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ようやく読みました…
やっぱり変ですよ。専門用語の羅列、伏線にしても私ゃ、これぢゃ生殺しみたいな後味の悪さしか感じなかった。これ以上は言えない…(好きな方、ゴメンナサイね
(ここまで今回追記分)
変ぢゃない?切り裂きジャックの本を出して(その少し前?)からその変さ(偏差?)が登場人物を皆おかしくしていると感じるのは私だけ?出版社の陰謀ででかい活字で2分冊というのも頂けない
義理で星2つと言うのも情けないか…
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パトリシア コーンウエルの「検視官シリーズ」は全部読んでいます。
最初はまだ学生の頃読んだのですが、働く女性ってのに結構あこがれていて、そういう世界の疑似体験みたいな感覚でした。
そのうち自分も働くようになって、主人公のこだわりの部分がよく理解できなくなってきた時期もありました。
「もっと気楽に仕事すればいいのにな〜」という意見。
その頃、私は気楽に仕事してたんでしょう(笑)
今は、仕事にこだわる1人の人間として、主人公の気持ちがわかる部分と、まったく理解できない部分とがあって、感情移入したり、しなかったり・・・楽しんで読んでます。
ストーリーそのものは、最後結構あっけないなあというのが感想ですが、途中はわくわくしながら読めます。
殺人犯の心理面にスポットを当てているところが個人的にはおもしろかったです。
作者の興味がそっちに向かってるとのことなので、今後もこの分野の続編が読めるのでしょうか。
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最近思うのですが、コロンボや古畑任三郎のように、ネタを先に明かすってスタイル、なくなりつつありますね。
これも然り。
最初のうちは何がなんだかさっぱりわからない・・でも、ここで投げ出してはいけない。
読み進めるうちにいくつかのへいこうした謎が解けていきます。
がぁ・・・・
私は結構、翻訳物を読みますが、この翻訳者、ちょっと訳し方が好みじゃなかったかもしれません。すみません。
原語で読めたらきっとこの作者はもっともっと面白いのだと思います。
パトリシア・コーンウェルは私と同じ歳なのですねぇ・・・正直、もっと上の方のようにお見受けいたしました。
母校の大学教授と結婚、離婚後に犯罪報道記者、検屍局のコンピューターアナリスト、ボランティア警官などの経験を持ち、90年にデビュー作の検屍官が大ヒット、90年代を代表するミステリー作家になっと方のようです。
本屋さんで気にはなっていたのですが、彼女の著書を読んだのはこれが初めて。
だけど・・・90年代を代表される作家さんの新刊の落ちにしては、ちょっと古いんじゃないかなぁ・・・
一冊で判断しちゃうのは門を狭くしちゃうので、もう一冊くらい読んでもいいかなぁ〜って感じです。
嫌いなジャンルではないのではまっちゃうかもです(笑)
他の作家モノですが、既にドラマ化&DVD化されたCSI:科学捜査班シンシティー とダブル・ディーラー 、こちらの切り口の方が私好みです。
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いっきに読めてしまうので、逆に物足りなさも・・・
最近の傾向として、犯罪者側の描写にウェイトが
移りつつあるように感じてます
スカーペッタもベントンも、もう年だから???
ちょっとキレ気味のルーシーの今後が密かな楽しみ
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後半(下巻)に収束させるため前半では思いっきりカタストロフ。チームがバラバラになっていく様子を描くのが上巻。でも、なんか視点があいまいというか、盛り上げ方が中途半端というか…
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長い戦いであった...。あれ?”上”読むだけで1ヶ月位かかったかもしれません。盛り上がりがなくだらだら..と物語りは進み 苦痛でした。何度くじけそうになったか..しかし頑張って”下”に入ってびっくり。いやーどんどん進み お馴染み落ちが待っていました。多重人格・度を越えた虐待。”下”は1週間位かな?とにかく 上を図書館に戻してしまったのでお浚いができない。誰が誰?どの事件がどうした?ちょっと 消化不足でまだ少し残っている感じです。
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いつもながら、ストーリーの展開にひきつけられる。
多重人格の強迫的殺人者が引き起こす連続事件。
最後の最後まで事件の真相も犯人の正体もわからない。
それが終末の章で一気に解き明かされる驚き。
馴染みになった登場人物・・・スカーペッタ、ベントン、マリーノ、そしてルーシー・・・彼らすべてが、複雑に入り組んだ精神構造と人間関係の中で危うく生きているように見える。
読者は、「大丈夫」と信じながらも、次々と起こる無惨な殺人事件に戦慄すると同時に、スカーペッタやマリーノの言動にもハラハラしてしまう。
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まだ下巻を読んでないので最後まで読むとどういう感想になるのかわからない。このシリーズは全部読んでいるけど、途中の作品から主要登場人物が全員病んでるというか疲れきっている気がして、読むほうもどんより疲れる感じ。あと、リアルにすっごい嫌な奴が出てくるから(神の手だと今のところジョーが嫌な奴)読んでてイライラ気分になる。それも深みがあっていいけど。最初の頃のシンプルな運びのほうが後味は良かったかな。
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'08.11.2Bookoff@105
読了
読んでて途中で気持ち悪くなる
でも辞められない 中毒
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続きものをみると、大抵買ってしまいます。しかもブランクがあるからシリーズの流れを忘れてしまう。また読みかえさないと。
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***・・・***
ココから先の新刊は、未読だけれど購入だけはして山積み状態。
読むに当って、話をすっかり忘れているので、まず一番最初の『検屍官』から読まなくちゃならない・・・。
ココまでたどり着くのは、かなり先になりそう。
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本はお行儀悪いのを1000も承知で、昼ご飯を食べながら読む。それ以外に時間をとるのが非常に難しいから。
本を読めるから、1人のランチタイムが好き。
で、検屍官スカーペッタの本は、うん、食事しながら読む話じゃなかったよ。
もう、最初からずっとファンだから、読むけどさ!
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ケイの年齢が引き下がった辺りから「うむむ・・・」と、思っていたが、ダメだ。
複数の視点を入れることで散漫になりすぎてて、何をどうしていいのか。もぅわかりませんがな。
キャラの立ち位置の妙(検死官・警官・FBI捜査官)が面白くしていたストーリーであって、なんというか政治的な陰謀(というか足の引っ張り合い?ジョーにアホかっちゅうツッコミをいたしたく)。
視聴率稼ぐために、過激になる割りに面白みにかける典型的なパターンにドはまりしている感満載。
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さっぱり意味の分からない内容。かってに個人個人で怒って、いらいらしてて、なんか、読んでいてこっちまで、苛立つ。なんで、こんな本になってしまったんだろう。前は良かったのにな…
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『検屍官』はけっこう面白かった覚えがある。
しっかし、こんなにぎすぎすしてたっけ?主人公周辺の人間関係がぱさぱさ。
久坂部羊の同名小説があるらしい。読んでみたい。