投稿元:
レビューを見る
山羊座と天馬星座の二元中継でお送りするヒュプノス編。
黄金聖闘士とペガサスの間に巨大な実力差があるから、聖戦を正面から描くとこういう風にダブル主人公の形にならざるを得ないんだろうけど、それをストーリー上不自然のないぎりぎりのラインで消化して山羊座のストイックな男の戦い、未熟なペガサスの成長の戦い、どっちも魅力的に描く手腕はさすがの一言。
さすがと言えば夢界という何でもありな場を利用して、ちゃっかり神聖衣登場という旧来の読者へのサービス&派手なパワーアップ描写を無駄なく出してくる手管もすごいよなー。本当にこの人のマンガには無駄がない……。
投稿元:
レビューを見る
マニゴルドがお師匠(教皇)のマスクをシオンに託すシーン……今巻で一番好きなシーンです。
そして山羊座エルシドがいよいよ登場!
どことなく「サムライ」を思わせる彼はとってもカッコイイです☆
前作では登場しなかった夢界と、夢を司る4人の神々もいい味出してます。
投稿元:
レビューを見る
最初の、マニゴルドとシオンのやり取りが良かった。山羊座が出てくるのはいいが、神クラスがまた出てくるとは思わなかった。
投稿元:
レビューを見る
空間の歪みなんてまだまだ雑魚ですね。やはり、怖いのは夢。夢を操るというのは使い方さえ間違わなければ無敵ですからなぁ。でも、剣士の闘いは燃えるわ。
投稿元:
レビューを見る
蟹さん・・・
何かを届けようとする姿に車田さんのシャカを思いだしました。
そして、ついに山羊座のエルシドが来ましたね。
彼はとっても真面目な人だと思います。
上が本当の正義なら山羊さんにとって、とても良い事ですね。
この作品は本来あるべき聖域の姿を描かれていると思います。
テンマは夢の過去に囚われたにも関わらず自分を乗り越えました。
天馬星座の前向きさがとっても良いです。
つい応援したくなってしまいます(笑)