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内容が盛り沢山で消化不良気味・・・。
メモった内容の一部下
・多くの人が見逃す変化に違和感を抱けるか
・0.5秒で判断。感性で判断して知性で検証
・積み重ねた時間の分、未来を見通すことができる
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いろいろなことが書かれているが, 通奏低音は「感性で未来を捉える」「時間を大事にする」ということだろうか。興味深い図表が多い (物事を 2 つの軸で 4 象限で整理するなど) のもポイント
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著者の主観的な仕事法で、あまり学ぶとこはなかったかな、という感じ。
そういう風に考えてる人いるよなぁ、と。
あと、カタカナ言葉が多い。(そういう人いるよなぁ…)
また知識と情報の言葉の定義に違和感があった。
情報とは「目的達成に役立つ知識」のことで、役に立たなければそれは情報ではなく知識だそうだ。 (p136)
…その真逆の定義をされたほうがむしろしっくり来るのだが。
割り込み仕事(電話・メール、オフィスで話しかけられる…)の扱いに関しては、共感できたし、学ぶべきことも多かった。
電話は取捨選択、メールはまとめてチェック、カフェでの仕事はかどる、オフィスでの仕事は誰か一緒にする仕事(打ち合わせなど)で活用。
全体的に管理職目線の内容だったように感じる。
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memo
p96
大切なのは「1を知って、1を教える」から、「10を知って、1を教える」のレベルにいくことです。
p165 『通勤の役割を見つめる』
p169 『割り込み仕事から自由になる』
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新しい「機能」を創るという、初めてのミッションに取り組んでいる。「機能とは何か」を正しく知ることが重要と考え、横田尚哉さんの本を何冊か読んだ。「原因と結果」という過去思考から、「目的と手段」という未来思考への転換を促すビジネススキルを説明。この本はKindleで買っていつも携帯すべきだったかも!
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仕事術や時間管理の本を読んで、実行に移す。
でも時間が経つと、サボってしまう。
そんな、ついつい楽な方向に流れてしまう自分を、自覚しています。
ゆるんだネジを巻きなおすために、仕事術や時間管理の本はコンスタントに読むようにしています。
ということで、この一冊。
VA(Value Engineering)をベースに、企業の経営効率を改善する、コンサルタントによるビジネス書です。
時間管理から始まり、組織管理へと展開していきます。
その中で「リスクを察知するには感性が必要」という視点が加えられているのが、本著の特徴かと思います。
自分自身は、個人としての能率向上の部分に注目していたので、「仕事には想定の1.4倍の時間がかかる」「”寝かせる”時間を確保するために、マルチタスク化する」といったあたりが特に、参考になりました。
感性と知性を使い分ける。
今の自分の判断はどちらによるものなのかを自覚して、足りない一方を強化するように、心がけていきたいと思います。
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ビジネスに役立つスキル、というかちょっとした知恵をまとめた本。67もあるが、全てが全て斬新というわけでもなく見慣れた内容も多く含む。とはいえ、毎日これらが実施出来ているかといえばそうではない。特に気をつけておく点をいくつかをピックアップして、それらは時々振り返るとよいかもしれない
特にゼロベースでの思考とトレンド思考の根本的な違いはなるほどと感じた。
<メモ>
・会議の機能を数値化して見直す
・データに頼った判断を辞める。6割の情報で判断する
・名刺管理。不要な人脈は捨てる
・アウトプットは常にインプットで割る
・知識はお金で経験は時間で買う
・企業の経営は方針決定と事業の管理に二分される
これらはイコールではない
・感性で決め、知性で測り、理性で示す
知性は過去(管理者)、理性は現在(作業者)、完成は未来(経営者)を意味する
・目標はゼロベース思考で設定する。
過去の延長、トレンド思考は過去に縛られてしまう
以上
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この本のようなコンサルタントの人が書く、今までの知識をぶつける本が最近の好み。
読んでるときの感覚が、飲み屋とかで語られてるような感じ。
ただ、参考文献は明示してほしいわ。オリジナルとそれ以外はちゃんと分離してくれ。
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・リスク、ハザード、突発仕事により計画の1.4倍時間が掛かる
・難しい仕事はかじりそして寝かせる
寝かせることで考えをとめない
・ルール、マニュアルよりモラルを重視して仕事をする。
・
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ビジネススキル本として実践的かつ有用。文章も平易で読みやすい。難しい専門用語が使われていることもないので、分かりやすい。
だからと言って、ビジネスパーソンであれば誰にでも良いかと言うと、実は読み手に対してスキルもある程度必要であり、新入社員が本書を読んでいきなり理解できるかと言うと、それは難しいそうだ。これからリーダーになる人や、今リーダーとして活躍している人、ビジネスの最前線で活躍している人にとっては、ある程度体系化された知識を得ることができて良い。後は実践するかどうかの問題。
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オシャレな表紙が目を引く一冊。
が、自身(新入社員)が読むには、ちょっと早かったな、と認識。管理職とか、上の立場になるときに読んでおくと、色々と仕事にいかせそうでしたね。
会議の運用方法などに関しては、そういうのを提案できる環境にいて、始めて活かせる気がしました。今のうちから蓄えても、どっかで忘れそうだな、と…笑
また、他の働き方に関する部分では、特に目新しいことは書かれていないように感じました。
書いた人や、この本が好きな人には怒られるかもしれませんが、よくある話を、回りくどく書いたような。そんな印象を受けてしまい、あまり好きになれませんでした。
もちろん、人脈の捨て方とか、ゼロベース思考とか、感性とデータの使い分けとか、ためになる話も書かれているので、これは僕の読解力の問題が大きいでしょうね。
自身には、どこかピンとこない、なんか合わなかったなぁ、と感じる一冊でした。
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ビジネススキルといっても、日常業務のスキルの話が多い気がする。ひと昔前だったら、ハック本の1つとして出てきていたレベル。帯に『究極のビジネスバイブル』とあるがもちろんそんな訳はない。
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タイトル的に「時流に乗ってるなぁ感」をヒシヒシと感じつつも、ファンクショナル・アプローチ著者の横田氏の書籍であったため手にとってみた。
しかしながら内容はイノベーションと呼ぶには程遠く、どこにでもある普通のスキル啓発本である。入社2年目くらいの若手が読むにはちょうど良いかも。
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目次を見て、見たことない内容だなと思った方にとってはいい本だと思います。一方で、他の書籍などで仕事術などをいろいろと読んだことのある人にとってはちょっと物足りないと言う感じのないようだと思う。入社して2~3年くらいの人が読むのがちょうど良いかもしれない。
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ビジネス的なマインドを構造的に説明があり、わかりやすかったです。
考え方の引き出しとしては有効だと思いましたが、実務に即反映し転換していけるような内容は少なく思いました。
ただ、図解などで考え方が構造化されている本はなかなか見たことがないので、非常にわかりやすかったです。
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ビジネススキルをただ学ぶだけではなく、自分なりにアレンジしてアウトプットしていくことが重要という、前提のもと筆者がアレンジを加えたビジネススキルが書いてある。
アレンジと言ってもデータから導き出したアレンジスキルなので、根拠がなかったり、主観的なものばかりではない。
スキルを知識として広く知っておくのに、いい本だと思う。