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くわしくはこちらhttp://blog.livedoor.jp/gull_antibiotic/archives/18556328.html
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読んだ後、清々しくなる。
・自分のリズムで仕事をする
・掃除を徹底して「見られたくない」という気持ちを作らない
・嫌なことでも、いいものを使って気持ちアップ!
・壊れたものと向き合い、モノとの関係を見直す
・別になにもなければいいんだけど、何か話したいことがあるんじゃない? どうも忘れているみたいなんだけど、何か話さなきゃいけないことがあったよね?
・相手の人生まで責任を持てないからこその、アドバイスを求められても踏み込まない誠実
・戦わないというルール。戦わないためには、相手に先にしゃべらせ、先を譲る。後から自分のペースで。
・自分が矢面に立って何かするなら、賛否両論が当たり前。心がざわついたら、深呼吸を。
・わからないことをそのままにしない
・1人でいるときもが気品ある静かなしぐさ
・買うときは、消費ではなく資産運用
・1日1回さわって、ものをいつくしむ
・選ぶ訓練
・したいことと、やるべきこと
・無になる練習をする
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ついだらけてしまう毎日の繰り返しで、「今年はもっとていねいに人生を生きよう!」と思っていた矢先に見つけた本でした。
一番思ったのは、著者が常に余白のある方だということです。当たり前のことを当たり前にやる。けどそれを当たり前と思わずにやるのはとても難しいことです。最初は生活と心に余裕のある人だからできるんだよな…と思いましたが、その余裕を作りだしているのは著者自身なのだと思います。ちょっと極端だなぁと思うところもいくつかありましたが、参考にしてていねいに生きたいと思います。
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2012/11/19読了。
いつもはあんまりこういうタイプの本は読まないんだけど、それでも手にとったということは、丁寧な暮らしとか、自分と向き合う時間とかが不足していると感じているからだと思う。
仕事に追われて忘れがちだけど、毎日、少しずつ、丁寧に生きていきたいな。
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そもそも『聖書』がこういった本の起こりなのだろうけど、人間が生きていく上で必要な根源的教えが記された著書は今も昔も珍しくない。
格言や思想書の現代語訳が流行るのも、現代に生きる人々が精神的支柱を必要としている証拠だと思う。「今」教えや思想が中心になるのは皆苦労して確たる価値観を見つけようとしているのだなと。考えてみれば、時代は動くとも価値観は不変で、その「続くもの」に重きを置くのはちっとも悪いことではないと思う。
古来の信仰からニーチェなどの思想家にいたるまで、教えるための表現は違っても求めてきたものは同じなのではないだろうか。
松浦弥太郎さんはそうしたことをよくよく分かっていて、今の時代、どのように人に伝えるかをいつも考えている。
単なる生活の知恵をまとめた本、というよりはもっと皆が共有しても構わないような意見が厳選されています。
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日々の暮らしを丁寧に、というメッセージが込められた松浦弥太郎氏のエッセイ。
内容も文章もシンプルで、読んでいると言葉がストンと中に入ってくるようだった。
お見舞いに小鳥を持ってきてくれた先生のエピソードが特に印象に残った。
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研修担当の同期から頼まれて参加した「女性職員のためのキャリアデザイン研修」。そこでゲストスピーカーとして呼ばれた某企業で働く女性職員が勧めてくれた本の中の1冊。
この本のテーマである「ていねいに暮らす」ということは、いまの私の暮らしのキーワードでもあるだけに、とても参考になった。本の中で書かれていることの中には、すでに自分が取り組んでいることもあるし、まだ取り組めていないことも数多くある。そういう意味では、読みながら、自分が今出来ていることと出来ていないこと、見落としていることを確認することができた。また、自分の進むべき方向性を再認識することもできた。
私が素敵だなと感じたエピソードは、「うれしさのお裾分け」、「マカロン・コミュニケーション」、そしてあとがきとして書かれている「おわりに~明日を待ち遠しく眠りたい~」。もうすぐ2012年も終わりますが、来年もていねいに暮らせますように…。
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できそうなことも、できなそうなこともあったけど、一手間をかけて毎日を丁寧に生きたい、と思わせてくれる一冊でした。
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ひとつひとつのエピソードが心にしみ込んでくる。
凛としていながらも、柔軟な考え方でとても素敵だなと思っています。
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うーーーん。イマイチ。。。何故か嫌悪感を持ってしまった。気持ち悪いおじさん。ただただ合わなかった、これほどまでに理屈じゃなく合わないのは不思議。book off行き。
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サクッと1時間程度で読めました。
今年の目標は、日々をていねいに生活する、ということなので、
文字通りの本書からヒントを得るつもりで読みました。
考え方としては、いくつか自分と似ているところがありました。
ただ、全て実行するのは難しいな、と。
ていねいに生きる、とは、たくさん考えて生きること。
他人を思いやりつつも、自分のリズムで進んでいくこと。
まずは、そのことを心にとめて、日々を送ろうと思います。
ここのところ、気分が落ちこんでいたので、この本のおかげで、少し浮上できそうな気がします。
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ていねいに生きる。共感できる部分が多かった。ひとつひとつに気を配ることや、生活の質を高めるということを考えさせられる。
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最近ハマっている松浦弥太郎さんのエッセイ。まさに私の理想とする生き方が表現されていて、読んでいるととても穏やかな気持ちになれる。
日常の行動について、誰かに指示を受けたからとか、自分がこうあるべきだと追い込むのでもなく、これができたら面白いだろうなという「自分プロジェクト」の姿勢が素敵だなぁと感じる。
自ら課題を見つけ、工夫し、発見すること。それが人生の醍醐味という考えに強く共感した。
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最近、暮らしが雑になってきているので
思わず手に取ったんだろうな。
人に見られたくない部屋、見られたくない暮らしって確かに悲しい。
いつでも人に来て欲しい部屋にするぞー!
部屋に限らず。仕事も、暮らしも丁寧に。
忘れた頃にまた読もう。
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“ていねいに生きる”ってむずかしい。
つい、おざなりに日々をやり過ごしているのが現実。
だけど、心のなかに“ていねいに生きる”という思いを置いているだけでも、少しはそれに近づけるかな?