紙の本
脳に悪い習慣は意外なもの
2013/06/11 23:49
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：かず - この投稿者のレビュー一覧を見る
脳に悪い習慣が脳の仕組みに従って述べられている。
意外だったのはコツコツ取り組むことが脳のパフォーマンスを落とすことになってしまうということ。決断を早くして一気に仕上げる方が脳のパフォーマンスを上げることに繋がるという。これは意外であった。
紙の本
日常に抱いている考え方の盲点
2016/08/19 15:17
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：平良 進 - この投稿者のレビュー一覧を見る
読書は量よりも質です。と書いてあった。耳に痛いコトバだと思った。
しかし各章で示される著者のものの見方は斬新なものがあった。
脳についてはかなり研究も進んでいることが教えられた。よくある通俗的なものの発想では現実を打開できないということも説得力がある。少し専門用語の使い方が多くて理解が難しい点があるけれども、三年で三三刷発行というのは頷けるものがある。広い層に読まれるといいと感じた。
紙の本
変われます
2014/07/03 23:43
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投稿者：だまらお - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分の考え方が変わる本だと思います！！
失敗ばかりしている自分を変えたいと思っている方オススメです^^
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「否定語を使うのはよくない」、「先入観を持つのはよくない」、とか言われるが、それが何故よくないのかを医学的に説明している本である。
いかに、普段している自分の行動が脳に悪いことをしているのかを教えてくれる。また、いかにすれば脳のパフォーマンスを上げることができるかも分かりやすく説明している。
何度か読んで、「脳に良い習慣」を身に着けたいと思う。
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ＴＶなど多数出演されている著者なので、既に知っている内容もあります。
それでも、知っているのと実行するのは、全く違った結果が得られるはずです。
文章で確認しトライしたことで なるほど…と実感できたこともあり収穫でした♪
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目的と目標を明確にし
ゴールを意識せず
主体的に、自分がやっているという意志をもって
達成のしかたにこだわる
目標の達成に向かって一気に駆け上がる
ゴール直前で「やった」と思わない。「もうすぐゴール」ではなく「まだゴールではない」ここからが本番。
いい本を繰り返しよむ。量より質の読書。
大事なことは早いタイミングでまとめて、繰り返し読み直す。
真上に飛び上がれる姿勢を保つ。
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脳神経細胞がもつ本能は たったの３つです
「生きたい」「知りたい」「仲間になりたい」
この三つに反する考えをしないことが大切
そして
「嫌だ」「疲れた」とグチを言う
理解力 思考力 記憶力といったものは「感情」によって
パフォーマンスが左右される
失敗しないように コツコツやる
という 自己保存のクセを出さないこと
目標は 一気にやり遂げることが 脳へのご褒美になる
空間を認知する力は 脳活性化への道になる
絵や字などを 丁寧に書く
時間を 空間として捉える
人をほめる
人の 相手の感情をよむことは 理解へとつながる
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実は自分が考えていたやり方は脳には悪い影響がっ？！
知って得する脳の科学
読みやすくて解りやすい
コレを知ってたら空回りせずに仕事も能率も上がるかもねっ！
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期限ゴールを決めて一気に片付ける
ゴール目的でなく、達成することに集中する
絶対に否定的なことばを言ってはいけない
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予想はしていたけれど、あらすじ通りの本。
なぜだか鼻につく「私が正しい」という匂い。
うーん……。
脳に否定語を使わない方がよいと書いているのに、
なぜ「してはいけない７つのこと」が書かれているんだろう？
言いたいことは何となくわかるけど、
どう実現するかは自分で頑張れ、な本。
うれてる理由は、不安を煽ってるからだと思った。
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読了したけど、感想は変わらず。
作者に悪意はなく、一生懸命なんだろうなと感じた。
もったいない。
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自己啓発系の本にわりと共通して見られる要素に、それぞれ脳の働きからみた整合性を持たせている。科学、生物学が大好きな自分にとっては非常に説得力があるように感じる。特に「効率を求めすぎない」とか「言われた事をコツコツやりすぎない」という主張にははっとさせられた。
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ポジティブから入る。無理、失敗、ほぼできた、など脳に否定語を与えない。達成する経験を積む。姿勢を崩さない。
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多少の専門用語による難しい脳の仕組みはなかなか理解できそうにないが、全体的には分かりやすくとても勉強になった。本書にも書いてあったが何度も読んで、理解し身につけたいと思った。
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今までのビジネス本とはちょっと違う実践本のように思う。
こういう裏読みノウハウは本当に勉強にはなる。後は自分で試していくことにする。
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詳細は後日…
前に読んだ『脳力開発マップのススメ―凄い才能を自分で創る 』(NHK出版生活人新書)とほぼ同内容。
脳に＜悪い＞習慣をメインに書いているところが面白い。
良い習慣ではないことに注意。
表裏一体ということか…
