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高校の図書館で偶然借りた本。
だけどこの本との出会いは17歳の私にものすごい影響を与えてくれました。
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学園闘争の時代に自殺した女子大生の日記である。
私は彼女の後輩でもある。
生きることとの闘争は、生からの逃走に繋がる。私にとって、もう二十歳どころではない年月が過ぎ去ったが。
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20歳で自殺してしまった方の手記から起こされた本。安保紛争の頃の出来事が書かれていて、当時の世情を思わされます。10年以上も読み返していないので、これを機会に読み返そうかな?
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高校の国語の先生が、学図書だよりみたいなものに書評を書いてて、いつか読もうと思っていた本。
二十歳で自殺した高野悦子さんの日記。
グータラ生きてるあたしは、読んででチクチクきました。
「独りであること、未熟であること、これが私の二十歳の原点である」
そういえば私も二十歳だ!
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20歳までに読んで良かったと思う。
同じ年代だからこそ伝わるものがあった。
大学生活のこと人生について…
同じ年代なのにここまで感受性が違うのかと唖然とした。
この本で自分を改めて見つめ直そうと思った。
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二十歳のときにタイムリーに読んだ本。
自らも不安定だったこともあるのかもしれないけれど、重く苦しかった。
友達になにを思ってかは知らないが「お前はこの人に似てる」と言われて、怖くなったのを覚えている。
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中一の時、「これ、あんたと同じ名前の女性が書いた本。」と、姉がいきなり貸してくれた。
修学旅行で京都を訪れた時は、ひとり、行動班を抜け、文中に出る「しあんくれーる」という喫茶店を訪れたりした。
内容重いから読み返したくないけど、特別な本。
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2008/6/7〜6/8
友人のオススメで読んだもの。
衝撃的だったというか、この本を読んで私の中の何かがはじけたような気がしました。
それはいい意味なのか悪い意味なのかはわからないんですが、
とにかく、この高野悦子さんの生き方に尊敬の意を持ちました。
私もこんな生き方をするのだろうか―と思うくらいに
なんだか自分と似ているような気がしました。
よかった!
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年をとったらこの人の黒歴史になるであろう日記
そこが好き。大学が同じなので登場する舞台が馴染み深くもある
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ブックオフで二十歳というフレーズを見て購入。学園紛争期に二十歳で自殺した学生の日記。
ここから得るものは数え切れない。たぶんこの先もっと出てくると思う。。
ただ、いかんせん僕の好みではない。
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ドキドキしながら1ページ目をめくった。
でも、なんだか教師ぬけした覚えがある。
全共闘という時代が私からかけ離れていたせいかもしれない。
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もう古いです。正直、クラクラするくらい。とはいえ、ここで描かれていることを今の二十歳はどう思うのでしょうか。聞いてみたい気がします。
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ひとりであること、未熟であること
これが私の二十歳の原点である
ビビッときて思わず買った。二十歳だったし…。
でも思っていた以上に暗い内容に感じて、夜中とか読めなくて、
ストップ中です。
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最近、再版が世に出たようだ。情報量も選択肢も、無限といってもいいほどに増えた今日であるが、普遍的な悩みはこの本が書かれていたころから変わっていないのかもしれない。
「独りであること、未熟であること、これが私の二十歳の原点である。」
あまりに有名なこの言葉が全てを物語っている。我々は常に迷い、壁にぶつかりながら生きている。誰も近くで寄り添っていてはくれず、成熟することは決してないのが人生なのかもしれない。しかし、それは悲劇ではない。それが「原点」である。それだけのこと。
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20歳のときに読んだ。
19歳でも、21歳でもだめだったろう。
読んでから暫くの影響力があった本。