紙の本
一人旅の本です。
2015/08/28 16:53
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:eri - この投稿者のレビュー一覧を見る
こちらも、題名にひかれて手に取った本です。著者のパワーに触発されて、読んでいるこちらも元気が出る本だと思います。著者の旅もですが、本のネーミングも素敵だな、と思います♪
投稿元:
レビューを見る
よしもとばなな(さん)がおすすめしてた本、この人はすごい、言葉も全く通じない人ともジェスチャーだけで仲良くなって、御飯をご馳走してもらったり、すぐに友達になってしまう、読むと何でも出来そうな気分になる。旅行記。
投稿元:
レビューを見る
今日、ニッポン放送のうえやなぎまさひこの『サプライズ』をたまたま聞いていたら、この人がゲストだったので、しばらく聞いていた。以前『ガンジス河でバタフライ』って面白い本を読んだことがあったけど、たかのさんはベタベタの大阪弁のお姉さんだった。HPに行ってみて、写真を見たら、なかなか綺麗な人なんじゃないの。。。現在は東映のOLなんだって。この人は旅人なのだ。すでに28ヶ国まわったそうだ。なんでも最近、ラオスで運命の人を見つけたんだって。その話は新刊『モンキームーンの輝く夜に』(幻冬舎)に書かれてるらしい。あたしも読んでみるつもり。英語もあんまりできないッテ言ってたが。当たって砕けろ。。旅を有給休暇を使って続けている。とにかく元気な女性みたい。勢いがあるね。お母さんは腹話術師なんだって。ユニーク。。奥田民生が大好きだそうだ。『テルちゃん』って呼ばれてたけど、親しみやすそな女の子。旅は、いいよね。たびは。。。
投稿元:
レビューを見る
旅行記というよりフィクションとして読んだ方が読みやすいかも。「旅」に夢を持って本書を読んでマネしたらとんでもない目に遭う恐れがある。正直、著者の旅は行き当たりばったりで無茶苦茶だ。出逢い運が良かったとしか言えない。夜に駅前で話しかけてきた見ず知らずの男のバイクに乗ったりするか?!(電車が翌朝までないという状況が状況だが。)彼女のその表現力が豊かで読み手をまったく飽きさせず、旅を通じてみた人・もの・文化を惜しみなく私達に提供してくれていて、そこで見て感じた事を吸収して自分の考えをtechnicallyにまとめている点は素晴らしいと思う。彼女が持ち合わせている「恐がっていても始まらない。魅力的な世界が目の前に広がっているのにチャレンジしてみないのはもったいない。とりあえず飛び込んでみよう!」という精神が私に欠けているのが問題なのかも知れない。
投稿元:
レビューを見る
もうこの本の表紙を見れば一目瞭然♪ガンガーでバタフライ!
実際にガンガーで泳いでいる日本人遂に見かけるコトはなかったけど(インド人は泳いでたり、沐浴してたり、体洗ったり、歯磨いたり・・・いろいろしてたけど)この本の著者は泳いだんだとか。しかも、バタフライ!!いやぁ〜なんとも読後は著者自身に興味を抱かざるを得なくなります。
あっ、ちなみに、この本を読んでガンガーを泳いでみたくなった人がもしもいたら、“夏”がお薦めかも。冬は寒すぎて!泳ぐどころか、水に浸かろうとも思わない寒さだったので・・・。
------------------------------------------------------------
『ガンジス川でバタフライ』
著 者:たかのてるこ
出版社:幻冬舎
出版日:2002/03/25
ISBN4-344-40208-1 C0195
価 格:¥680 (本体価格 ¥648 )
【あらすじ】
20歳にして、長年夢見ていたひとり旅に出た、てるこ。極端な小心者だからこそ、五感をフルに稼動させて、現地の人とグッと仲良くなっていく。インドでは聖なる河ガンジスを夢中で泳ぎ、ぶつかってしまった人に謝ると、なんと流れてゆく死体だった。ハチャメチャな行動力と瑞々しい感性が大反響を呼んだ、爆笑紀行エッセイ第一弾。このエッセイは小社、2000年11月単行本で刊行。
【感想&読みながら思ったこと・・・】
ガンジス川でバタフライ??んん??と、古本屋の棚に手を伸ばして本を手に取ってみると・・・バタフライで泳いどるよ。。。ガンジス川を。。。んん〜・・・ゴーグルは?なぁ〜んて、どーでもいいことを思いつつも購入。。。だって、こんな思い切った本のタイトルと写真に心惹かれぬ筈はないじゃない??
で、読んでみると・・・面白いよ!この人!ガイドブックすら持たないで旅行に行っとるよ。。。しかも、インドのこと何も知らずにインドに行っとるよ。。。
本の中で、明日からインド行き決まった事を伝えられたお兄さんが、
「お前、死ぬぞ」
の一言が・・・よ〜〜〜く理解できるわ。。。ガイドも持たずに、5万円財布に入れて何の予備知識も持たずにインド・・・ステキすぎるわ。。。そして、この本、5年前に発行されて、しかも当時話題になったらしい?が・・・知らなかった。。。この本の表紙を見かけて、素通りしてるとは思えないんだけどなぁ〜・・・。んん〜。。。
【関連HP】
http://shop.gentosha.co.jp/BookDetail.asp?prid=1379&alfa=qzMz3zzzCz3zMz73
http://www.citywave.com/moriyuko/050518/main.html
http://www.toei.co.jp/tv/special/teruko/
投稿元:
レビューを見る
自称、小心者の筆者が小心者とは思えない旅をする本です。海外でのコミュニケーションって難しいけど・・・楽しい!!そう思える本です。
投稿元:
レビューを見る
有名なのでなかなか手に取れなかったけど、やっぱりおもしろい。作者自身の魅力でインドもより魅力的に描かれてます。
投稿元:
レビューを見る
私もこんな旅をしたい!そう素直に思わせてくれました。場所がどこであっても、旅の醍醐味っていうのはやっぱりその土地の文化、そして人とのふれあいなんだなって改めて感じました。
投稿元:
レビューを見る
面白い!今すぐにでも旅行に行きたくなります。著者のあふれんばかりのバイタリティーと親しみやすい壁の無いキャラクターに憧れます。
2006/9/22読了
投稿元:
レビューを見る
吉本ばななさんの本にすごい人って紹介されてたから読んでみました。
たしかにすごい人でした。
ものすごいパワーあふれる。
でも、根は小心者って自分で言ってるところがまたビックだなぁってかんじで。。。
投稿元:
レビューを見る
破天荒ながらも、小心者。
愛すべき著者の書く言葉は、
無骨ながらも暖かくて誠実でユニークで
読んでる間に、自然と元気を与えてくれる。
旅好きのみんなに、読ませたい1冊。
ただ、この人の真似は
なかなか出来そうにもないけど…笑
投稿元:
レビューを見る
こんな旅してみたい!
でも真似したら危険です(・ω・`)
頭を使わなくていいくらい、
ほんと気軽に読めちゃいます。
「サハラ砂漠の王子様」
「モロッコでラマダーン」
この2冊もおすすめです。
投稿元:
レビューを見る
数年前、この表紙に惹かれて買いました。読むと必ず「一人旅しよう!!」と思います。元気が出て人が好きになる旅行記。
投稿元:
レビューを見る
かたのてるこさんの大学時代に行った、
海外1人旅の本。第一弾。
つくづく思うことだけど、日本でもてる人(人間的に)って、世界中どこに行ってもそれは変わらない。魅力的な人の基準は世界共通なんだと実感。
だから、場所さえ変わればって思っている人ってキットどこへ行っても居場所を見つけられない。
投稿元:
レビューを見る
アジア、インドの紀行本。著者が海外一人旅にはまったきっかけや魅力が面白おかしく描かれており、一気に読めました。著者は小心者だと自分で書いていますが・・・こんな風に大らかに現地の人とコミュニケーションをとろうとする姿はすごいの一言。私にはできない、なので羨ましさもまじり魅力的に感じられました。「心を動かす、体を動かす、なんでもいい。とにかくいつも、動いていることが大事なんだ。」