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この巻は「流石、古館先生!」といったところでしょうか。
①まず、日向の64ページのセリフが初公式戦のときと重なってうおっとなりました。
②武田先生の試合前の言葉は、後からまた出てくるんですが、その時は不覚にも鳥肌が立ちました。
③この巻でもまた西谷が名言を残していて。またそれが恰好いいのなんの。
日向、田中、影山とおなじようなリアクションをとってしまうくらいです。
④相手チームが日向を警戒している描写のあとの旭と田中も恰好いいです。
この4つが私的主な見所ですが、もっと細かいところまで読むとより楽しめます。
ハイキュー‼の良さがギュッと詰まった5巻になっています。
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「これはノヤが拾うだろうな」とか「ここで打つのは日向以外」とか、わかる様になってきて、それがカチッとはまる展開が気持ちいい。コミック収録話数も計算して描いてるのかなぁ。だとしたら素晴らしい。最高の繋げ方。あと、烏野女子ね。バレ女かわいいよバレ女。
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音駒との練習試合を終え、いよいよ公式戦へと向かう烏野バレー部。
ひとつ負ければそこですべてが終わる公式戦へ前に日向たちは……。
公式戦の幕開けも鮮やかに今回もテンポ良く読ませてくれる。
構図の使い方が非常に巧妙で、ぶわっと鳥肌が立つシーンも。
次巻が待ち遠しく、ハイキューのためにジャンプの雑誌を買ってしまいそうである。
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4強の紹介と初戦。
ちょっと詰め込んでて読みにくいかな…?と思うものの
しっかり面白いです。
この作者さんは、敗者側や苦しい・そこにいくまでのバックボーンをちゃんと描いてくれるので安心して読めます。
「誰だあの10番は…?!」ってなるのは気持ちいいね!
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今回は1回戦で敗退してしまうような弱小校にもスポットライトが当てられている。負けてばっかりだったバレーのチームに属していた私には、「バレーやってたよ」というセリフはぐっときた。
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ついに始まったインハイ。脇役にもスポットを当てて、引退が泣かせます。道宮さん、いいキャラだからまた出て来て欲しいな。そしてまたスガさんとノヤっさんが男前!
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試合を繰り返すマンガは、名前をなかなか覚えられない私にとって切なかったりします。
マンガだからやっぱりどの試合も良い描写があって、ライバル関係とか友情とか試合があるごとにドラマがあり、大切なものを与えてくれるのに次から次へと新しい学校が出てくると頭の中ゴチャゴチャになっちゃう。
おお振りぐらいゆっくり展開してたら覚えられるけど、ハイキューはテンポ良く進むので大変(そこがいいところでもあるけど)。
でもジャンプでは久しくなかったさわやか系王道マンガで好印象です。
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負けた高校の生徒の、「こんな風にあっけなく”部活”を終わる奴が全国に何万人と居るんだろう」から始まるモノローグに泣いた。青春っていいな。
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これで暫くネコさん達に会えないのか;;と思ってたら冒頭ちょっとだけ出たwそしてIH予選開始〜。『 見よ 古兵、 烏野の復活だ 』の所がゾワッとした(良い意味で)
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本当に面白い!!この巻は、因縁の伊達工業との戦い。も良かったけど、敗者たち(弱小高校)にスポットライトを当てる一回戦も良かったなぁ。最後まで見た感じ、チームとして、烏野が少しずつ完成してきたように思える。この伊達工業には勝てるかな…?
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なんか地味なんだけど、地味な部分にしっかりとスポットが当たっているのがいいなぁ。
皆性格は気弱なくらい普通の子たち。
少年漫画のキャラバリバリな感じがそんなにない(もちろん個性的でいいとは思うけど)
弱くてゆらゆらしちゃう気持ちが丁寧。
女子バレーの話は泣きそうだった~。
そういう小さな部分を省かないでくれるところがこの漫画のいいとこかも。ようやく良さがわかった(笑)
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IH始まる。常波戦と、伊達工戦途中まで。
主人公たちはとにかく絶好調で成長著しく爽快感ある展開。
なので、敗者や漫画じゃ脇役な弱小チームや普通に部活をしている普通の子たちの心情描写部分が見どころ。
青春の全てを部活に捧げたわけじゃない、だけどちょっと本気で夢見て部活をまじめにやろうと思った日もある。筋トレ等々に飽きてサボった日もある。だけど、あとちょっともうちょっと頑張っていたらもっと試合を続けられたのかな…って後悔する。
僕らだって、部活をやって来たんだ。
って、シーン好き。
これが、ただただ主人公の成長物語だけじゃない、脇役にも人生を持たせるいい漫画だなって。
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ついに始まったインターハイ予選。
相手のチームの心情も丁寧に描かれているので、いろんな人物に感情移入することが出来ました。
西谷の「背中は俺が護ってやる」や影山の「とべ ボールは俺が持っていく」などのかっこいいセリフがあちこちにあり、シビレました!
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敗者の心理描写に涙。誰も頑張ってないわけではない。伊達工業との一戦はどうなるのか。コマ割りがカッコいい巻でもありました。垂れ幕の場面も痺れた。
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清水さんかわいい。出番あんまりないのにずるい。トーナメントで勝ち上がれるのはほんの一握り、1回戦突破できるのだって半数しかいない、ってのもしっかり描いてて、高校スポーツのおいしいところ余すところなく描いてるなぁと嬉しくなる