紙の本
ゾクゾク・・・
2012/09/01 10:02
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きのこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分的には、怖い話は好きな方なんですけど、これは怖い+冒険かなと思うんですけど・・・。 夜眠れないなあ・・・
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夏休みを明日にひかえた終業式の夜、立ち入り禁止の旧校舎に、一人の先生と数人の生徒が閉じ込められた。謎と、恐怖と、友情の青春小説。
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子供の時に見た映画の映像が本を読んでると思いだされる。子供向けだから少し物足りないような気もするけど懐かしくてすらすら読み終わった。
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自分の積ん読を全て消化してしまったので、誰が買ったか我が家にあった本書を繋ぎで読みました。
昔、こういう映画があったなぁー、と懐かしくはあったものの、やはり子供向けということもあり、面白くはない・・・ですが、もし自分がもっと、それこそこの本の主人公達のような年齢なら普通に楽しめたのかもしれません。
そういう意味で星二つ。
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子供向けなお話・・・でしたが
映画『学校の怪談』を本にしたものだけあって
もう、あんまり覚えてないはずの映像が、浮かんでき
少し、ゾクッとしました。
子供向けなので、そんなに怖いシーンは無いはずですが
昔、映画を観た小さい頃の自分は、怖かったんです、、その時の感じた怖いという気持ちが蘇り、記憶が美化されて
少しの恐怖と懐かしさがこみ上げる!そんな感じです(゜レ゜)
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大人になって書店で見つけた瞬間、小学生の少ないお小遣握りしめ、たまにやってくる図書の出張販売で購入したときのことを峻烈に思い出しました。
当時公開された同名映画をそのまま小説にしたので展開が早い早い!
学校という誰もが知っている空間なので余計な修飾表現もなく読みやすいのが特徴です。
ただ大人になって読み直すと、少し物足りない。
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2012年のナツイチの1冊。旧校舎が中に閉じ込める生徒の基準って近付いた人全部? それもすごいなぁ。映画だと息抜きになるくだらないギャグが小説だといまいち浮いている感じでした。
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映画と少し変わった展開がありました。エプロンお化けなど… 子供たちに読んで欲しい作品の一つ。 純粋な気持ちを失いたくないなーと思いました。
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こわいです。怖いですけど、助けあって旧校舎から脱出できてよかったです。旧校舎はホラーの定番ですよね!
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小学生の頃、映画を見たきがする。。。
最後が、いい話で終わるんだけど、
やっぱり怖いものは怖くて
三番目のトイレには入れなくなったり、
電話に出れなくなったり、
よる、電気つけて寝たりしたよね笑
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小学生の頃は信じてた七不思議。怖い話とかしたなぁとか懐かしい気持ちになりました。トイレとか鏡とか見れなかったり、階段を何回も数えたり。自分と重ねながら読み進めました。鬼島さん?がちょっと可愛かった(笑)
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子どもの頃は怖かったことも大人になれば怖くなくなる。
昔を思い出しながら楽しく読めた本でした。
笑いも、ちょっとした感動もあっていい!
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映画学校の怪談の1を書き下ろした一冊。
こうして少年少女はひと夏の体験を糧に、成長していくのだろう。
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小学生の夏休みに観にいった映画「学校の怪談」。当時小学校低学年の自分には刺激が強く、主人公たちが旧校舎に閉じ込められている場面の閉塞感は、いまだに覚えているほど。
この本は映画とはほんの少し違うけれど、結構楽しめる。読みながら当時の自分のおばけへの恐怖心を思い出し、すごく懐かしくなった。
映画を観たことがある人には、ぜひオススメしたい小説。
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書店で見つけて「懐かしい!」と思わず購入
1995年に放映された映画「学校の怪談」のノベライズ
*
夏休みを目前にした終業式
その夏に取り壊される予定の旧校舎に次々と引き寄せられ、閉じ込められる子ども達
旧校舎の中では次々と怪奇現象が起きて、
走りっぱなし叫びっぱなしの大混乱!
どこか頼りない先生、伸一は無事に子ども達を連れて
旧校舎から脱出できるのだろうか——
*
当時見た映画の場面がハッキリと脳内で再生されて楽しめた
文章も子ども向けでサラッと読めるので
夏のうちにぜひ