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今まで断片的だった「芸能界でのケイトのカリスマ性」が中心で、天才子役だった面影がうかがえる。「天才」は努力なくして成らず、と試練を与え、乗り越えていく様は清清しい。
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うぶ声を上げた日から、それぞれの道を歩みはじめたこの日まで。機微が細やかで、ついつい引きづりこまれてしまいます。
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ただの芸能界モノではなくって主人公ケイトの成長物語。不登校で引きこもりのケイトが抜け出して成功していくお話。フリースクールでの友情も絡んでくる感動作。やっぱり神尾葉子はすごいと思う。「花男」というモンスター的人気作を書いた後にこういうしっかりしたモノが描ける人は一握りだと思う。
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自ら会社を設立し、エル・リンストンを「卒業」していった浩一に、「面倒なんだ」と背を向けられた恵都は、その直後玲から別れの言葉を告げられる。「自分は誰も幸せに出来ない」そう思う恵都は、スクール長に自分の力で掴んだ幸せでしか他人を包み込むことはできないといわれ、芸能界への復帰を決意し・・・。
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【完結済】<全8巻>
まずフリースクールに通う引きこもり少女という設定というか内容の謳い文句が嫌いで敬遠してたんだけど、読んでみたら思ってたより面白かった!
ただ、この作者は底辺を知らないから描けないんだろうな、とは思う。底辺というよりは、トップに立つような砕いていうと勝ち組的人達がちょっとつまづいた話。嫌いじゃないけどね。
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若くて才能のある男や女。それだけで、彼らにいくら弱みがあっても同情はできないよ。中年の凡人には・・・・・。