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タイトルと中味との関連性が今ひとつわからないのだが(笑)。
冒頭からの流れが冗長で、途中で飽きる。その時点での紅茶の説明も要らん。後でよろしい。正直、そこで読むのをやめようかと思った。
が、事態が動き出してからはそれなりに面白い。ありがちなパターンだけど、だからこそ、というのがある。
事態が動くまでのつまらなさをどうにかできたら、もっと面白かったんじゃないのかな。これがデビュー作だということだから、今後に期待。
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ヴィクトリアの強気で行動派で(猪突猛進?苦笑)、でも仲間思いで純粋なところが可愛い!
周りのキャラクターもたっているし、可愛いし。
美味しいフレーバーティを飲みながら、まったりクスクス笑いながら楽しみたい一冊♪
それにしても、ヴィクトリアに「彼」は振り回されそうだ…しかもヴィクトリア本人は無自覚で☆(そして周りはヤキモキしそうw)
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表紙のものすごい縦ロールの髪がインパクトあります。
お嬢様だけど、紅茶屋を開いているヴィクトリアは王室御用達を目標にがんばってますが、それを阻もうとしている別の紅茶屋から妨害を受け、メイドとして潜入したり、王子様と思われるクラエスにドキドキしたりというお話。
話がヴィクトリアの一人称で語られているんですけど、どうもこの「あたくしが」「あたくしが」っていうのが苦手です。紅茶やお菓子もそれほど詳しくないので、味の想像ができなかったです。
ちょっと苦手キャラなんで、最後まで読めるのか。
がんばってみます。