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葵木あんねさんの作品は割合好きなんですけど、今回の設定はイマイチだったかなぁ。イラストはきれいでよかったんですけど、どうも宮廷画家と王女様との恋愛がピンと来ないというか、リリーネの男運のなさが涙をそそります。
結婚を破棄された王子ユーグも人物紹介のところだとかっこいいんですけど、途中で戻ってきたときの性格が馬鹿過ぎたり、アルヴェンもなんか残念なところが多すぎて、ちょっとねー。
やっぱり中華ものの方が好きです。
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思ったよりも好きでした。画家も王女様も可愛いじゃない・・・
ただ、王子バカすぎ(笑) 「世界は僕を中心に回ってるんだよね!」と何の疑いもなく信じてそうです。人物紹介は格好良かったのに・・・冒頭の置手紙の時点でほんのりお花畑具合は香ってましたがね・・・
結構楽しめる、いい読み切り作品じゃないかなと思います。
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偉大な芸術家は狂気と紙一重なのか!?稀代の彼らはそんな感じだったのかなぁ? 王子にイラッとしたなぁ。ミカはもっと腹黒くてもよかったのに(笑)
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結婚式当日、花婿はかけおちをした。
そしてその夜、風呂場にやってきた変人画家のせいで
彼と結婚する羽目に。
ある意味勘違い系いちゃらぶ話。
勘違いで結婚させられて、相手を知って
惹かれあって、忘れた頃に元花婿登場?
とりあえず、守銭奴の秘書さまは一体どこから
どうやってやってきたのでしょう?w
昔の恋が出てきたり、よりも、昔の花婿の
このお花畑な頭の中がすごすぎる…。
どうやったらこうも素敵な育ちになるのかと思いきや
父王の言葉に納得。
馬鹿な子ほどかわいい、を地でいっているとは。
己を偽る事をやめた王女。
おかげで式は大混乱…いや、本音暴露大会?
やってしまった事をやり返された、と思えば
大丈夫なのかと。
お花畑王子は、悲劇のヒーローしてくれそうですが。
そして秘書さま…最後まで、きっちり守銭奴…w