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医者→ハーバード→マッキンゼー→医者という
ピカピカの著者の自己啓発本。
コンサル関係のリサーチをしているので、
ちょっと読んでみました。
やはりというか読んで気がついたのですが、
コンサル部分は守秘義務の関係があって、
どうしても表面部分に留まりがちで、
もう少し踏み込んで書いて欲しかったというのが正直な気持ちです。
しかし、著者の略歴を読むと、モデルをやっていたりとか
テレビのコメンテイターをやったりと
マルチに活躍されている方のようでしたので、
マスに向けてはあまりマニアックになり過ぎず、
これくらいで良かったのではないかとも思います。
読み手を選ぶ本かもしれませんが、
該当する人にはとても面白く読めるのではないでしょうか。
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「私の人生は好奇心によって切り開かれた」
石橋を叩く人生ではなく、エイヤでやってみることも大事なんじゃないかと思える本。
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あれもこれも頑張りたい、輝いていたい、でも周りの目も気になる。
そんな女性のみなさんに教えたい本。
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選択とは選ばなかったものを失うこと。沢木耕太郎もそんなことを言っていたな。◆マッキンゼー仲間がホームパティの片づけで時給換算したら食器ごと捨てた方がいいというエピソード。度肝を抜くというより、人類全体で考えたらまずいだろと思う。青砥藤綱の逸話をおしえてやりたい。◆◆それにしても、やりすぎるほど前向きだな。マッキンゼーは。