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新フォーチュン・クエスト
こんにちは! 私は16歳の冒険者、パステル。 職業は、マッパー兼詩人。わたしたちのクエストの記録係も担当している。 わたしたちのパーティは6人と1匹。戦士のクレイ、盗賊のトラップ、エルフのルーミィ、博学のキットン、巨人族のノル、そして、ホワイトドラゴンのシロちゃんとわたし。冒険者としてのレベルはまだみんな低いけど、けっこうがんばってるんだよ。 でも、たまにはのんびりしようよ、とひさしぶりに帰郷したら、思いもかけない事件にまきこまれちゃって……。 RPGエッセンス満載のわくわくどきどきファンタジー、期待のセカンドステージスタートっ!!
新フォーチュン・クエスト(1) 白い竜の飛来した街
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紙の本新フォーチュン・クエスト 1−18 うれしい再会と人魚のおつかい 上
2012/08/13 22:41
新フォーチュン・クエスト 18 うれしい再会と人魚のおつかい 上
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:せっち - この投稿者のレビュー一覧を見る
ゴリゴリとした戦闘シーンは無いですがチームのメンバーとしての心構えなどがよろしいかと
紙の本新フォーチュン・クエスト 1−19 うれしい再会と人魚のおつかい 下
2012/04/18 22:04
う、海が…、海が死んでしまう(そんなに煽るんじゃねぇよ)!
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:カビタ・オジギリ - この投稿者のレビュー一覧を見る
いやぁ、いーところですな、この「海底神殿」。
こういうところは、ヘタな「人間」に知られると、観光開発とかされちゃって、荒れることが多いんですよ。
因縁の深い「商魂ブラザーズ(「保険屋」と「シナリオ屋」のことか?)」には、知られないようにしたほうがいーのでは…。
むー…、トラブルの大元は、どぉやらここには無いご様子。
原因究明は、やっぱり専門家に尋ねるのが一番ですね。
どっかの「宇宙漫画家」張りに胡散臭い研究家には、相当な開発能力もあるようです。
その「水中バス(?)」の姿かたちと名前には、見覚え、聞き覚えがあるという方も少なくないかと思われます(「名前」のほうは、別の人じゃね?)。
アイテム採集の障害は、本人たちはもちろんだろうけれども、うっとうしくてしょうがない。
武装は無いのか?「火力」を整えんと対応できんぞ(そこに期待すんなよ!)!
このパズルに封印された「財」は、秘蔵の酒(「封印」ってなんだ!?)。
じゃ、パズルタイムの始まりだ(オィ!)!
この事態の元凶を断つためには、どうやら「ドラゴン」と対峙しなければならない模様。
と、言うわけで―…、「ドラゴンファイト」ぉ、れぇでぃぃぃ、G(やめんかっ!)!!
オレのウタをきけぇぇぇ(くたばりやがれっ!)!!
あー…、いわゆる「扉」を気にしない人はともかく、この巻は「あとがき」を最初に読むことをお勧めします。
いったい誰者様へのオマージュなのかと下手の勘繰りは、しないですむほうがよいでしょう(他人事を心配しているばやいではナイ…)。
紙の本新フォーチュン・クエスト 1−17 いざ、聖騎士の塔へ!? 下
2011/07/06 22:00
こうなったら、コザイク抜きでいきましょう!
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:カビタ・オジギリ - この投稿者のレビュー一覧を見る
前巻から、まっすぐボーだま直球勝負なストーリー展開で、お送りしております。
ヘンに回りくどいよりも、すっきりさわやかそーかいしゅわしゅわ(わかり辛くしてるんだろうが?)。
うむ!それでは分隊を編成して、これより「ケーキバイキング」に突撃する(こっちが「分隊」なの!?)。
本隊はすでに「聖騎士の塔」に突入した。
空腹と食欲を撃退し、本隊に合流されたい。
フードキャパシティー、リミッター解除!
バィキィィィン(なんか別のもんになろうとしてるだろう!?)!!
しかし、遂行途中でトラブルが襲うのだ!
びみょーなところで情報に時間差があるもんだから、油断しまくってたんだね。
そこまでだ!(またか!?)
必殺!モーションストップバスタぁー!!(勝手に名前をつけるなよ!)
倒した!…ハズなのに、「本体」は健在!?
なるほど、次は「巨大バトル」だな!(ドコへ、話をもっていこうとしてる?)
大白聖龍、「シロ」ぉおおお!(オィ!)
なんと!?巨大化不能の大ピンチ!(前巻から既にそぅだろうが!)
なら、コレだ!
ブレイヴ、チャあああ(何を「合体」させるつもりだ!?)!!
わずかに「消化不良」を残しつつ、だいぶスッキリストレートで決着してくれたようで、ひと安心です。
このエピソードにおいては執筆もかなり「筆が奔った」そうなので、なるほど話の流れもかなりスムーズ。
胃が痛くなるほど読者の気をもませるような事もなく、「新」になってからの「フォーチュン…」シリーズとしては、良質の標準構成だと思うのですが、いかがでしょう。
紙の本新フォーチュン・クエスト 1−16 いざ、聖騎士の塔へ!? 上
2011/07/06 21:58
普段着の勇者たち
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:カビタ・オジギリ - この投稿者のレビュー一覧を見る
あ~、久しぶりにホームグランドに帰ってきたって感じですねぇ。
ふぅ~、お茶がおいしい(どこで、勝手にくつろいでるんだ!?)。
冒頭のお茶の間コントも相変わらずユル~い感じだ(ヒトのことが言える…?)。
シルバーリーブの一大攻防戦以来かなりの人気者です。
顔のひろ~い人物や人望に篤い方々とやたらに親交があったりするもんだから、まぁその武勇伝のとどろく事といったらないんでしょうなぁ。
最近とくに獅子奮迅の大活躍を目の当たりにすることも多くなってたりするようですし。
町の人からすれば、これはちょっとした「ご当地戦隊ヒーロー」みたいなもんでしょ(ソレと一緒くたにしていいの?)。
そこまでだ!(何が!?)どひゅ~ん!!(なにを「爆破」した!?ナニを!!)
それでも、相当な畏敬の念みたいなものがなかったら、その羨望や仲睦まじい光景をねたましく思う輩から、どんな「攻撃」をされるかわかったものではないはずです。
そういうことがないのは、ひとえに「この連中」の人徳と人柄によるところなのは間違いないですね。
彼らと知り合いになった方々からすれば、その活躍を風の便りに聞くだけでもお楽しみだったりすることでしょう。
久しぶりに訪ねてこられたりした日には、そりゃなるべく長くお引き留めもしたくなるってもんですよ。
いわゆるフツーの生活と、このゆるゆるな道程とか寄り道や道草なんかが「フォーチュン…」の「旅のアジ」ってやつじゃないですか。
自分でもちょっと旅に出てみたくなるくらいのお手軽感は、「この連中」とココロの旅をともにしてきた読者のかたがたにはお馴染みのハズです。
緊迫した状況で稀に発揮されることもある彼らのハイポテンシャルなアクションやタクティクスも「見もの」ですけれども、この「波」というか「流れ」みたいなものは、この物語が長年培ってきた大骨格のような気がします。
2010/07/08 23:19
るんぼさまあああっ!!(何にこじつけようとしてる!?)
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:カビタ・オジギリ - この投稿者のレビュー一覧を見る
面識の無い人物が何人も登場してくるので、こりゃまた「荒れる」かな…と、思ったんですが、とりあえず落ち着いているようで、ひと安心です。
メインは神殿型のトラップダンジョンクエストです。
装備やらアイテム等は、あいかわらず充実してないみたいだなぁ。
能力的なところだけでも「特訓」とかやって、補おうとか考えないもんなのか?
危険な思いもずいぶんしてるでしょうが?この連中は。
ダメージが無いんだったら、わざと増やして訓練がてら「経験値稼ぎ」とか、すればいいのに…。
もともとこの連中に必要なのは、「レベルアップ」よりも「スキルアップ」のハズですからして。
あるいは、着ぐるみで「パワーアップ」とか(だから、何にこじつけるつもりだ!)?
クエスト自体は、屋内限定の「ステージ・クリア」型。
そのせいかどうかわかんないけど、「夏!」の薫りがあんまりしない。
ムリムリうっとうしいのはイヤだけど、いわゆる「冒険者」ってのが、焼け付くような日差しをいかにシノぐか…みたいなところがわかってもいいかもしんない。
体力の消耗とかって、なるべく抑えたいわけでしょ?
そぉすると、ほら、読んでるほうも「一体感」というか、そんなもの感じない?
それにしても、このシリーズに出てくる「カミサマ」って、やたらとハタ迷惑なヤツ多いよな…。
だいたいだね、へそ曲げ根性で仕返しガテラに嫌がらせしようっていぅそのタマシィが、気に食わーん!喝ーーーつ!!(飛び出すんじゃねぇよ!)
いつもどおりの「ゆったりのんびり」クエストだけど、何かしらの「切羽詰ったリミット」が存在しないときは、こんなもんでしょ?
紙の本新フォーチュン・クエスト 1−20 フレンツ・メーロス二世の受難
2012/09/04 18:49
「ウワサ」だけなら、おなかいっぱいの「英雄伝説」なのに…
2人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:カビタ・オジギリ - この投稿者のレビュー一覧を見る
当「フォーチュン…」ワールドにあっては、もはやかなり有名どころなハズのこの連中に「通称」ってないのかな―…と、疑問に思うことってありませんか?
リーダーは「クレイ」なんだろうけれども、「クレイ一味(ちょっとコレ…)」とは絶対呼ばれないでしょう。
もしそういう事がありえるとすれば、「竹アーマーの一党」ってなことになりそうだし(そこまで「へたれ」にしなくても)…。
冒険記だか小説だかで名を馳せているとすれば、「パステル一味(だから…)」ということになるんでしょうかね?
そこへ持ってきて、「大所帯」になりすぎると物語の進行もやりづらい(そういうことを露骨にハき出すんじゃない!)?
いや、なにしろ「安心キャラ」が減りつつあるから心配で…。
ところで―――国土の半分が領地―――ということは、事実上の王様ってことですよね?
これまでも、政治体制についてあまり詳しく読んだ記憶はないですけれど、支配統制等々において、兄弟親戚筋ですらこれほどこじれるのであれば、地方領主間においてそれほど平和的に統治できるもんなのか…、気になるところです。
まぁ、あんまりリアルな社会情勢は、「フォーチュン…」には似合いませんけどネ。
しかし、だとすれば、今回も「一国の危機」を救った―…と言う「武勇伝」につながるんでしょうなぁ。
さて、この「フォーチュン…」シリーズの読者の皆様におかれては、「あとがき」から読まれる方も多いとか、いつぞやの「あとがき」にもありましたように存じます。
ですが、この度「あとがき」の「ニュース」は、本編を上回るサプライズかもしれないので、最後に読んだほうがいいかもしれませんよ。
じゃないと、物語そっちのけで気になっちゃうカモです。
2008/11/11 20:29
マンネリネタ
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にい - この投稿者のレビュー一覧を見る
シロちゃんが乗り物として使われだしてから、展開が荒くなった様に感じる
新規キャラクターの説明も足りておらず、もっと「出会い」をきちんと描いて欲しい
マンネリネタとダンジョントラップネタで嵩を稼いでいる感じ
紙の本新フォーチュン・クエスト 1−16 いざ、聖騎士の塔へ!? 上
2010/08/20 21:15
性善説世界
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にい - この投稿者のレビュー一覧を見る
正直に言うと「丁寧な自己模倣」という印象
丁寧すぎて新しさや力強さがない
キャラクターも世界観も思い出しながら、所々忘れたまま描かれプラスされる部分がない
性善説的なホームグラウンドの中で主人公達が甘ったれているだけの上巻
下巻は「だからこそみんなを守りたい」という力強いバトルシーンを入れて欲しい
紙の本新フォーチュン・クエスト 1−18 うれしい再会と人魚のおつかい 上
2012/04/18 22:00
ベタなパロディを期待しすぎちゃだめなのよぉ~
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:カビタ・オジギリ - この投稿者のレビュー一覧を見る
年齢層によって、いろいろ異なるパロディを期待されるんじゃないでしょうか?
「青の聖騎士…」のほうにも某スペースオペラの張り振りパロディなんかがありましたし(あれ、「パロディ」なのか??)。
いつにも増して、チョー強引な導入から始まる冒険はこれらを期待させるに十分な「にほひ」芬々。
ヤマ場では、「正ヒロイン」も大活躍(そぉかぁ~?)!
だけど、あんな小型のクロスボゥには、「ビギナーズラック」だけで、巨大モンスターを撃破できるほどの攻撃力はないでしょ。
なにしろ、頭部の武装スペックだけなら某「超金属の魔人(何のことだ!!)」に匹敵する相手だもの。
海の上ですから波もあるし、ヤミクモに撃ちまくってたんじゃ、あたるものもあたらないのよ~ん。
ちゃんと相手の動きにあわせて撃たなきゃダメじゃなぁ~い。
アッ、ァップ、レフ、ダウッ、にゃー(踊ってどぉするよ!?)!
あ、間違えた。ちゅー(いや、それもチガうだろ!?)!
ナイスっしゅーてぃん(どこが!!)!
さて特筆すべきは、あの人物の徳の高さですね。
しかし正直なところ、名前すら記憶にないのです。
確かに乗合馬車のシーンとか、おぼろげに覚えがあるような、ないような(どっちなんだ)…。
あのときの会話の相手ってどんな人物だったっけ?
それにしてもこの方、数多くの逆境をすら、乗り越えてなお周囲からの影響を明るく受け入れられるそのウツワのでかさは大したものです。
さらに精神的にも、肉体的にもそのポテンシャルの高さは相当なもの。
少なからずこのぱあてぃのメンバーからすりゃーね!
こういう人物こそ、伝説に名を連ねる英傑に成長しうるものなのではないかのぉ。
紙の本新フォーチュン・クエスト 1−19 うれしい再会と人魚のおつかい 下
2015/10/18 18:23
長いお話です
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:waltz - この投稿者のレビュー一覧を見る
子供がずっと買い続けています。もう何年続いているお話なのでしょう…さすがに部分部分に古臭さは感じますが、子供が買い続けているのできっと面白いんだろうなぁと思います。