぷり。
私もまたどっか行かねば!!
〔図書館・初読・1/31読了→2/12再読〕
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「ひとりたび1年生」の続編。
私もふらっと出かけるのが好きな人間なので、こういう本は大好きです。旅に出たくなりますね。
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前作の「ひとりたび1年生」第2弾!今回は沖縄・石垣島に14日間のロングステイにも挑戦◎北海道の寝台特急乗ってみたいなぁ〜と思った。他に伊豆・四国など。。
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たかぎなおこさんのひとりたびシリーズ第2弾。今回の目玉はなんといっても、沖縄・石垣島の2週間滞在! ウィークリーマンションを借りて、暮らしてみる旅が素敵です。そんな旅行してみたいよ…。個人的に気に入ったのは日本最南端の波照間島!! 空の青さが尋常じゃなくきれいで、いつか絶対行こうと心に決めました。
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函館編・四国編・中仙道編・伊豆編・沖縄八重山編
が掲載されている。函館は行った事があるので絵や写真の風景が懐かしい。寝台列車は一度は経験してみたいものだ。次行くときは北島三郎記念館や箱函ハイカラ号に乗るべきかな。著者の写真が載っている、可愛い。フェリーで旅行する気にはなれないけど四国でうどん巡りはしてみたい。中華そばいのたにも気になる。沖縄でウィークリーマンションを使い長期滞在はしてみたい。ただ夏の沖縄には台風というリスクがあるのが怖い。
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前作より少し遠くに、長期間旅に出られてます。
沖縄の話が特に好き。
人との出会いってステキ。
沖縄のウィークリーマンションで急いでおにぎり作るたかぎさんがかわいくて!
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ひとりたびシリーズ第二弾
今回は沖縄のウィークリーマンションを借りての旅がよいです
自分もいつか同じことやってみないな〜と思い
妄想旅は続きます
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旅に出たかったんだよね・・・。北斗星の旅とか、断食体験とか、沖縄に長期滞在とか、面白かった。やりたい。
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家族旅行が多かったけれど、一人旅もいいな…と思わされるイラストエッセイ。
デトックスのはなしが一番好きです。
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仕事で日本全国あちこち行かせてもらっていますが、基本仕事なので時間を考えて、飛行機で飛んでいって、仕事をこなして、飛行機で帰ってくる。夜行列車や、フェリーを使って国内を移動することはまずありません。これは、家族旅行についてもそうです。子供たちとのスケジュールを合わせていくと、移動時間を短くして、現地の時間をと考えると、移動を楽しむということはなくなってしまいます。
そんなとき一人旅であったり、学生時代に当てもなく、気心が知れた友人との旅というのはいいものです。
「ひとりたび」いついけることやらと思いつつも、子供には、学生の間に何処にへでも行ってもらいたいと思います。
しかし、旅といえば、地域の食べ物を楽しむということですよね、北海道の海の幸、香川のうどん、その地域のものを食べると、安くて美味しい。値段はともかくというところもありますが、美味しい!これが、地域の楽しみです。この本を読んで、徳島出張の時に食べた徳島ラーメンや、香川のうどんを思い出しながら、日本の食の豊かさを改めて思い返しました。
一人旅シリーズ第2弾のこの本は、断食道場も登場と、幅広い一人旅が掲載されています。沖縄方面に行かれるときは、台風にお気をつけください。よく行く人にとっては当然なのですが、たまに行く人にとっては、気にもとめないことだと思いますから。巻末をよくお読みください。
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ひとりたび仲間とかステキ!
断食が一番今すぐ行きたいかなー笑
沖縄みたいに暮らすのもいいなぁ
k.m.p.さんを連想+゜
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私も最近、ひとりたびに目覚めたので、共感できるところがいっぱいあった。
今後のひとりたびの参考にしたい。