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働く日本人女性のための、使えるファッション・バイブル。
こんな風にセンスがよく頭の良い人にアドバイスしてもらえるなんて、ああ、今の時代の日本に生まれてよかったなあと思う。
帯にある、仕事してるときにおしゃれしないでいつするの、という言葉には実にはっとさせられるし、キャリアを積むことと、合った洋服をただ着るだけでなく、おしゃれに着こなすための有効なティップスにあふれてます。
あらためて、白シャツと黒のタイトスカートというプレーンな格好をして会社に行ってみたくなり、そして実際着てみたら、その新鮮さに目から鱗でした。
全働く女子、必読。
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高いモノの勧めオンパレード。この本の読者は、外資金融くらい稼いでいないとな~って感じかな。ただ、ワードローブのブックを作るってところがよかった!エストネーションのファウンダーだからしょうがない?
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働く女性のファッションに個性がないといいながら、勧めるアイテムは、ジャケット、シャツ、タイトスカート、パンツスーツ、パンプス。
しかも、上質のものを。
それを揃えられたら工夫は要らないでしょう。
こんな当然のことを教科書と称して本にするのは詐欺です。
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働く女性がキャリアアップと共におしゃれもランクアップさせていくことを提案している。シンプル・アンド・シック、コンサバを軸に、具体的なコーディネートや値段が書いてあって参考になった。
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40代になったら、きっとこう思うんだろうなという内容でした。
社会人になったので、働くときに恥ずかしくない格好をしていたいなと思って読み始めました。
オシャレは、今まで、『興味はあるけど、面倒だし、お金がかかる』と思い、あまりしていませんでした。
頑張ったからと言って、周りの人にオシャレだと思ってもらえる自信もなかったし(笑)
しかし、仕事に就いたので、キチンとしなければと思い、読みました。
内容はシンプルで、特に感情を動かすものではありませんでした。
若い人には辛いかも。まだまだ、やってみたいファッションがあると思うので、シンプルでベーシックなものばかりだと、刺激が少な過ぎると感じてしまうかもしれません…
しかし、具体的なブランドを挙げて説明してくださっているので、ファッションに詳しくない私には良いアドバイスだったと思います。
ファッションの勉強は楽しそうだと思いました。
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文章力はあまりないように思えたが、書きたいこと・言わんとすることはなんとなく伝わった。これがすべてとは言えないがなるほどなと発見する所はあった。
もうすこし突っ込んだ内容であればもっと楽しめたかなとちょっと残念。が著者のスタイル・美意識に共感する人も少なくないのではないだろうか。
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あくまでキャリアアップしていく女性に
年齢と立場に合わせた服の着こなしを提案なので、
30代は立場がかわり、責任ある仕事を任されるので
5万以上のスーツ、ジャケット、シャツをそろえて。って…
そんなに高い服、いくつも買えません!と叫びたくなった。
安くていいものを探すときに参考にしよう。
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バリバリ働きキャリアアップしていく女性の基本のワードローブ。私は十二時間も一日働かないし、一週間出張も、突然のパーティーもない。
だからオススメが高価に感じる。
今ある服を書き出して見るのはして見る価値あるな。
オンにもオフにもきられる服を求めない。頑張ります(´・_・`)
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例として出されるブランドが高すぎてとてもじゃないが無理だけど、アイテム自体やアイテム数とかは参考になるかもしれない。
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年代別服の価格帯が結構高くて、自分との差を感じたが、仕事の時間の方が圧倒的に多いのに仕事とオシャレをイコールに出来なかった自分としては、目から鱗の部分もあった。やはりBASICが一番だなぁと改めて実感。
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女性はもっとジャケットを着るべし。大人になればなるほどちゃんとしたものを着るべし。オンとオフの服は分けるべし。
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[図書館]
読了:2014/10/19
1枚10万円のニットとか、現実的ではなかった。
ファッションのアドバイスも、その人のスタイルとか関係なしに自分のやってること=正しいこと、として紹介されているのが何だかな、と思った。
例えばコートなら「揃えるべきコートはトレンチ、ピーコート、ダウン、ウールのロング」と一律のアドバイスだし、あまりおしゃれには感じなかった。ブーツなら「著者が持っているブーツの筒周りを測ってみたらどれも36センチだった。だから36センチがおすすめ」とか、自分と異なる体格の人のこと考えてないのかな?と思った。
著者の自己顕示欲が鼻につくところもあった。時計のところで、「私が最初に買った時計は、カルティエの「タンク」のYGケース×革ベルト(次ページ参照)。仕事を真剣にし始めた時に、ちょっと背伸びをして憧れのブランドの時計を手に入れました。30代の頃には、当時ブームだったロレックス、ブルガリを購入。その後、べダの「NO.3」、ボーム&メルシエ、ラドー、セイコーなどひとつひとつ増やしていって、今ではかなりのコレクションとなりました。」…聞いてないです、他人のコレクションとか。ご丁寧に写真まで載せてるけど、「著者にはこれが良かった」というだけで、それが絶対正しい、みたいに書かれるとモニョっとした気分になる。
あと、後半に載ってる写真がイマイチ。この人(著者?)マニッシュなテーラードジャケット似合ってない。白シャツ+チノパンも雑誌によくあるおばちゃんスタイルで、おしゃれに見えない。
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ファッションはなりたい自分になる一番の近道
働く時おしゃれしないでいつするの? 自分らしいおしゃれを楽しみたい 1日の3分の1が仕事
海外 仕事で成功していないのに誰もがわかるような高価なブランドを持って働いているのは恥ずかしい
服で迷わないために→何をする1日であるかを考える
ワードローブブックを作る→感覚的ではなくシステマティックに
ジャケット 素材、発色→こだわって仕上げている→着た時にきれい
迷うときは買わない→しばらくたってもまだ欲しい→ひらめきがある
おしゃれに見える人→自分をよく知っている人
勉強と同じ→頭を使わずに上達しない→映画、お店→感性を磨く練習
差→日々の努力
高いもの=大切にしよう 幸せに働くためのお守り
靴の手入れ 帰宅後に座る前にやる→仕事でも何でも嫌なことからやる
服→1日着たらハンガー→湿気を取る
ジャケット 黒、ネイビー、ベージュ シングルのテーラード 本切羽→袖を折って着られる。
オーダージェケット ストラスブルゴ オブジェスタンダール ポールスチュアート
テーラードジャケット 細身のタイトスカート→全体がシャープなシルエット→活発な印象
膝丈が基本 膝に影ができる丈→脚をきれいに見せる
身長160センチ→55センチ丈
日本人→膝下短い→膝下の露出を少なくするとバランスが悪い
トレンチコート 元々はイギリスの軍服 肩章
丈が短ければパンツ コートからスカート丈が出るので×
ワンピース 膝丈が基本
きちんとしたトップス→ジャケット、丸首カーディガンあわせる→でエレガントな女性
時計 頑張って手に入れた一品→自信やモチベーションを高める
ジョーマロン 香水
自分はもちろん周りの人もハッピーにしてくれる香りを身に纏うことは働く女性にとってはひとつのマナー
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・良いジャケットに出会い、良い仕事をしよう。
・ビジネスシーンでオシャレしないでいつするのか。
・身なりは仕事の品格を左右する。30代以降は尚更。
・オンオフの切り替え
・アイラインがわりのメガネ