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投稿者:eri - この投稿者のレビュー一覧を見る
役者としての著者は知っていましたが、本を読んで、より素敵な人だと思いました!色や空気が、文章から伝わってくるように思います。
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家族っていいな〜、って思った。
日本とグアテマラ、遠くて文化も暮らしも気候も全然違うけど、いつも思うのは、家族のこと。
ラテン系の明るい人達に囲まれ、すっかり現地にとけ込んでるはいりさん、想像できます(笑)
私も早く自分の家族を持ちたいな。
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グアテマラでの体験を描きつつ、家族のつながりを描かれた
素敵なエッセイでした。
とても好きな1冊となりました。
表紙も素敵☆
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始まりは映画「かもめ食堂」でした。そこから著者のエッセイ『わたしのマトカ』に辿り着き、その表現力の巧みさに惹かれ、エッセイ第二弾にも手を出したのです。弟の住むグアテマラに滞在した時のことを、ユーモアを交えながら描かれてます。そこに浮かび上がるのはラテンの人々の暮らしと家族のこと。やはりぐいぐい引き込まれつつ読んでいました。
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グアテマラに住む弟の家に滞在したときの出来事や家族のことが描かれている。淡々と語られているが、話のひとつひとつがおもしろく、くすっと笑えてくる場面が多々あり、心も温まった。「わたしのマトカ」も読んでみようと思う。
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日本もこんな明るい国になれないもんかな?幸せってなんだろう?笑いながら色んなことを考えた。大好きな一冊。
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飄々とした文体はそのままで、興味の惹かれる始まり方。つくづく文章が好みな作家さんです。
「わたしのマトカ」ほど勢いはなかったものの、弟さんとのじりじりとした距離の図り方が想像できてにやにやしました。
グアテマラなんて聞きなじみのない国ですが、読み終わった後は知ったかぶりに「グアテマラってさ~」と言いたくなるようなならないような。
後記で弟さんが文章を書いていたけれど、そちらもおもしろくて姉弟揃って文章が上手いんだなぁとうらやましい限りです。
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片桐はいりさんが紡ぎだす言葉たち
そのときどきで様々な色合いの布を織り上げる
「読み終えるのが惜しい…」
そう思わせてくれる素敵なエッセイに出会えた
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文章がおもしろくて、明るい気持ちになって、ちょっとジーンとして、、
はいりさんファンになりました。
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グアテマラについて、よりも片桐さんの家族の
絆の強さに感動した印象があります。
働き者のおかあさん、美食家のおとうさん、
その父の介護に力を合わせて取り組むこどもたち。
根底にあるのは、おいしい食事。
どんなに距離が離れてしまっても、
いっとき、気持ちがすれ違ったとしても、
同じ食卓を囲んだ記憶が、家族をしっかりと
結びつける絆になるんだ。
そんなことを感じた一冊でした。
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読んでいて思わずふふふと笑ってしまったり、
家族の温かい気持ちにほっこりしたり、
海外の日本とは違う価値観にビックリしたり。
かごめ食堂からファンですが、
片桐はいりさんがもっと好きになりました。
読んでいて新鮮で面白くて、
もっと読みたいなと思わせてくれる本でした。
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期待していた以上の面白さ!!!
グアテマラで生活する弟を訪ねての旅行エッセイ。
笑いながら、時にはしんみりしながら読み終えました。
片桐はいりさんが旅行してる姿が目に浮かぶようで楽しかった~!
「わたしのマトカ」も楽しみ~♪
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日本とはかけ離れた大きく、懐の深いグアテマラの価値観を戸惑いながら全身で受け止めて居る様子が読んでいて楽しい。
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はいりさんの本…初読でした。あの超個性的なお顔立ちから想像するにかなり変わった方なのかな〜と思っていたんですが(ごめんなさい)、お母さんや弟さん、ご家族を心使う気持ち、ひしひしと伝わります。
弟さん夫婦宅でのグアテマラライフも素敵です。
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グアテマラの旅行記。テンポのよい文章で、未知の国グアテマラを興味深く楽しませてくれた。女優さんとしての片桐はいりさんしか知らなかったけど、文章おもしろいですね。