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最初の時点で、何となく気付いていたので、ちょっと物足りなかったかなと。
でも相変わらずのホノボノ世界。
この雰囲気がとても好き。
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かれこれもう10年くらい読み続けているシリーズです^^ 今回はその最新巻。
この「新」フォーチュン・クエストはいわばセカンドシリーズのようなもので、前に全8巻の『フォーチュン・クエスト』シリーズも刊行されている、長く愛されている作品です。
本当におすすめ!ぜひ読んでみてください^^
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アニメにゲームにドラマCDに一通りコンプリートするくらい大好きです。
ギアとかまたでないかな・・・
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フォーチュンって今年21年目なんだっけ。私が子供の頃に「クレイやトラップって実はお兄さんなんだな」と思った記憶がある。フォーチュンの皆に会うと時間が遡る幸せ!
今回はあんまりトラップが出なかったので寂しい(表紙にはデカデカといるのにぃ〜!)
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毎回思いますが、深沢先生の文章力は凄い。
フォーチュンは子供向けレーベルからも発売されましたが、小説初心者にも
安心してお勧めでき(自分も小説読み始めた頃に読み始めた)、かつそこそこ
色々読むようになっても(ラノベが多いが;)毎回楽しい。
特に今回は久々の1冊もので、楽しかった。
ちょっと表紙はズルいが…トラップはともかく右の少女の出番があんなに少ないとは;
文章力にビックリというのは、今回のような変なダンジョンのからくり。
下手な文章なら意味不明で全然面白くもないんでしょうが、ロールプレイ
できるもんなぁ。
本編でパステルも楽しんでますがこのフォーチュンならではのドキドキは好きです。
しかし、パステル普段女の子の友達が身近にいないのはいかんなぁ。
特に、トラップについては…ねぇ、て感じ。
皆同年代の女友達は異口同音ではないですか(笑)。
まぁ、彼女は家族が大切な気持ちが強いと思うので、今彼らと築いている
家族のような関係にも無意識に執着があるのかもですね。
今回も家族への思いを思い出させるシーンがあったし。
さて、次回はもしかしてクレイ君大暴れですか?
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結構な冒険したのに、1冊読み終わってレベルが上がらないなんて、このシリーズぐらいだと思う。
ルーミィとかかなり魔法のレベル上がってるんだと思うんだけどな(笑
ほのぼの終わって、結局悪い人は居ませんっていう感じの終わり方がいつ読んでもほっとします。
2010年8月頃にようやく新刊が出るらしいけど、間隔長すぎ><一年に1冊ぐらいは読みたいです。
トラパス、クレパス両フラグがたったっぽいですね♪どちらの恋愛が成就しても嬉しいですが、結論が出るまであと何十年かかるんだろうと思います。。先生サクサク書いてください!!
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私が初めて読んだ小説がFQでした。
あれからもう十数年。
今もまだこうして新刊を出し続けて、面白いことは面白いし、
このまったりした雰囲気もすきなのは好きなのですが、
もうそろそろ、核心へと近づいても・・・・・・
またここで新キャラ登場はちと・・・。
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ものすごいお人好しなのほほんパーティーだけど、こういう形で騙される事って今まで無かったような?
ちょっと新鮮だったな。
安心のハッピーエンドだし。
FQの神さまって、ギリシャ神話の神さまをより庶民的にフレンドリーにした感じなのかな?
女性だらけパーティーが実現する日が楽しみ。
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ゆるーく展開中。
ダンジョンに入るまでまったり。
入ってからは仕掛けがたくさんあって、それぞれの力を合わせて進んでく。
クレイの苦悩や、シーフの性格について描かれててよかったです。
シロちゃんがあまり出てこなかったけど、最後にサプライズありw シロちゃんかわゆいな~。
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小学生の頃から大好きだったFQ。15年来の付き合いになります。でも作品内での時間経過は半年とかそこら(笑)
元祖全8巻、新15巻目ともなると、キャラクターの把握やエピソードの把握も難しくなってきますね更には外伝やらLやら色々派生して...
さて。
レビューです。
まず。このところのFQは、本クエストに入るまでに半分。あと半分がクエスト、と言う感じで、冒険自体が非常にアッサリしていますね。今作もあっと言う間に読み終えてしまいました。一回の入浴時間内に。遅読の私が、ですよ。
なので、正直に申し上げますと、冒険本編のワクワクドキドキは薄め。著者が脱出ゲームや謎解きゲームにハマっていたのかな?と言うゲーム感覚のクエストでしたが、小説でそのゲーム感覚を共有するって難しいんですよね。ヒント=答になってしまう。
また、内容ですが、テーマは近すぎて見えないもの、どんなに親しい仲でも知らない部分、まだ親しくないからこそ見える部分、あるよね、そんな感じかと。
またまたルーミィ&シロちゃんの嬉しい成長なども見られ、にまにましてしまう場面も。小さい子の成長は目覚ましですね。
オチはFQらしいずっこけ系。何でもありですな(笑)気楽~に楽しめる一冊です。
全部読み返したくなりますよ。
今作では大筋の核心には触れませんでしたし。(謎の商人とか)
ただチョット序盤の予想がドンピシャだったのが、自分も大人になってしまったのやら...(ごにょごにょ)
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「そうですね。さすがにそれは無理でしょう。
いくらルーミィでも水を止めることはできませんからね。
ん? いや、いやいや! できる、できますよ!」
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タイトルからしてトラップが主人公なのかな~と思いきや、そんな事はなかった。
それにしてもいよいよトラップ→パステルな雰囲気が出てきた。
私的にはパステル同様、『いやいやいや』って感じなんだけどね。
トラップもいいやつなんだけど、やっぱりねパステルにはクレイみたいな穏やかなタイプとのほほんとのんびり過ごしてほしいなぁ。
トラップが相手だと安心できないというか。
いつまでも二人にはからかい合う友達みたいな関係でいて欲しい。
で、本編。
キムのお兄さんが予想とハズレてあれれ。
何だか色々戦ったりしたんだけど、全体的にぼんやりとしたクエストに感じられたのは、今までがサラだったりマリーナだったりパステルたちと深い間柄だったせいか、今回はゲストキャラが薄く感じたせいかもしれない。
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お人よしのパーティで、今回も利用されてしまう主人公たちだけれど
レベルは確かに上がらないのだけれど
その分貴重な経験は沢山しているのだろうなぁ。
女性陣だけのクエスト挑戦しよう!!という言葉に
そういった解散という形もあるかも、とドキリ。。
意外に彼等がずっといられるのはそう長い事ではないのか??とか。
勿論杞憂であってほしいし
シロちゃんがお母さんのもとに帰る還暦までパーティであったほしいけれど。
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中学校の時からずっと読んでいるシリーズ。
いつもに比べて、若干内容の薄さを感じた。
けれど、いつもどおりバタバタと面白い内容だった。
あっと言う間に読んでしまった。
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読書録「新フォーチュンクエスト15盗賊たち
の見る夢」3
著者 深沢美潮
イラスト 迎夏生
出版 電撃文庫
p37より引用
“ 白い長いヒゲに長い髪、痩せた体にズダ
袋みたいなローブを引きずり、しょぼしょぼ
した目のいかにも冴えない老人。
そう!
誰もそうは思わないかもしれないけど、ウ
ギルギ様だ。つまり、神様なのよ!”
方向音痴のマッパーとその仲間たちの冒険
を描く、ファンタジーライトノベル。
行方不明となっていたマリーナとその両親
を無事に助けることが出来たパステルたち、
しばらく屋敷に泊めてもらうことになったの
だが…。
上記の引用は、小麦の神様・ウギルギ様に
ついての一節。
なんというか、コントの神様像が頭に浮かん
でしまうのですが…。本当に大切な物事を司
る存在は、意外と身近にあって目立たないも
のなのかもしれません。
パーティの盗賊・トラップに気があるよう
な、盗賊の女性に関して物語は動きます。あ
らすじを読むまでこの女性のことを忘れてい
ましたが…、過去に登場したキャラクターが
とても大切に扱われているシリーズです。
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