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レンタル。
佐々木倫子節、健在。
わたしの北海道のイメージはこの人で30%位できてる。
根拠のない数字だけどね。
文庫サイズなら購入したい漫画。
巻末に作者の自画像漫画が掲載されているけど、「動物のお医者さん」に
載っていた作者よりもちゃんと年齢を重ねてる画が好ましい。
あの頃、わたしも若かったなあー
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某テレビ局(ローカル)に「バカ枠」という妙な枠で入社した主人公が繰り広げるドタバタコメディー。
面白い。・・・面白いんだが、なんか、わざとらしさがどこかにつきまとう。
「動物のお医者さん」みたいに、ある意味シュールに、真面目にやってるはずが何故こんなことに!? という珍騒動ではなく、あー、バカがバカやってるなというのが前面にあるので、面白いながらのめり込めない感じがする。同じタイプの主人公でも、おたんこナースの方は、ふとした人間ドラマのようなしみじみした部分があって良かったのだが・・・。
初佐々木倫子にはいいかもしれないが、古くからのファンにはもしかしたら、ちょっとこれは・・・と感じるかもしれない。
個人としては★3つ、でも、素直に楽しめる、一般受けするという意味で★4つに昇格。
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地方報道局の新人アナウンサーが主人公のコメディです。
『ドジで明るい馬鹿』な主人公が持ち前の愛嬌でスクープの元に近づくも全然気付けない感じと、フォローせざるを得ない優秀で苦労性の同期の対比が面白いです。
そろそろ二巻が出るようなので楽しみです。(2010.1.27現在)
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久しぶりに読んだ佐々木倫子まんが
とある地方局にバカ枠として採用された雪丸の話
ほんと上手いよ流れがー
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佐々木倫子さんのマンガは、何時も期待を裏切らない。
スピリッツで読んでいたにも関わらず、また笑えた。
ただ、判型がなあ。
普通のコミックのサイズだと、もう少し安くなるんだけど。
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相変わらず、きっちりしっかり調べて描いてるんだろうなあと思う。
細かい!レタリングが懐かしい!
お仕事模様がとにかく好き。
雪丸さんが、結構本気で迷惑かけまくっているあたりが良い。
同期六人もっと読みたい。
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久々に佐々木倫子さん作品を読みましたが…
おもしろい!!
すぐ2巻が読みたい!!!
でも、高い!(汗)
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おススメしている人が多かったので気になって購入。
テレビ局の新入局員が送るドタバタお仕事系コメディ。
この漫画はためになった!(どこまでホントなのかは分からないけど・・)
というか、花枝さん新人なのに完璧すぎるでしょ><
そして、本当に世の中の企業には「バカ枠」なるものは存在するのか・・・正直0ではない気がするんだ・・。
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待望の新シリーズ。
佐々木倫子さんらしい、くすりと笑えるギャグは相変わらずで、嬉しくなりました。個人的には、佐々木倫子さんのシリーズの中でも結構好きなほうかな、と思います。
今後も新刊を心待ちにしています。
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電車の中で爆笑してしまった!
おもしろい、そしてところどころに動物が出てくるのは
相変わらずなのねw
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大好きな佐々木倫子さんの作品。
画・ストーリー共に素晴らしく、相変わらずの面白さ。
ありきたりのコメディーではなく、作者自身の面白い人柄が出ているんじゃないかと思う。
誰も真似できないジャンル。
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北海道のテレビ局を舞台にしたマスコミのお仕事漫画。アニメ化よりも実写ドラマ化しそうな感じの漫画です。
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ダメ主人公が新卒でテレビ局へ入社。
失敗ばかりを侵すが、立派な報道マンへ成長する・・・
・・・・・過程の物語・・・・?
・・・・と思いきや、このまま、気持ち成長しているかな?
くらいで続きそうな話。
新人なんだから、失敗を恐れず、大胆に動こう!
・・・というより、何も考えてないか、考えても勘違いな方向へ行く、主人公と、そのフォローで忙しい、同僚・同期の物語。
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今度はTV業界。
獣医、看護師、レストランオーナーと来て、ギョーカイです。取材と称する接待、その他の余得に目が眩んだか、佐々木倫子!、と眦を決して(いや、大袈裟な)読み始めたら、いつもの佐々木倫子でした。
脱力系○○業界のアレコレ、前作まで程はお勧めはしないが、ま、面白い。次巻も読むよ。買わないけど。
2009年のいつか、どこかの漫画喫茶で読んだように思う。
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「動物のお医者さん」などで一世を風靡した佐々木先生の最新作。
北海道のテレビ局に“バカ枠”で入社した主人公と、同僚や先輩たちのオモシロ仕事術を描くドタバタコメディー。
相変わらず面白い、思わず声に出して笑ってしまう…w
間違いなくコメディー漫画界の大御所。鉄板。
でも「動物のお医者さん」の頃に比べると、大作としての安定感というか、ズッシリと重みのある安心感が薄れているなー、とも思う。
あのドタバタしつつも清閑な読み応えは、ハムテルの人徳のなせる業だったのか…。
あ、でもレタリングの手書き文字は昔よりずっと上手くなってますw
この作品に限らないですが、佐々木作品のいいところは、悪い人がでないところ。たとえば今作みたいに「天然バカキャラ」が主人公だと、主人公を疎んじる、真面目で努力家の秀才肌のキャラとか、お堅い上司とかが出てきて、主人公をいじめるんですよ。だけど主人公がバカなのに天性の才能と運で、成功して周りに評価されていくようになるんですよ。でもこの作品にはそんなのないの。主人公を立てるための嫌われキャラはいなくて、みんななんだかんだいって普通の人なんですよ。普通のいい人。
だからこそ物語に深みを作りにくいし、コメディーの域を出ないわけですが…、そういう安心して読める平和な漫画も必要ですよ。みんながみんな戦争やってるような漫画ばかりじゃ、疲れますからね。