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今回も安定。シリアス方面のストーリーも順調に進んでる感じ。
ところで、今回魔王様働いてないよね(笑)
次の次の巻くらいにはバイトに戻るかな?
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今回はいつもよりシリアス多めに感じました。個人的にはもうちょっとゆるくてもいいかなぁ。この世界の天使はみんな堕天使でいいのではと思ってしまった。パワーアップ(?)により着々と魔王軍大幹部・ちーちゃんのレールが敷かれているようで何よりです(笑)梨香さんの乙女っぷりとかうどん職人鈴乃さんとか日常パートは相変わらず楽しいですね。とりあえずちっちゃくて可愛い生き物にあまり出番なかったのが残念でならないっ…!
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魔王様、テレビを買う。
新展開というよりは、外堀を埋めていったイメージ。
ちーちゃんは相変わらずヒロインっすなぁ。
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2012 6/17読了。WonderGooで購入。
海の家でのアルバイトが強制的に中断されて戻ってきた魔王一行。
前々巻での破壊から改修されたアパートが、地デジに対応していたことをきっかけに、ついにテレビを購入することになり・・・。
なんだか色々出てきて騒々しい巻・・・割りと壮大な話になっていきそうな感があるが、これはけっこう続けるのか???
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今回はテレビを買います! 脇では梨香さんが芦屋に恋したり、ガブリエルがネカフェに住んでいたり、千穂ちゃんが大変な目に合ったり! 久々に魔王軍の戦闘シーンもありますよ! 早くアニメ化しろ!
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買ってるつもりが買ってなくてズルズル読むのが遅れましたが。
すごく安定して面白いには面白いのですが、
正直エンテイスラがわのキャラ達を覚えきれないので、
あっち側の勢力図がどんなで、何を目論んでる云々が、
あまり頭に入らないw
まー、僕の横文字の弱さが原因なんでしょうが、
けっこう字並びが日本語とも英語とも仏語とも違う印象で、
エメラダ・エトゥーヴァとか、バーバリッティアとかエフサハーンとか、
次に見てもなんだっけ?って思うことが多い。
あとは天使が多いからエルが多くてどのエルだっけ?チタンダエル??
みたいなww
だからいまいち入り込みづらいのも事実。
なのに現代日本の生活に準拠している世界観で、
共感の持てる話やトリビアがあったり。
内容の深さやキャラ立ちはすごくいいんですよね。
東日本大震災の件もそのまま流してその時系列までに終わらせるのかな?って思ってたら
ちゃんと解説入れたし。
作者的には素晴らしいんですよね。
あとはもう少しキャラ名とかがキャッチーだと個人的に…ry
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魔王城も、ついに地デジ化ですか。なにより、なにより。
個人的には「うどん屋での話(梨香の話)」が凄く印象に残りました。
所詮人間の敵は人間、ですか。身につまされる話です。
クオリテイも高く、安心して楽しめる秀作。
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天使たちが意外といいキャラしているというか、敵なのか?
ちーちゃんまで強くなったら、なんか微妙というか何というかなー
そろそろ、とーチャンでてきたりするのかね?
だんだん面白くなってきていいね
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庶民派の魔王がとうとう動き出す.
そう,地デジ化に向けて….
そんな中,ちーちゃんに魔の手が.
という感じ?
それなりに面白かったよ.
「神の名を語って自分の思い通りにしようとするヤツなんて,人間に決まってるじゃないか」
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今回は中々読み応えがありました^ ^
魔王の幼少期の伏線をより強化し、次巻へといきます♪( ´▽`)
次が気になります!!
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魔王さまが地デジ対応のテレビを買おうとするはなし。ラストはよくわからない力でよくわからないままに解決してしまった。理由を訊いても「時間がないから後で」とか「よくわからない」とか本人も言うので、結局よくわからないままオチた。
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今回は、はたらかない魔王さまです。
敵は何をしに来たのかわからずじまいなところは、ちょっと消化不良です。
だけどテレビを買うことを説得するところは、今のテレビ業界に聞かせてやりたいですね。
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千穂ちゃんが…ちーちゃんが…!!
ついに…!
って思ったら、全然違ったという悲しさ。
なんか今回は漆原がすんげー偉そうで、アニメの時にすごく違和感を感じそう。声優さんアルバの人だし。
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テレビ購入の話(^^;。
芦屋メインの話として愉しむのが筋かな。(^^;
意外な人が意外な活躍をしてびっくりの回でした。
TV のオープニングのあれは 2nd Season あたりで、この話をするための前振りだったのね。
なんで、本編では振りもないあんなシーンが映ってるのかと思いましたが。
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「聖☆おにいさん」という漫画があります……なんて、今更説明の必要性も無いかもしれませんが、仏陀とキリストが現代日本でバカンスを過ごしていたら、そんな「あり得ない設定」を元に魅力的なギャグ漫画に仕立て上げた傑作です。
ただ、そんな世界観が受容されるのは、世界広しといえども日本くらいでは無いか、そんなことを思います。特に「信仰」の問題は、神道の信仰を持っているワシが言うのもなんですが難しいもので、神であろうがモノであろうが社会的価値であろうが、信仰の対象を笑い飛ばされるのは結構、噴飯ものなのが人の心情でしょう。
相容れない価値観のすり合わせ。それは、現実社会においても、物語の世界においても、常に課題であり、永遠のテーマでした。
と、前置きが長くなりましたが、本作はその「価値観のすり合わせ」を、実に深刻に、実に軽妙に、実に楽しく描いています。重くなりがちなテーマですし、実際重く捉えている登場人物もいますが、それの橋渡しをしているのが主要人物では数少ない種族である「現代日本人(女子高生)」であるというのが、冒頭の「聖☆おにいさん」の話しでは無いですが、実に日本らしいな、と思ってしまうのです。
日本人が日本語で書いた日本の価値観で書かれた物語。それであるが故かもしれませんが、ここで提示される「すり合わせ」は、本来の重さを乗り越えて「できそうじゃね?」と思わせる。日本人のもつ吸収力、受容性、対応力の高さを思い知る、そんな作品になりつつあります。