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2013/08/12
【好き】新歓のステージをノーミスで踊りきって完結。
卒業まで読みたかったなぁ…。
面白かっただけに残念…消化不良…。
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あぁ、終わってしまった。
楽しいことをしてるときに水を差す嫌な人ってどこにでもいるわけで。
そして現実はそういう人とは永遠にわかり合えないわけで……大団円めでたしめでたし、で終わらないところがヤマシタさんらしいな、とww
この先を想像させてくれる楽しみを残してくれる、というのかな。
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だらだらと連載を続けられる訳はないと、初めから分かってて読んでいたけど、実際終わってしまうと消化不良。
でも、このままいろんな問題を乗り越えてただの青春漫画になってしまうと、それはヤマシタトモコさんには描けないんだろうなって感じがします。
いち読者のわたしの希望を云えば、ただの青春漫画を描くよりもっといろんなお話を描いていって欲しいと思うので、正直終わってくれてよかった。
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レンタルコミックスで借りてみました。少し前に賞を取ったみたいなので。少年漫画を読みなれているこちらとしてはなんかもっとこう…目標に向かってGOみたいな完全燃焼が無くて物足りない(笑)いや、そういう話じゃないんですけど。そして明るく楽しそうな主人公というステレオタイプ的な主人公がウジウジ悩んでたりすると、ん?君にはそんなキャラ設定あったけ?と不思議に思ってしまったり。うん、少女漫画的思考回路説明とか私には不要なんだな、としみじみ思いました。でもぐるぐる回ってバターという発想は面白かったです。
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6巻まとめて。
高校生が、部活がんばる漫画。
いやーー全部言葉にするんだもんな!熱い。
年末、停滞した気持ちだったときに読んだから、とても読めてよかった。
もっとやれるだろ! もっとやれるだろ! もっとやれるだろ!
っていうところが熱い。
あと総代の谷渡さんも素敵。
一番好きなシーンは、5巻の大会終了後に
1年女子が三人でキャーもだもだ とするところです。
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でもな、くやしいけど、楽しいのなんて一瞬でいいんだよ。…必死にカッコつけてるとこういうこと言えるわよぉ。言いたくなんない?/
楽しいのなんて一瞬でいい、かぁ。なんのために働くかが『その日その日をのんきに暮らすため』という私には、楽しくないなんて嫌だなあ。楽しいのはできなかったことができたとき。他人からそれまでできてなかったことで褒められたとき。悔しいのは、できない自分を突きつけられるとき。いつも。
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5巻で終わる手もあったと思ったのだけれど、この6巻。微妙に蛇足だったような、でも、きれいな「お話」として終わらせない、等身大の彼ら、彼女らを成立させるためには、必要なエピソードだったような…。
とにかく、6冊の間、楽しませていただきました。
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最終巻忘れてた。
やーー、おもしろかったね。
私たちの人生はこれからだっ。
村谷はほんとにくずだが、本人が何年か後に後悔するのか、もしくは何も変わらずそのまま人生を送るのか。
すっきりできる問題じゃないし、たぶん解決なんて、という話でもあるけど、それは読んでるこっち側が引き取って、夏の「性格の悪さ」の問題と同じく、振りを見て直せるようにならなきゃなのだろうねー。
1巻で「あっけねー」と、そして体育祭でもいなすことができるようになってた端場君が、「部活に」その目が向けられてることに起こるところとかかっこよかったです。
食品のバターはそんなに好きじゃないけど、面白かったです。
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社交ダンスのマンガ、最近すごく増えてますね。少年マンガほど熱血ではなく、少女マンガほどキラキラしてないけど…青春!アツいなぁ、眩しいなぁ。そしてちょっとむず痒い。こういう青春したかった!っていう願望ぽい感じがね。主人公と同じ年頃の子が読んでもたぶんそこまで共感できないんじゃないかな。その時代を、そこそこな感じで通りすぎちゃった大人が読むと、ちょうどいい塩梅に染みてくるというか。だいたい、このタイトルに心動かされるのはある程度年齢層上の世代よ。ぐるぐる回ってバターになっちゃうなんて、若い子はこの面白さ分からないよね。久々にあの絵本が読みたくなったな
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この学校、生徒も先生もまともですごいや。他人を妬む奴って自分がどんなに惨めか、わからないのかなあ? 「寝たら忘れるから私が殴る」センパイ素敵♪(´ε` ) 「可愛い後輩たちが泣いてるから」一生ついてきますセンパイ(((o(*゚▽゚*)o))) 一生懸命何かやるのって、多分気持ちいいよ。やったことないけど! ヤマシタトモコの中でこの話が一番好きだな、やっぱり(^○^) あと、おまけの設定集が楽しかった〜同人誌みたいで。
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大事なものが詰まっている。必死でやれば、しんどい。でも、一瞬楽しい。それでいいじゃない。みっともないから頑張らないなんてない。カッコつけたい。ダサくても、自分が納得いかない自分のままではいられない。評価するのは、大事なのは、自分。
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そして未来へ。最後までよかった! それにしてもムカつくわ村谷。どっかの段階でとんでもない目に遭っててほしい(笑)。
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ヤマシタトモコの、男女間のビミョ〜な感覚の違いとか捉えるのがうまいなあって思うんです。
男の子たちの気持ちもわかるし、女の子たちの気持ちもわかるし‥!!
主人公たちの、話すときどもったり、どうやってうまく伝えよう‥って考えていることがセリフ1つとっても感じられて、ハタから見てると違う違う!この子はそういうこと言いたいんじゃないよね?って思ったりして、結局いざこざになって、でも和解してよかったねえ‥と思う。
こんなに真面目に向き合ってくれる人がいることってどれだけ素敵なことなんでしょう。
大人になって読んでみて初めて思いました。
社交ダンスに関しては、まったく知識はないですが、熱血スポ根モノでもないし、六巻で終わるし、読みやすくて好きです◎
そんでもって掛井くんがめちゃくちゃタイプです。
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ラストページに痺れた。いままで自分はヤマシタトモコ作品を全く読めていなかったのだなあ。こんなに優しい作家いるかよ。