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既読の『大阪ルール』『京都ルール』を関西でひっくるめたような内容でした。出版社は確か違うんだけどな。
京都人についての記述には度々間違いや誇張がみられ、
京都人としては納得できないものがある。
血液型のO型のように、神戸はまず悪く言われない。いや
むしろ褒められてばかりだ。それも気に食わない。
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実際に関西に住んでいると目新しさは少ない
大阪、京都、神戸に圧倒的な比重
滋賀、奈良、和歌山はほんの少し
奈良の雑煮、黄な粉はお餅にまぶして食べる
奈良時間は京都より緩やか
大阪といっても北部と南部じゃぜんぜん違うし
なかなか一括りには出来ない
参考文献をみると、あちこちの
しかも新しい雑学本からのつまみ食い
1000円の単行本で出すのはちょっとなあ、という気がする
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タイトル通り、関西での「あるある」を解説する本です。
歴史にまつわる由緒ある「あるある」から、比較的最近になって定着した「あるある」まで、にぎやかな印象のイラストたちと一緒に気軽に学ぶことができます。
同じ関西でも、地域によって「あるある」がかなり違うので、その差異を楽しむのにも、関心のある特定の地域に特化して学ぶのにも使える一冊になっています。