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櫻子さんなかなか好きだ。
少年は色々怖がりすぎというかなんというか...だったけど普通の子はそんなものかな。
神父様は...ああいう人は好きじゃないなー
取り敢えず在原さんの出番を待ってますね。
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自分の地元が舞台と知り即買い。
1日で読み切ってしまうほど私は引き込まれました!
櫻子さんの謎めいた母との関係も気になるところです。
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どうしても主人公の言動が死者を軽んじているように思えてしまう。
そういうつもりではないんだよというのは高校生君が弁護しているが、それが弱すぎて、損をしていると思う。
むしろ好きな設定なので、惜しい。
シリーズを読み進めていけば解消されるのかもね。
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この本を通りすがりに見かけた時には、ちょっとふざけてるかもと思いながら、ずっと引っかかっていましたが、あらすじをみて、好みっぽかったので、手にとってみました。櫻子さんのキャラになじむまで時間がかかりましたが、推理も本格的でした。
事件は、悲しいものや重いものもあり、内容自体が重くならずに済むのは、櫻子さんのキャラクターに助けられてるのかなと思いました。続編も読んでみようかな。
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以前から書店で見かけては、そのタイトルが気になっていた作品。
骨をこよなく愛するお嬢さま・櫻子さんと少年がさまざまな事件に遭遇する。表紙を見てキャラもののライトミステリだと思っていたら、確かにライトでキャラものだけど、意外とちゃんと(?)人が死ぬミステリだった。
推理というよりも、櫻子さんが自分の持っている知識で淡々と解決していく感じ。人間には無関心で事件ともドライに関わる櫻子さんと、それを補うように関わった人たちのために心を痛める少年のコンビがいい。悲しい結末の事件が多いけれど、2人のキャラのせいか重くなりすぎない。
2人の出会いや最後まで名前しか出てこなかった許嫁の在原さんも気になる。続編では語られるのかな。
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表紙がラノベ的でなかなか買いにくかったが、題名にも惹かれていたのでやっと購入&読了。
ヒロインが骨好きという個性的な設定であるのになかなか馴染めず、また連れの高校生も好まないため、続きは読まないだろう。
しかし、在原さんは結構気になった!彼主体の話なら喜んで読むだろう。
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お嬢様は骨がお好き。
ビブリアみたいな感じなのかな、と思ったら、違った。櫻子さんに好意を抱けなかったのが最大の敗因かと。母との確執とか、櫻子さんとの出会いとかが、謎のまま語られなかったので、消化不良気味。そこが語られたら、また変わるかもしれないが、次を読む気にはなれない。
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200万件もの作品が投稿されていると言われる、小説・コミック投稿プラットフォーム「E★エブリスタ」での人気小説が文庫化されたもの。人間や動物の骨をこよなく愛する主人公・櫻子さんの、合理的で常軌を逸した言動が面白い。一応ミステリ仕立てで話が進行するものの、本作に本格的なミステリ要素を期待するのは禁物。旭川市とその周辺の土地勘があると、より楽しめるかもしれない。それから、食事しながら読むのはやめた方がいいかも…。(深刻さの欠落したお気楽ミステリの割に、死体や死骸から骨を取り出す描写だけは、やけに詳細でリアルなので)
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ちょっと櫻子さんに対して不信感みたいなものを抱くけれど設定や話の雰囲気は好きだった。続編も読もうと思う。アニメ化狙ってそうな感じ。
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ライトミステリー
櫻子さんのキャラは
たってたけど、
男の子のキャラが
いまいちよくわからんかった…
日常系の小説。
決して、ミステリーを
期待しちゃダメだなって
め、ライトミステリーって、
銘打ってるんだけどね♪
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内容(「BOOK」データベースより)
北海道、旭川。平凡な高校生の僕は、レトロなお屋敷に住む美人なお嬢様、櫻子さんと知り合いだ。けれど彼女には、理解出来ない嗜好がある。なんと彼女は「三度の飯より骨が好き」。骨を組み立てる標本士である一方、彼女は殺人事件の謎を解く、検死官の役をもこなす。そこに「死」がある限り、謎を解かずにいられない。そして僕は、今日も彼女に振り回されて…。エンタメ界期待の新人が放つ、最強キャラ×ライトミステリ。
2月12日~3月2日(途中休憩)
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ずっと題名が気になっていた本。
どうせなら一巻から読んだ方がいいと思い購入。
ミステリーというほどのミステリーではないけど
櫻子さんと実母の確執とかもっと書かれると面白いかも。
続けて読んでみようと思う。
でも櫻子さんも少年も事件に対してどこか他人事なのがどうなのって思ってしまう。
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あらすじ
↓
平凡な高校生の僕は、お屋敷に住む美人なお嬢様、櫻子さんと知り合いだ。けれど彼女は普通じゃない。なんと骨が大好きで、骨と死体の状態から、真実を導くことが出来るのだ。そして僕まで事件に巻き込まれ……。
↑
あらすじ終了
さて、こんなあらすじですが、
タイトルからすると、
「これもホラーじゃないの?」
って思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、
全くそんな事はありません
ただひたすらに、ヒロインである櫻子さんが骨が大好きなだけです
どちらかと言うと、ハートフルストーリーに近いと思います
内容の感想を言わせて貰えば、
可もなく不可も無くって感じです
つまらないと、酷評をする気にもなりませんが、
最高と絶賛する事も出来ないです
パンチが弱い
ただ、「骨」については相当調べられてから書いたんだろうな
という作者の方の思いは感じられました
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品のない残念美人のお嬢様、櫻子さんと、普通の人代表である高校生、館脇正太郎の対比は素晴しいです。櫻子さんの毒舌(というか空気読まなすぎ発言)に反発する正太郎の発言は、そのまま読者の反応でしょう。櫻子さんの発言にも理由はあるはずと思いつつ、実はただの空気読まない人では?と感じてしまった私は、すでに著者の術中にはまっているのでしょう(笑)
付け加えるなら、二人のコンビは『ゴシック』をほうふつとさせます。降霊会が行なわれ、それを茶番だと櫻子さんが断じるあたり特に、『ゴシック』ぽさを感じました。もちろん単に「『ゴシック』ぽい作品」ではないことを、さらに付け加えたいと思います。
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ご当地キャラミス。舞台は旭川。
主人公の九条櫻子は、死体や骨に詳しいお嬢さま。職業?は標本士。お嬢さまだから職業というよりは趣味でしょうか。
探偵として犯人を逮捕を目的として行動するのではなく、死体の状態から死に至った経緯を紐解いていく。骨という強烈な趣味やSキャラによって他のキャラミスとは一線を画している。
旭川という舞台の特徴がまだ出ていない様に感じます。今のところはただの寂れた田舎町という雰囲気。
章の記号として、大字(だいじ)が使われているのも特徴。