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購入日=2009/12/15
『しなやかな熱情・ひめやかな殉情・あざやかな恋情』の慈英×臣シリーズ最新刊。
同人誌からの収録4本+書き下ろし1本の短編集でした。
本編の間を埋める話とか、慈英の少年時代とか、本編とはまたひと味違った一冊となっています。
短編集でもHも満載なので、本編を持っているなら買いですよ。
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同人誌からの再録+書き下ろしという、なんだかいろいろな面で桑原先生の炎の蜃気楼メモリアルを思い出す構成。同人誌再録の短編が荒削りで容赦なくエロいところとかもそうですね。臣さんのミサクラ度パネエ
しみじみ読みながら感慨深くシリーズ愛を確認できる一冊でした。続編?も製作中とのこと、もう描き切られたお話だと思っていたので非常に驚きましたが、出るのなら買うだけの話なので(笑) 楽しみに待ってます。
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慈英×臣シリーズ短編集。
どの話も臣さんの可愛さ爆発。
「人間毛布」に胸を撃ち抜かれました(笑)
挿絵めちゃくちゃ可愛いんですもん!
そして臣、慈英、昭英のトライアングルが楽し過ぎました!
慈英と昭英の過去話も良かったです。
浮世離れした美少年慈英、最高でした(笑)
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回送先:目黒区立中目黒駅前図書館
10年もののシリーズの最新作は短編集。あとがきに時系列が記されているのでそこから文脈を読み取ることも可能。
確かに、『しなやかな熱情』と『ひめやかな殉情』とのあいだに4年という時間差があって、そこを埋めたいというのも理解できる(未読の方は4冊まとめて読むことをすすめる)。
一方で、お約束からの離脱を指向しているはずのこのシリーズがなぜ短編集ではそのお約束に戻ってきてしまうのかがいまいち疑問に残る(下地の原稿が同人誌発表作品という枠組み的な制約があるのだろうか)。
しかし、やすらかな夜にこの作品はじんわりと来る。そうおもえてならない。
最後につまらぬ愚考ですが……
東京発最終の「あさま」に乗り損ねて、新宿発の「あずさ」に乗ったとしても、結局は松本あたりで名古屋発の最終「しなの」に乗り換える必要があるのですが(いくら年末年始の「終夜運転」と言いつくろっても、そこに首都圏の発想が見え隠れする)、崎谷さん、時刻表見ましたか?
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短編集なのに一話一話の内容が深くてじっくり読みました。慈英と臣のミッシングリンクが埋まり、シリーズとしての完成度も高まってより好きなシリーズになりました。次の長編にも期待が膨らみます。
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面白かったんですが、やっぱり短編ばっかりよりは長編の方が好きです。でも『ネオテニー』は良かった!子慈英かわいいv蓮川愛さんのイラスト素晴らしい!!
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慈英×臣シリーズの4作目で、短編集。
過去3作の合間を埋めるのが4話と、あざやかの後の話が1話。
臣は結局、自分に自信がなくて臆病で…みたいなあたり、ねじれたEDGEの咲坂と実は同じじゃないか?と思った。
あざやかの後の話のネオテニーで、浩三さんと仲直り?したっぽいのがよかったね、と思えた。
長編の間に挟んで時系列に読みたい感じもするけど、こういう短編もいいかな?
もし、次に長編が出るとしたら、臣はいくつなんだ?とコッソリ思ったのはヒミツ。
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<慈英×臣シリーズ>
『しなやかな熱情』
『ひめやかな殉情』
『あざやかな恋情』
『はなやかな哀情』
『たおやかな真情』
<番外編>
⇒ 『やすらかな夜のための寓話』
<スピンオフ>
『インクルージョン』
『あなたは怠惰で優雅』
<CD保有(Atis collection)>
小山臣 cv:神谷浩史
秀島慈英 cv:三木眞一郎
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すべてにおいて、ご馳走さまでした!!!パン!(手を合わせる)
エロも申し分無く、二人の色んな時代の恋愛模様も時代を感じ。
子慈英に悶え。でもお話的にはこれが一番面白かったかしら。
ネオテニー•幼生成熟。これで初めて言葉を知りました。
なんか、素敵な語感。(==)
照栄さんうまい。
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慈英×臣シリーズの短編集。
時間軸はバラバラで、シリーズ3冊の合間にある話って感じです。
とかくえろかったです。挿絵も。
不安がる臣さんのかわいさも相変わらずで、今回はさらに照英さんも出てくる話があっておもしろかったですね。
珍しく慈英もへこんでたりします。
ドラマCD化決定おめでとうございます!
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慈英×臣シリーズ。
なにやらエロい短編集。
ぶっちゃけ、これだけ読んではいけません。
本編読んで、おひまなときにどうぞw
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慈英×臣シリーズの番外編的なもので、
『やすらかな夜のための寓話』は、『しなやかな…』から約1年後、
『SWEET CANDY ICE』は、それからさらに約半年後の夏、
『MISSING LINK』は、『SWEET CANDY ICE』と同年の秋、
…とここまでは、『しなやかな…』から『ひめやかな…』 の間にあった出来事。
補足的な内容なので、読めば読んだで『しなやかな…』と『ひめやかな…』とは違った場面も見ることができるけれど、大きな局面はなくストーリーはそれぞれに独立しているため、読んでも読まなくても…という感じ(^_^;
『雪を蹴る小道、ぼくは君に還る』は、『ひめやかな…』の直後ということだけれども、
時間軸はニューイヤーという以外は特に感じなないので、『ひめやかな…』を読む前に読んでも違和感はない。
『ネオテニー<幼形成熟>』は、『あざやかな…』後の出来事で、『雪を…』も併せて今後の作品に関連する人や物があるので、シリーズを読むにあたっては、読んでいた方がいい作品。
本作品…というか、このシリーズは大好きだけれども、『やすらかな夜のための寓話』は特に胸を打つような内容や特記するようなこともなかったので、☆4つ。
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本編未読なので、この感想が『正解』であるかどうかはわからないけど、勢い込んで読むのではなくじっくり楽しみたい1冊だなと思った。
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時間と心に余裕がある時でなきゃ読めないシリーズの中でも上の方かな。「雪を蹴る小道、僕は君に還る」なんて素敵な表題
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シリーズ5作目。
5本の短編集です。
それぞれがとにかく2人甘くて切なさもあり。
まだ関係が不安定な時の臣のが慈英との関係はいつか終わってしまうと思ってしまう為の言葉が辛かった。それに答える慈英。
そして共に過ごすうちに次第に信頼し合っていっているのが良いです。
そして2人の前に現れた照英と慈英の関係性が明らかになり、そしてそこに臣の気持ちとかが加わって。
照英と未紘の関係も知る事が出来て全ての話、最高でした。
では6作目「はなやかな哀情」へ行きます!