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2日目
2024/03/02 18:46
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投稿者:みみりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
インターハイ初日は、総北、箱根、京都伏見が同着一位。
そして迎えたインターハイ2日目。
1日目に大活躍したスプリンター田所が不調のためスタートできない。
金城から「チーム全員連れて自分と今泉に追い付け」とオーダーされた小野田は田所を待ち、田所を引っ張って走るが。
紙の本
インターハイ2日目
2019/01/28 23:35
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投稿者:melon - この投稿者のレビュー一覧を見る
3日連続で走り続けるのは過酷だ。田所は無理せずなんとかゴールにたどり着けるよう、ゆっくりでも前へ進むしかなかったのではないだろうか。
一方で、田所はなぜ事情をチームに知らせなかったのだろう。確かに動揺させないという意図はわかる。しかし実際にレースが始まって、いきなりいなくなる方がより動揺を誘うことになると思わなかったのだろうか。実際に、チームはごたごたになっている。
この状況では田所を切るのが懸命な判断だ。小野田は田所を助ける選択をするが、インターハイに出る選手の力量はトップ選手以外雑魚なのだろうか。そんなことをして、抜き返せるという描写はしてほしくなかった。みんなが高校生として一流の力を持っているという現実の世界を念頭において展開をしてほしかった。ここで小野田と田所が2人ともレースから脱落していく方がリアリティがあるはずだ。みんなで小学生のレースに出ているのではないのだから。そしてその悔しさを次に活かすというほうが面白いと思うのだが。
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今とにかく作品に勢いがあって、粗を探すような評価はどうかと思うが、とりあえず率直に感じたことを記録。
今巻は第2日めスタート。そこでいきなりの事件が発生。本の後ろにも書いてあることなのでネタバレ扱いせず言ってしまうと、田所が疲労回復せず、スタートきれず棒立ち!!
これ、確かにインパクトあるんですが、田所の熱い魂を考えたとき、スタート地点まで自転車を乗ってくることができたにもかかわらず、そのまま立ち尽くすなんてことがありえるだろうか。正直演出が過ぎると思った。更にその後田所を救うために無謀どころか絶望的な方法を選択する奴が出てくる。もちろん誰かは言うまでもない。これも絶対にあきらめない気持ちを作品にする少年漫画としては決して間違っているとは言いたくないが、作者自らわかっているように1/100秒を競う戦いにおいて、これは非常に舐めた行為に映ってしまう。更に歯を食いしばって走るべきところを、心の中でリズムを取るならまだしも・・・・。
リアリティにこだわり過ぎて熱くならない作品よりはいいが、過剰演出に感じ始めてきたことに危惧している。まだついていけるし、読み終わった今おもしろかったと感じている。が、シビアな勝負の世界でみんなで仲良く揃って勝ち進もうという選択が作品にとって足かせにならないことを祈る。
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アニソンは偉大!な巻。
坂道君が歌うことでなぜ速くなるのかが、なんとなく見えてきたかも?
特別編では坂道君愛用のママチャリの秘密が・・・
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小野田くんがかっこよすぎる。不可能を可能にしすぎて、インフレ起こしたバトル漫画みたいになってるぞ。
体調不良で最下位に落ちた田所を迎えに行った小野田は、果たして田所をつれてチームのところまで戻れるのか?そこで鍵となるのがなんとラブ★ヒメだった!
ていうyか、小野田くんオタクだったの忘れてたよ。その設定初めて生きたんじゃないか?
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田所の思考がパニックに陥る描写が恐ろしい。坂道に引っぱられて徐々に余裕を取り戻してくのが興奮し……笑えもする。「アニソン上等!!」
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熱いっ!熱すぎるぜっ!!
これを読むと非常に情熱が燃える一品!!!自転車を猛烈にこぎたくなる!!!
ロードは持っていないけど、健康のため、ダイエットのため、まずは累計1000km目指してペダルを回してみるとしますか!!!!!しかし最近仕事で腰を痛めやすくなり断念…ぐふっ!!
…しかし、主人公にいかに素質があったとはいえチートともいえる成長は…うむむぅ…その急成長が今後いかなる弊害をもたらすか…
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田所先輩!ううっ!がんばってー!ですな。なんかもう、この辺りから冷静に読めてません。まあ、泣いた泣いた。これまた気持ちよく泣けるんだわ。
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チャンピオン+自転車漫画ってかつて『シャカリキ』っていうのがあったが、むちゃくちゃ度は同等か
ヒメの歌はいつまで引っ張るのかな
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「ボクが歌いますので 合わせてヒメって
言ってもらっていいですか!!」
「ぜってーいやだ!!」
「ヒメなのだ!!」(涙)
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調子の悪いオッサンを坂道が迎えに行って引く。ヒメの歌を歌いながらリズムよく進む。
そのまま頑張って早く合流しろ!
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2日目がスタートしたが、田所は集団からも置いていかれる。しかし、坂道は田所を待って金城たちに追いつくといい…。
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田所さんがついてきていない!?置いていくかどうかで分裂し始める総北。だけどそこで坂道くんが起こした行動は、田所さんを連れて戻ることだった。それだけでもすごいのに歌いながら走るというやり方!!ラブヒメの歌なのだ!!もうすごく面白い。
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2014 5/30読了。司書課程資料室に学生さんが持ってきてくれたのを読んだ。
部屋にあった1-15巻まで一気読み。感想は15巻にまとめて。
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インターハイ2日目が始まる。しかし、体調不良から田所が集団から大きく離れてしまう。後方で佇むグリーンゼッケン。自分を切り捨てろと田所に言われていた巻島は苦渋の決断を下す。田所の孤独な闘いの中、小野田は田所を連れて合流する道を選ぶ。
田所が泣ける。置いていく決断を下した巻島も泣ける。そんな中、希望の光となった小野田。アニソンで田所をメンバーの元へ連れていく?!(笑)照れながらヒメヒメ歌う田所にウケた。頑張れ、小野田と田所〜!