投稿元:
レビューを見る
グルームパーティーというのを以前少年チャンピオンで描いていた方です。
絵柄が好きでよく読んでいまして、チャンピオン内で黒猫テレカが当たったのでご贔屓にしておりました。
今でもテレカは大事に取ってあります。
内容ですが、落語好きだが人前で話せない、落語が下手な落語家の孫、落語をたまたま見て感動した訛りの強いハーフの女の子3人が落語研究会存続の為に落語大会に向けて頑張るお話。
詳しい話は「尼孫」で検索してもらうとして(だめぢゃん)、巻数を増やしたくない方にお勧めです。
おりんちゃんが観たくなりました。何やら他も出てるみたいです。温泉?
投稿元:
レビューを見る
「大工調べ」の啖呵は誰の型を参考としているのかとか、いろいろと興味は尽きない。
巻末の「落語解説」も秀逸。
投稿元:
レビューを見る
お笑いや落語関係の漫画は意外と多いわけですが、
読み手がそのジャンルが好きな場合、時に納得できなかったり、
『?』となったりする事も多かったりするのです。
そして、書き手がそのジャンルをどれだけ愛しているか、も読み取れてしまう訳です。
なので、その点でこの「おちけん」には大変に目から鱗でした。
読み終って唸ってしまった。
演出、細かい描写、ジャンルに対する造詣他、色々と感動してしまいました。
この本があまり世に知れていないのが、正直悔しいです。
せめて、お笑いが好きの方達には読んで頂きたい1冊です。
えっと、地味に一番感動したのは、客席側の女の子達の描写がリアルだなー、と。リアルなお笑いクラスタ女子達ですよ。
これはよく観に行っている方じゃないと分からない部分ですよ!
投稿元:
レビューを見る
大学の落語研究会を舞台にした4コマ
作者がまじめに描いているのは伝わるが
マンガとしてはいろいろ足りなさすぎて辛い作品
4コマしか作れないマンガ製作者はいるが
4コマすら作れないのは向いていないとは言わざるを得ない