紙の本
めっちゃわかる
2020/10/28 10:28
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投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
私も、インドに行った時に、もういいわ…と思った。タージマハルで、騙されてお金をぼったくられたし。
でも、また西インドのバターボールに行ってしまった。
電子書籍
序盤のみだが、抜群に面白い!
2016/02/01 22:36
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投稿者:赤運太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
超インドア系男子が失恋のショックから
アジア縦断の旅に出て、インドで信じられない様な
目に合う、面白旅行記の序盤部分です。
女性との出会いを求めて来たはずの観光地で
山男と二人、危険な雪の山道を氷河を見る為に
ひたすら登ったり歩いたりするおかしな経験が
紹介されています。
読めるのはインドに入る前の冒頭部分のみですが、
ボケと突っ込みが楽しいライトノベル調の語り口で、
スラスラ読み進められます。
非常に面白かったので、本編のインド篇が
読みたくなってしまいました。
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中国にいる元カノに会うためにアフリカから旅を始めた作者の旅行記。
インド部分はなぜか文庫化されておらず、待ちに待ったっちゃ待ちに待った新作です。
私もインドに行った時には嫌な思いしかしておらず、しっかり強盗にも遭っているので、本作を読み進める度に当時の苛々が思い出され、そういう意味では精神衛生上よろしくない作品です。
いつかまたインドに行って、インドとインド人に積年の怨みを晴らしてやろうと思います。
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「懲りたはずのインド、再び。
監禁され、騙され、怒鳴られ、
でもやっぱり
愛してる……♡(涙)」
久々の読書のリハビリとして読みました。
だって読みやすくて面白くて
めちゃくちゃなんだもん。笑
たぶんソフトカバーの本で読んでるんだけど
何度読んでもいいなあ~。笑
怒って、怒鳴って、お腹下して。笑
お家で読めるしあわせ。笑
実際に旅してる人は命を削ってるものだと思っています。
それをおもしろおかしく提供してくれるなんて
本当に贅沢。
自分が行ったことのない世界を実際に見てきて
話してくれるなんて、本当にすごい。
だから旅行記が好きで
たまに読みたくなる。
旅した人の数だけ、表現や受け取り方が違って
インドがいいのか悪いのか。
旅が楽しいのかそうでないのか。
かたっくるしい文章なんかより
本当にこんな会話なんだろ~な~と
ニヤニヤしながら読めます。笑
「オレはおまえがウソを言ってることが
120パーセントシュアーなんだよっ!!!
なんでそんな自信満々に確信を込めた
ウソがつけるんだおまえはっ!!!」
サイババの弟子、ライババとの再戦。笑
ぼったくり、
怒鳴り散らし、
クリケットバットで応戦し、
座禅を組み、
蚊に襲われ、
キンチョール噴射。笑
いやっ、やめてっ、ひきこもりたいっ、
と言いながら旅してる愛しいさくらさんの旅記録。笑
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下痢等、再びのインド!
下痢等はクリケットバッドを手に入れた!
シリーズ最新刊だけど、作者のノリツッコミや妄想小話がなければかなりまとまった内容になる気がする!
でも、それらがあるからこそ旅へのハードルを低くしてくれている!
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非常にライトな読み物。
インドという国のいい加減さや面白さが伝わってくる。
ここに書いてあることが誇張っぽく感じるかもしれないが、インドに行ったことがあるから分かるけど本当にインドはこんな国なんだ。
いい大人たちが日本人を騙すために全力で寸劇を繰り広げる。バカバカしくて笑える国。
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インド旅行記といえばそれまでなのだけど、要所要所で爆笑しながら読むことができた。著者の冗談を言うセンスが絶妙なのもあるし、とにかくインドという場所は面白いんだなと思った。
とても不思議な本で、読後に「インドに行きたい気持ち」と「インドに行きたくない気持ち」が両方湧いてくる。どういうことだ、これは!!
この本の魅力はレビューではうまく説明できないので、とにかく読んで欲しい。文字も多くて読みやすい。
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この方の作品を初めて読みました。
旅行記ってフィクションではあってはならいと思うのですが、この作品の内容はどこまで真実なんですかね。いや全部真実なのかもしれないけども、どうもインド人とのやり取りがデフォルメされてるような気がして、あまり感情移入できませんでした。ギャグとか控えめにして硬派路線で行ったらええのにと感じました。
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「はじめに」に書かれている主張に全く共感できない。筆者は日本社会の価値観をインドに押し付けて当然と思い込んでいると読み取れた。