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さっぱり意味の分からない内容。かってに個人個人で怒って、いらいらしてて、なんか、読んでいてこっちまで、苛立つ。なんで、こんな本になってしまったんだろう。前は良かったのにな…
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『検屍官』はけっこう面白かった覚えがある。
しっかし、こんなにぎすぎすしてたっけ?主人公周辺の人間関係がぱさぱさ。
久坂部羊の同名小説があるらしい。読んでみたい。
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シリーズが進むにつれてストーリーにいろいろ盛り込みすぎて迷走してる感じが否めない。。。コーンウェルさんどうしちゃったの(;´∀`)
最新刊は図書館本だけど全部そろってるから読破する予定ではあるけど微妙に読むのが辛いかも。。。
ラスト近くねドクターセルフに対する妄想には笑える(笑)
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相変わらず、と言ってよいだろう。
あ、でもルーシーが太ったのが、変わったところかも。
それは、ケイが若返ったことに対する代償なのか?
(下巻へ続く)
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『黒蝿』以前と以後で、このシリーズは別物になってしまったようですね。実際、スカーペッタの年齢設定もリセットされてしまって、以前とは異なる年令になってしまっていますから、その指摘は強ち間違いとは言えないかな。
その別物感は、ますます強まっています。ベントンや、マリーノとの関係が、ほとんど崩壊しかかっていますね。いったい、どうしたいのやら。
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今作はカルト関係っぽい。
個人経営の検屍コンサルタントだったケイはいつの間にか、ルーシーの組織にいるし、毎回設定が変わっていくのはどうしてかしら?そのせいで矛盾ばかり気になってしまいます。
あとケイの姪っ子のルーシーが破滅的で、ますます困った子に。大人だけど。
すでに一線を超えた彼女はどこかで収集つけないといけなくなりそう。
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今までのこのシリーズの中で一番、何をやりたいのかがよく分からん作品になっている感が。過去のシリーズで構築されてきた登場人物たちの人間関係もちょっと崩壊気味というか破綻気味というか。こんなにお互いがお互いを憎んだり嫌ったり疎んだりしてたっけ?という印象。
これまでのシリーズと共通する点もあり、一つには主人公の身内側(同僚)に嫌悪感を及ぼすような、法と正義の側にいちゃダメだろうという人物が必ず一人はいる、ということ。こういう、無能だけど有害だったり、社会的には高い地位にいるけど悪辣だったりという人物を登場させることにかけてはこの著者は巧い。よく毎回毎回、手を変え品を変えて次々と嫌な人物を生み出せるもんだと感心します。
下巻でどう話をまとめるかによって作品の評価は変わるかもしれないけど、とりあえず上巻読了の今の時点では、これまでの人間関係を崩したということと話の筋がイマイチ見えてこないということで☆は3つで止めときます。
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一番最初にシリーズの途中から読み始めてしまったので、最初に戻って読み続け、ようやくその先に到達した。
もう一度『痕跡』を読み返そうかとも思ったけど、事件については覚えていたのでそのままこの『神の手』を読んだのだけど…。
シリーズの途中から読むということは、人間関係について理解していないということで、今回この作品を読むにあたって、ルーシーがなんで単独行動をとっているのか、全然わからない。
ルーシー、もしかして妊娠してるの?
それらしいシーンを全く思い出せない。
そもそも主要登場人物4人の、誰一人として好きな人がいない。
ケイのいつも上から目線とイライラした感じが嫌い。
ルーシーの自分勝手なところが嫌い。
マリーノの粗暴な態度が好きではない。
ベントンについては特に嫌いではないけれど、だからといって好きな要素もない。
いや、私は登場人物に共感するために本を読んでいるわけではないのだ。
と思っても、上下巻に分かれた上巻は、事件そのものもよくわからないし、何をどう楽しめばいいのか最早不明。
下巻に期待だ!っていうほど事件に興味もないんだな。
ただ唯一興味深いのは先端技術を駆使した科学捜査のあれこれで、これにベントンの心理操作が上手くかかわってくれば面白く読める。はず。
下巻に期待だ!