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いきなりそこから始まるか!っていう展開でしたね。じっくりとこのCPの最初っからお話が読めると思っていたので、ちょっと残念な感じもしましたけれど、ラストの"イツカノミライ"という素敵な作品も読めたことですし♪ 今回は短編集という形ですか、いつかは長編と書かれていましたので、楽しみです。 意外にこの攻め人気がないような!感じですね。かなりひねくれてますけれど、かなり苛めながらも朱斗への思いが滲み出ているというかちょっぴり余裕のなさが可愛かったしました♪ 佐藤君がなかなか良かったですね!!
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慈英×臣シリーズのスピンオフ作品の今作は正直あまり期待していなかったのですが……
ちょーーーーよかったです!!!
朱斗くんの関西弁が可愛いし、碧の独占欲もたまらなかった!!
ひとつだけわがままを言うとすれば、というかただの願望なんですが、朱斗くんが一度碧から離れようとしたところ、あそこは本当に帰って欲しかったです!
それで碧が迎えにいくっていうのが見たかったです!
碧が自分がめちゃくちゃしたって自覚して反省してほしかったな(笑)
最後の話では慈英と臣さんも出てきて大満足でした!!!
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慈英&臣シリーズのスピンオフ作品。なんか知ってる。。。って話があったのは、
慈英&臣シリーズの一部分を違う視点から書いてるからだと思われます。
(結構昔に読んだのであやふやですが。。。)
今回の受けも攻めもあんまり好きなタイプではなかったので、ちょっと残念(苦笑)
好き好き受けなら、イルクージョンのミッフィーのが好きですし、
ちょっと捻くれ天才系ならブルーサウンドシリーズの和輝くらいがお好みだったので。
そういう意味で☆-2でした。
*****
内容(「BOOK」データベースより)
中学時代からの友人・弓削碧に誘われたはなやかなパーティー。志水朱斗は、容姿も極上で芸術的才能にも恵まれている碧に、中学のころから六年近くも恋している。その片恋に疲れた朱斗は、新年のカウントダウンのときに、最後だと思いながら碧にキスを。泣き出しそうな朱斗を碧は会場の外に連れ出し、怒りながらも激しいキスをしてきて…。
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蓮川先生の描かれる碧と朱人にうっとりとしてしまう表紙。
大人しくて控え目でいじらしい朱人のおっとりとした関西弁の
謝罪がとても情欲を増す気がします。
何故かいつも冷たくされて泣き顔の朱人が堪らなく可愛らしい。
鬼畜の碧の複雑な愛の表現なのでしょうね、好きな子程苛めたいという。
それにしても崎谷先生の作品は馴染みのある違う作品の方々が登場してくれるので嬉しくてたまりません。
今回も慈英の展覧会で一悶着あるのですが、そこに登場された臣さん、麗しく素敵でした。
大活躍ですしね。
慈英と臣さんは本編ではまだまだ試練がありそうですけれど、こうして別の作品に登場されると長年連れ添った夫婦みたいで凄く良かった♡
それから碧が臣さんを苦手な訳、笑いました。
碧の慈英への態度が改まらない限り駄目でしょうね。
このシリーズ、どのカップルも大好きですので長く長く続けて頂きたいです♡♡♡
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このタイトルは弓削碧のことらしい。
崎谷さんのあとがきにもありましたが碧に優雅さは感じられない。蓮川さんの絵は優雅だけど(笑)
短編が4本入っていますがそのうち2本は崎谷さんのサイトで既読でした。
ドSの碧を堪能してくださいという感じかな。
朱斗ですが関西弁がよくわからない私には読み取りにくい。
すんなり入ってこないのが残念。
4本目の「イツカノミライ」碧・朱斗+慈英・臣は美味しくいただきました。
本編より未来の話かな。
入籍したあとでしょうか?
なんだかんだと色々あるのですが、それでも落ち着いている。
慈英・臣の間に流れる雰囲気がとても良いです
カバー、挿絵は眼福です。
このシリーズ、蓮川さんの力、大きいと思います。
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大っ好きな臣×慈英シリーズのスピンオフ!
出るって聞いた時から待ちに待ってた!
朱斗くんめっちゃかわいい!なでくりまわしたい!
がゆえに碧はもうちょっと優しくしてやれよ!と思ったので☆4つで(笑)
最後の未来話は個人的にいろいろ妄想がふくらんでかなりお気に入りです。
欲を言えば照英と未紘くんも見たかったな~、なんて。
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慈英×臣シリーズのスピンオフ作品。
「~夜のための寓話」と「哀情」に出てきた
碧と朱斗のオハナシ。
泣き虫な朱斗と俺様な碧の若々しい恋愛模様が楽しめる作品。朱斗が碧に泣かされてばっかりだ(笑)
個人的には「イツカノミライ」がおすすめ
時間軸が明記されていないけど『真情』以降の
臣たちが登場します。
「真情」で臣と慈英がどんな決断をしたのか
その先が垣間見えます。慈英に危害が及びそうになって
ぶち切れる臣さんがかっこよかった。それはもうかっこよかった(しつこい)
慈英と臣はホントに大人になったな…とシリーズ愛読者として我が子の成長を見てほろりと涙しそうな、そんなストーリ。でも主人公は碧×朱斗。
可愛い若者のレンアイでした。
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主人公カップルが子供っぽすぎて感情移入できなかったです。
本編より臣さんがカッコよく描かれてたのが嬉しかったな。
いつの日か幸せになってくれるんですかね。。。
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<慈英×臣シリーズ>
『しなやかな熱情』
『ひめやかな殉情』
『あざやかな恋情』
『はなやかな哀情』
『たおやかな真情』
<番外編>
『やすらかな夜のための寓話』
<スピンオフ>
『インクルージョン』
⇒『あなたは怠惰で優雅』
※慈英×臣シリーズで登場した碧と朱斗のお話
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あまり普段刊行チェックをしていないのですが、「ん?このタイトル?」と思ったらなるほど、慈英×臣シリーズだったんだ、という感じでした。(読んでるくせに表紙でピンときませんでした…なぜ)…ただしスピンオフ。
実際本編でも色々クセの強いところを見せてくれる碧というキャラですが、基本的に恐ろしいほどのオレ様もきらいじゃないのですが、ぶっちゃけ、好きなひとと嫌いなひとに別れそうな気もします。
この二人の話ももっと読みたいとは思います。
慈英というキャラが、他のひとから見ると、静かで大人っぽく見てる、とか、さらには、臣さんが他のひとから見て「すごくかっこいいひと」に見えるらしいとか、すごいその辺は笑みがこぼれてしまいましたし、うれしかったな~。
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愛情表現が下手なのはわかってても、途中で可哀想になってしまった…
慈英と臣が、チラッと出てきてくれたのでそちらが目当てで、購入。
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もちろんこの本単体で充分楽しめるけれど、どっちかというと本編(慈英&臣)の副読本のような感じだなぁ・・・と思いつつ読みました。
これがシリーズになってストーリーがもっと膨らめばまた別な感想を抱くのだろうけれど。そんな感じ。
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攻めが好きになれずに終わって残念。
途中から読むのが辛くなったので流し読み。
でも、メイン(?)の慈英さんと臣さん?の話はなんか想像とは違ったので、さらに読みたくなった!!
朱斗くんが少しでも救われますように・・・・
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いじめっ子はあまり好きではないので、星3つかなぁと思ったけど、最後の慈英と臣が出てくるお話があったので、4つに!
シリーズ物はそれぞれの登場人物がリンクした話が好きなので、楽しかった〜♪
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シリーズ8作目。
今回は慈英を嫌いな弓削碧と朱斗の話。
朱斗は中学からの友人の碧に誘われパーティーに参加。
朱斗は碧に片思いしていたがもう諦めようと決意し最後にとキスをするが…。
碧の朱斗への態度がいかにも「好きな子だからいじめてしまう」の典型的。
でもかなり度を越してる為に朱斗は嫌われているとまで思い込んでとややこやしい状況で。
碧に振り回される朱斗が可哀想になるほど。
ようやく、と思いきや碧の態度が変わらずにいてキレた朱斗が知った碧の本心には何とも言えない気持ちがありました。
慈英への態度とかがここに来てなるほどと。
ラストの慈英と臣の出てくる話では慈英を助ける臣のカッコ良さに惚れ惚れしました。
では9作目「あでやかな愁情」へ行きます!