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天国の本屋シリーズ二巻目。前の巻のほうが好きだったけど、これも良かった。ヤマキサンは相変わらずはっちゃけてますね。主役だよね。
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基本この人の世界観がすごく好きです。
時の流れの表現がすごくうまい!
売れるべくして売れてるって感じです。
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「天国の本屋」は「恋火」だけかと思っていた。
軽く読むには良い。
三流結婚詐欺師の女性が、資産家の老人の家へヘルパーへ行かされて、読み聞かせとかをする。
で、その老人が実は以前に浅からぬ因縁のある人で・・・・
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天国の本屋の第二弾。挿し絵が綺麗でお話もスラスラと読めあっという間に読み終わってしまいました。アロハシャツのヤマキさんや陽気なアルバイトの2人組アヅマとナカタも出てきて、作品の繋がりを感じました。すぐ読めますが、不思議な感覚と優しい気持ちが心に残る作品だと思います。第三弾も読んでみようと思います!
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感動的な『天国の本屋』シリーズ。
今回のヒロインはなんと結婚詐欺師!?
獲物と旅立つ直前にヤマキに邪魔されてちょっと安心。
これまで読んだ二作と雰囲気は違いますが
主役がきちんと”自分の居場所”を見つけ出せるラストは
変わらず。
だからこそ温かい気持ちで何度でも読み返せます。
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言い合ってばかりのふたりだけど、
なんだかだんだん楽しげに見えてくるのがいい。
http://feelingbooks.blog56.fc2.com/blog-entry-139.html
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天国の本屋シリーズの第二弾。
読んだあと、「ほんわか」な気分になる。
挿絵が入っているが、これもなかなか「ほんわか」で良い。
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シリーズ第2弾。こちらも温かい気持ちになります。1冊目の後日談だけどこの1冊でも成立。家族のお話が中心で本屋よりも近隣のお屋敷が舞台。
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松久淳と田中渉の天国の本屋 うつしいろのゆめを読みました。天国の本屋の続編です。今回は美人だがトウの立ち始めた結婚詐欺師が天国に行って、自分と関連する人たちとめぐり合って心が通いあうという物語でした。まあ、子供だましのお涙頂戴の小説ではありますが、すっと物語が心に入ってくるという意味では私の肌に合っているのかもしれません。
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天国の本屋は好きな作品。
図書館でこの「天国の本屋2」を見つけてすぐ借りた。
この話も寂しいようなあったかくなるような、とてもよかった。
読みやすい。
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主要な人物の心境があまり書かれていないので、人の気持ちを考えることが多かった気がします。そのために作品が終わった後も、あの人はどうなるんだ?と、色々想像をさせられてしまいました。
設定も面白く、天国を普通とは違った形で表現しています。
短くてサクっと読めるのでオススメです。
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天国には行かずにこの世で過ごした新しいパターンだ。
彼はおとうさんなのかなとずっと思っていた。
このシリーズを読んでいると、天国では本当に残りの寿命を生きるところなのかなって思ってくる。
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読みやすい文体に突飛なお話。
だが、なかなか内容が頭に入ってこなかった。
1巻の方が読みやすかったように思う。
エンディング後はいったいどうなるのだろう?
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あらすじ・・・・・
イズミが、センスは悪いがお金は持っている”獲物”とハワイに
飛び立とうとしたその時、アロハシャツの不思議な男が現れた。
「この人、結婚詐欺師ですよ!」 イズミの体は硬直、
フィアンセ候補はパニック、周囲からは思いっきり好奇の目・・・。
そして我に返ったイズミを絶対あり得ない運命が待っていた。
読み進むうち、どんな人との出会いもこよなく大切に思えて
きます。シリーズ第2弾。
・・・・あ~2弾だったのね・・・全然気付かなかった第一弾探そう
薄いので1時間位で読める本です
出だしの結婚詐欺の内容からは想像も付かないラスト・・・
所々に入ってる挿絵も、なんかちょっと古い感じの絵なんだけど読んでて飽きないし、次の絵が楽しみになっていくよ
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20140406
主人公の性格が心地よい。
テンポがよく、あっという間に読めてしまう。
淡い挿し絵も良かった。