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アメリカでは人気のある自己啓発本らしい
2016/10/05 09:57
4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:夏川龍成 - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本の自己啓発本が、読者に言葉で語りかけるものが多いのに対し、この書籍はかなりスピリチュアルな内容の自己啓発本となっている。
そのため、その点が受け入れられないと、読んでいくのがしんどくなるだろう。
また、社会構造自体が、アメリカと日本では大きく異なっているため、今の生活に活かせるものであるかと言われると難しいのではないかと思う。
しかし、人間が個性的に生き生きとした生活を送るためには『創造性』が必要不可欠という点においては、非常に納得できる部分があった。
日本人は、和を大事にし過ぎることで、個を殺して生きていることが多いと思う。
個をもっと大事に扱うべき時代に来ているのではないかと感じた。
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ワークショップ形式の本。創造性を取り戻すために旅にでる感覚。これは、アーティストを目指していない人にもおすすめ。本当に効果が出るし、自分を見つめ直すきっかけになると思う。しっかり取り組みたい本。
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この本を読んで実践したことが、現実になりました。かなり読み込んでぼろぼろになってしまったので、捨ててしまったのですが、もう一度読み直したいなと考えています。
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かなり スピリチュアル成分の高い本。
海外ではロングセラーだとか。
アーティストになるために、
非常に実践的なToDoが各週ごとに課題として書かれている。
技術習得ではなく 内面の再構築で創造性を取り戻すことを
目的にした本。
スピリチュアル度に少し抵抗を感じながらも、
創造性回復のプロセスに興味をもったので、
モーニングページを書き始めてみた。本日5日目。
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大学の本棚でたまたま手にとって読んだ本。
卒業してからまた急に読みたくなって買いました。
創造性を育てるための本です。
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この本を読んで、自分がアーティストに憧れているけれど、諦めてしまった人間のうちの一人なんだと気がつかされました。
自分の創造性の芽を育てていく為の手順が丁寧に説明されています。
この本を読んだ後、少しずつ絵を書くようになりました。
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創造性を回復する、といった趣旨の本だけど、かなりお勧め。
別にクリエイティブな仕事についている人だけでなく、誰にとっても得るものがあると思う。
単に読む本ではなく、この本のインストラクションに従って12週間のワークをするもの。
毎朝、ただただ思い浮かんだことを書き連ねるモーニングページというワークが中心で、そのほかに毎週のカリキュラムがある。
刺激もなく、慣れた毎日をつまらんなーと思って過ごしていたとき、だいぶ気分が変わるきっかけになった。
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モーニングページは、本当に効く。
私の場合、朝じゃなくて、昼も夜も
創造力のバルブを開けたいときや
創作に悩んだときは、すぐに書き始めます。
あと、活字を読まない実践も、
ほんとうにおすすめです。
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[序文]私自身の旅
基本ツール
第1週 安心感を取り戻す
第2週 アイデンティティを取り戻す
第3週 パワーの感覚を取り戻す
第4週 本来の自分を取り戻す
第5週 できるという感覚を取り戻す
第6週 豊かさの感覚を取り戻す
第7週 つながりの感覚を取り戻す
第8週 芯の強さを取り戻す
第9週 思いやりの心を取り戻す
第10週 守られているという感覚を取り戻す
第11週 自立の感覚を取り戻す
第12週 信じる心を取り戻す
終わりに
癒しの言葉
訳者あとがき
(目次より)
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原題は The Artist's Way。書くことを生業にしている著者の言葉に説得力があり、「スピリチュアル/自己啓発系の書籍は苦手」という人にも読みやすい。なんでもいい、"コミュニケーションしたい" ということ、それがアートなのだ、と言い切ったオノヨーコさんのことばを思い出した。各章のエクササイズは結構深く、自分の内面を見つめるのに良い。表現したい、コミュニケーションをしたいすべての人におすすめ。
この手の本は翻訳のレベルが低くて日本語が破綻していたり何が言いたいのかわからないことが多いが (たとえばベストセラー「クリエイティング・マネー」の日本語訳は本当にひどくてがっかりした!ニューエイジ系で「一応英語わかります」程度の素人ではなく、きちんとした翻訳者さんに翻訳してもらいたい)、この本にほれ込んで翻訳したという翻訳者・菅さんの日本語もすばらしい。
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自らのウニヒピリを喜ばせ、コンタクトをとりアウマクアやディヴィニティからインスピレーションやヘルプを得て、自らの道を進めという本。
本来、人は何かしらを作り出すアーティストだから、そこに帰ろうということだと思う。
その為の物理的ノウハウとしては非常に良いと思う。
しかし今はエネルギー的な方面からの気付きと目覚めを得、少しこの本に興味がなくなっている。
もしやこの本を必要とする人達に紹介すべきなのか、それとも教育の現場で取り入れて行くべきなのか。
結局親に送ったが、どうやらピンときてないらしい。
私自身も途中で読み止まる。
しかし自分の声を聴くためにもモーニングページを書く事だけは、続けている。
最終的には最後まで読み終わらないうちに、古本屋さんへ行ってしまった。
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実践できるかは置いておいて、書くという事を通じて本当の自分らしさのようなものを取り戻せるようなそんな内容。とりあえずなんでもいいからノートを一日三ページ埋めようと思った。
誰だってやりたかった事をやりたいよね。
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人生には「どうしても手放せない本」というのがある。私のはその一冊。この先引っ越ししても今よりずっと狭い家に住んでも持って行くと思います。モーニングページ。早く始めたい。
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モーニング・ページとアーティスト・デートというプロセスを通して、創造性を回復するための実践本。
創造性は最初から誰でも持っているという前提からのスタートで、回復を促進するというスタンスなので、何かを諦めてビジネスマンになった人の心をくすぐる。大学の就職活動で、クリエーターを目指していた人が次々と現実に即した職種に志望を変えて行く状況を思い出した。
アーティスト初心者である自分を許しながら育んで行こう、と呼びかけている。下手でも失敗しても、自分に寛容に許すことから始めるのだそうだ。脚本家、音楽家などの事例がたくさん出て来る。
英語独特の回りくどい言い回しもあるが、何ページかに一度、とても鋭い指摘をされる。ワーカーホリックに陥る心理を指摘された時にはかなりドキッとした。
アメリカでは、アーティストからの評価が大変高い本なので、一読をお勧めします。
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会社を辞めて
もやもやがしている時期に出会った本
凄く自分を救ってくれた本
○
内容を一言で言うと
毎日ノート3ページ分
思ったことを書きつづりなさい
自分の子供心と1週間の中で2時間遊びなさいと
いたってシンプルです
ただね
毎日3ページノートを書いていくと
自分の核心に迫らざるを得ないわけですよ
そうすると
隠していた部分とか
受け入れられない部分とか
逃げていた部分とか
たくさんたくさんの
負の感情が
出てくるんですねー
そのたびに
ペンが止まるんですよ
怖くて
字が下手になるんですよ
触れられたくない部分に触れているから
いくつかのワークをやりながら
13週間書き続ければきっと良くなるからって
その言葉を信じて13週間書き終えるとね
たしかに
すっきりするんですわ
なんか
自分を受け入れたというか
自分自身が一致している
感覚になるんですよ
ほんとね
その日記のことを
モーニングノートっていうんですけど
モーニングノートに
僕は
助けられました。
すげー
良い本です。
世の中
ごちゃごちゃしているから
自分と向き合う時間を
意図的にとる必要があると思うんですよ。
今も書いてます
モーニングノート
自分と向き合う大切な時間です。
そして
僕は
モーニング娘。
が凄く好きです。
だれか
コンサートチケット譲って下さい。