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「灯」が!なんといっても「灯」が!
いくえみ作品て、主人公に好意をまるだしにしてる人とはだいたい結ばれなくて、別に好意を感じてるような描写のない人に知らず知らず惹かれてるってパターンが多いように思うのですが、
ほんとに結婚すんのかー!
佳野の気持ちは整理されないままに話を終わらせてほしかった気もします。
というかそれがいつものいくえみ節だと思うんだけど。
そういった意味ではこれはちょっと珍しい話なのかな。
でもあとがきにある「好んで描く設定」というのはなんとなくわかる。
そういう意味ではこれもいくえみ「らしい」作品なのか。
いずれにしろ、バラ色シリーズの終わりにふさわしい作品だと思います。
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昨年の冬、別マ本誌で「灯」を読み号泣。。
佳野とパパの関係、お互いへの愛情、、
それを野暮な台詞だけで表現していない。
あらためて絵で伝えることのできる”漫画”の力を感じました。
別マ掲載だから、読み手の対象は学生や若い女性でしょうが、これは親となった人が読むと余計にグッとくる話だと思います。
いくえみ綾さんは昔から知っていますが、正直身を入れて読んでいる作家さんではありませんでした。
子育てで10年くらいマンガ読みから離れていたうち、こんなに心を打つ物語を描く人になっていたのか。。
現在連載中の「潔く柔く」もぜひ、手にとって読んでみようと思います。
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コミックス未収録分があるとの事なので読みたいけど文庫は小さくてなんか損な感じ(吉田戦車)なので躊躇中
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別にこれが一番なわけではなく、いくえみワールドは全て読んでみないと本当の良さが分からないと思うくらい心が和む。
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100ページがあっという間でした。
読み込みが足りず、いまいちぴんと来ていないです。
新しい作品なので、とても画面がすっきりしているのが好きです。
他は既読だったので…
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『灯』がね、いいんですよね。
別マ立ち読みして泣いたときから、ずっと待ってました。
愛情のかたちはいろいろ。
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6巻まであるけど短編集??
それぞれ、面白かった気もするが、こまごまし過ぎてどんな話だったかすぐ忘れてしまった。
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完全版は、この最終巻しか買っていません。
これにしか収録されていない最終話 『灯』
買ってよかった。
読めてよかった。
ものすごくよかった。
(後日談、、、)
やっぱり全巻買ってしまった 笑