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vol.205 世の中のリーダーに捧げたい!善悪を超える高い倫理観を持てるか?
http://www.shirayu.com/letter/2013/000414.html
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人の上に立つために、必要なことについて、これまであまり意識していなかった部分がある。
特に、感じたことは2つある。1つ目は、「自己規律」である。自己規律とは、健康管理とも通じるところがある。やると一度決めたことは、周囲に公開し一ヶ月、やり続けて、習慣化する必要がある。
2つ目は、「奉仕の精神」である。自分の損得感情ではなく、相手を勝たせることや自分の負けを認めることも重要となる。
今後、私は、「自己規律」「奉仕の精神」「ビジョン」「情熱」をキーワードとして行動していきたい。大切なことは、行動に移すことのみ。
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実際に存在したリーダーを教材にリーダーシップの大切さを教えてくれる本。一つ一つのエピソードはどれも当たり前のことだが、この当たり前のことを正しく体系だって納得感のあるものにするのは非常に難しい。すっと自分の中に落とし込みながら読み進められる良本である。
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(´༎ຶོρ༎ຶོ`)この人についていきたいと思わせる力
イギリス政治家の事例が項羽と劉邦っぽい
http://arakou318.blog.fc2.com/blog-entry-140.html?sp&photo=true
アメリカ大統領の事例も。
http://net.keizaikai.co.jp/archives/33183
以下、本書を逆説解釈しました
成功しないリーダーは善なる部分を見ない
・自分の人生についてー愛さない
・すべてのヒトに対してー100点満点をつけない
・相手に対してー希望を与えない
・相手に対してー自分を分かち合わない
自分の方がデキると思ってるやつは問題外
常に自分の事よりも相手に焦点を当てて人と接する
https://books.google.com/books/about/%E4%BA%BA%E3%81%AE%E4%B8%8A%E3%81%AB%E7%AB%8B%E3%81%A4_%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AB%E6%9C%AC%E5%BD%93%E3%81%AB%E5%A4%A7.html?hl=ja&id=9k-6AgAAQBAJ
何かを信じ、不屈の精神を持ち続ける
https://www.earthship-c.com/leadership/no-charismatic-leadership/
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『「人の上に立つ」ために本当に大切なこと』
/ジョン・C・マクスウェル
読書に興味を抱くようになって、自己啓発の分野で初めて手に取ったのは、著者の書籍でした。
自己啓発というと、ちょっと難しいのかな?という考えがあった当初、著者の書籍は、過去の偉人の名言をはじめ、様々な人の名言を散りばめながら、構成されており、そこが興味を持つきっかけでした。
本書はリーダーシップの権威ともいわれる、著者の基本的な考えがよくまとめられており、その根底には、著者の「本物のリーダーになるために、生まれ持った素質は、それほど重要ではない。成功を左右するものはすべて、自分で選び取ることができる」という考え方があります。
まだ、本書は、リーダーを目指す人ばかりだけでなく、一人の人としての生き方指南も含めてのものなのかなと感じました。それは、いかに自分の生き方を確立できるかということにも繋がっているように思います。
長いものに巻かれたり、人に流されたりするような生き方ではなく、自分の両足でしっかりと立ち、一歩を踏み出すための生き方ができるようになるための一冊でもあるのかなと感じました。
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人の上に立つ、なんて自分には無理。なんというタイトル。どんな人が読むんだろう。自分みたいな人か。
・自分の方ができると思う人に一流の人はいない。やっぱり、自分は二流だ。いつでもそう思ってしまうもの。
・常に相手を10点満点の人と思う。これも自分にはできないな。
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「人の上に立つ」ためにこの本を手に取ったのではなく、今就いているリーダーに不信感を持ったためこの本を読みました。自分が求めていたこと、新たな発見があった1冊でした。「別にリーダーになるつもりなんて・・・」という人にも読んでほしい。読むだけで成長させてくれる本。
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海外の人のビジネス本は言葉がわかりづらくて苦手なのですが、この本はわかりやすいです。
リーダーとして、どんなことを抑えたいいのかが簡潔に書かれています。
●勇気とは自分の恐れていることをすること
●人は自分の利益を念頭においてくれる人についていく
●真のリーダーは見返りを期待しない
などを学びました。
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偉大なリーダー達が実践している全21の法則。
事例として挙がっている事例が、海外の著名人であるため、なじみが薄い分、理解しにくい面がある。
但し、書かれた内容は納得感が高く、どれも重要である点は理解ができた。
上の立場になる以上、自分の本当の個性は別としても、ある程度意識して振る舞う必要もあり、
それらの重要性、どう振る舞う必要があるのか?も再認識できた。
自分の能力をいかにして高めていくか?
そのウェイトを70:25:5(強み・新規・弱み)で配分するという内容は、個人的には新鮮なもの。
弱みを克服する必要性もあり、ここに重点をおくべきという論調もあるが、
殊ビジネスということに特化する場合は、強みと新規に特化する方が、
より求められるアウトプットに繋がるように思えた。
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・才能は選べないが人格は自由に選べる。人格は行動を伴う。人格以上のことはできない。→人格のひずみを探し出し直す。
・他者を信じる人
・不屈の精神。行動によって試される。
・愛艇に行動してもらうにはコミュニケーションが必要。シンプル・明快。まず自分が言行一致しているか。
・リーダーになるためには能力が必要。常に向上心。
・70:25:5=得意:新規:苦手
・他者への貢献→返報性
・成功するための唯一の方法は失敗を2倍に増やすこと。リスクを取って行動すること。
・人の話を聞く。
・やる気、燃料補給、毎日の目標達成。やる気の出るメッセージ
・問題から逃げずに立ち向かい、解決する。
・自己管理、自己規律。やるべきことを先にする。言い訳をしない。
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自分の人生の使命は何か?
自分の心を熱く燃え上がらせるものは何か?
自分の夢は何か?
自分にエネルギーを与えるものは何か?
そんなふうに自分自身の心の中にある想いや信念について考えさせられる1冊。
リーダーやマネージャー、そこを目指す人にはおすすめの本!読みやすさも◎
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才能と人格は違う。後天的に取得可能。
自らの人格を見つめ直す
1.自分の人格の歪みを探し出す
2.パターンを見つけ出す
3.困難なことをやり通す
4.再建する
何かを信じている人についてくる
実行家たるべき
コミュニケーションは明快であるべき
焦点は絞る
言ったことは実行する
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リーダーとしての心得を21の項目にまとめた一冊。これができるリーダーは、なるほど確かに一流だ。
最近マネージャー職に就いたので参考かたがた読んでみたが、自分に出来ていること、出来ていないこと、出来ていないことを達成できそうかどうか、などなど整理する機会になった。
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2023/03/11 読破
人生で初めて、「7つの習慣」を読んだ時に再び読み直したいと思いました。この本を読んだ時に、その感情が揺さぶられました。
リーダーとして必要なものが挙げられていますが、1人の人間としての姿や周りのスタッフに対する態度、考え方が記されている本です。
以下はこの本で学んだことと、最近学んだことをMixさせたりメモです。
目次
①「伝える」と「伝わる」の違い
②「確認」は指示を受けた方がする
③「報連相」の再定義
④「質問」は遠慮無しだが、「仮説」立ては必要
⑤利用者さんのために自己成長
⑥会社が求めること
①「伝える」と「伝わる」の違い
1)自分から発信
「伝える」ー「自分」本位
「伝わる」ー「相手」本位
2)質問された時
相手から質問されたときは、相手が何の情報が欲しいか?を考えて「伝わる」ようにする
「伝わる」ためのコツは、「結論」から話すこと
対象:利用者・スタッフ・外部の人間
②「確認」は指示を受けた方がする
1)図形を用いて、確認無しで2例
確認有りで1例
説明側→数字を使う(再現性)
聞く側→数字で聞く(共通言語)
2)指示を受けた時は「期日」を確認
いつまでに →
数を確認 →
具体的な行動→
誰に報告 →
指示例:○○さんの計画書を印刷しておいて欲しいです。
悪い例)分かりました!印刷しておきます
良い例)○○さんの計画書1枚、今日中に印刷して、管理者のファイル立てに入れれば良いですか?
③「報連相」の再定義
・報告ー指示を受けた内容の進捗・完了を伝える
・連絡ー情報共有
・相談ー自己判断ができないことを、一緒に考える
※終わらないことでもその日中に進捗共有することがポイント。進捗確認が来る時は、他人が期限を気にしている時なので注意
例)頼まれた○○終わらなかったので、今週の金曜までにはやります
④「質問」は遠慮無しだが、「仮説」立ては必要
1)どれだけめちゃくちゃ忙しそうな時でも、自分で5分真剣に考えて答えが分からなかったら、聞いてOK
2)質問するときは仮説を立てる
疑問)○月○日は、私は誰を訪問するんだろう?カレンダーには2人入ってるけど合っているのかなぁ、、?
悪い例)○月○日の訪問はどうしたらいいですか?
解答→どうしたら?という、Openな質問すぎて、聞き手は何が聞きたいか分からない。言いては言いたいことが伝わらない。聞きたいことを聞くまでに時間がかかってしまいお互いストレス。。
良い例)○月○日の訪問は、Aさんと、Bさんの訪問にいけば良いですか?
解答→Aさんは、あなたにお願いするけど、Bさんは、違う形にお願いすることになってる!
3)タイミングは考えて
忙しい合間に相談→難しい
時間が空いている時間に
相談する時間を決める→簡単
⑤���ルフマネジメント(自己成長)
教育とは循環であり、利用者を良くするためには自分が成長しなくてはならない
1)私たちは、プロなので①人②物③心を大切にします
2)私たちは、プロなので言動には責任を持ちます
3)私たちは、プロなので利用者の心があったカマル体験を提供します
⑥会社が求めること
1)変化に対応できる人材であって欲しい
2)訪問看護は楽ではない。楽な仕事なんてないけど、自分が考えて、試して、苦しんだ分だけ、利用者さんや、利用者さんの家族は笑顔になる
失敗は結果の解釈、次回対策する
問題を受け入れるのは3パターン
①問題を受け入れることを拒否する
②問題を受け入れ、それに耐える
③問題を受け入れ、それを改善しようとする
→問題解決の4つの手段
1.時間、本当の問題を発見するために使う
2.学習、他の人がどのように対処したか
3.支援、周りのメンバーに考えてもらう
4.行動、最善の解決策を実行する
3)80:20の意識て働く
80:個性が伸びて働ける環境・心境を作って欲しい、提案して欲しい
20:新しいこと、苦手なこと
COMの4条件
1)誰に話しかけているか?
2)相手は何を質問しているか?
3)このコミニケーションの目的は?
4)時間はどれだけあるのか?
COMの目的=行動に移すこと
管理者育成計画
①優先順位を立てる、それに従う
7つの習慣を用いて4つに分ける
②規律を作る、守る
③言い訳を排除する
ルールを守れない時を紙に書き出してもらう
規律を実践する時のみ夢を叶える力が備わる
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タイトル通り、人の上に立つために大切なことについて述べられております。人によっては物足りないかもしれません。