投稿元:
レビューを見る
後編の次があるとは新しいっ…と意地悪なことで当時は盛り上がったものです。
地元の守護者としての本分に目覚めた清正公がなかまになった!
投稿元:
レビューを見る
一冊まるまる戦闘モノでした~。
学生服で街を守るために戦うって、なんだかシリーズ一巻を思い出したり。
高耶さんは孤立無援になりながらも、自分の信念のため戦います。てか戦ってないともうどうしようもないのかな…。
なんやかんやいいながら、最後まで高耶さんと直江さんを案じてくれていた千秋さんも…。千秋スキーなのでリアルにギャー!となりました。
投稿元:
レビューを見る
満身創痍、孤立無援な高耶さんが痛々しくて…。
千秋との闘いにも心を痛めたけれど、江津湖のシーンは切なくて哀しくて痛ましくて涙が止まりませんでした。
あああああ高耶さん…!
なんでこの人はいつもこんなに過酷な運命を背負わされてるの!
全体的に(というか主に身内の)言葉が足りない。
なんで直接話をしないの。
言葉をかけないの。
いらいら…悶々……。
そんな中、清正の男気は気持ちよかったです。
あの織田を裏切ってまでも、熊本のために闘うって!かっこいい!
清正然り、明智さんも元春さんも、敵将なのに景虎様の身を案じてばかり。
景虎様の魅力って底なし…!
どれだけ追い込まれても、満身創痍でも、上杉に属せなくなっても今度は古城高校の生徒として闘い続ける景虎様。
絶対死なない。
誰にも殺されない。
直江に殺されるまでは…!っていう一心で。
はあ…切ない。
直江、どうにかしてあげなさいよ。
何やってんの、熱にうなされてる場合じゃないよ!(ひどい)
景虎様を救えるのは直江しかいないのに、その直江がそばにいないっていう現状……涙
投稿元:
レビューを見る
高耶が現実的にも精神的にも孤独でとても痛々しい。
そんな中でも清正の存在、裏をかいたりぐちゃぐちゃ思い悩んだりしない
すっぱりしたところが救いだった。
一般的な清正より随分と、良く言えば身近な人のような感じで描写されていたが
まぁこれはこれでバランスがとれいて良いのかもしれない。
織田を裏切る決意、自分が何をしたいのか、何を守りたいのか
というのをはっきりと決意するところが良かった。
そしてそれをまた、たった一人でも存在意義を失っても
生徒を、現代に生きる人間を傷つけたくないという景虎の姿勢に心打たれたから
というのが、後々の清正と景虎との関係に影響してくることになる。
千秋と高耶のシーンも胸が痛い。
二人が軽口を利ける関係に戻れると良いのだが。
投稿元:
レビューを見る
炎の蜃気楼18
前中後篇ときて、「烈風編」。要するに第4巻てことらしい。なんじゃそりゃ。
バトル中心で、話はあまり進まず。
信長は恐ろしいが、愉快な奴だと思う。
表紙は、高坂弾正かと思ったが、斯波英二(信長)か。あまり自分のイメージと近くない。
光秀のイメージがなかなか私の中で固まらない。臆病なのか、平凡なのか?