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これはねー・・・凄いなって思いましたね。はい。
泣いたりってゆうのはなかったけど・・・。
でも、別の意味で感動しました。
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原作は見たことが無いのですが、ドラマの元になった感動作。ドラマでは号泣の連続です。ぜひ、原作も見てみたいものです。
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ドラマにもなった話題の本です。ドラマの方も見ていますが、かなり恋愛の方に偏っている感があります。実際の亜也ちゃんは本当に懸命に生きていて、実のところ恋愛より生きること自体の方が大切だったのではないかと思います。この本は、亜也ちゃんの日記のみで構成されています。(最後に、担当医の方とお母さんの手記が載っています)その内容はまさに自分との葛藤であり、人間の弱さとの葛藤なんです。私をはじめとして健康に慣れてしまっていると人生の瞬間瞬間を無駄に生きてしまう場面が多いと思います。亜也ちゃんの残してくれたメッセージを大切にしていかなければと思っています。星三つなのは、日記形式ということで読み物としては物足りなかったためです。メッセージ性は星五つですね。
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ドラマ化されたのを機会に本を買って読んでみた。あぁ自分は生きていることの幸せを、有り難さを、どれほど実感していきてきたのだろうか、と深く考えてしまった。本当に亜也さんは素晴らしい人で、今でも勇気と力をこの本を読む人に与え続けてくれている。いっぱい涙を流して、本当に辛い思いをなさったと思うけど、それが全て私たち読者につながっている。そんな気がした。「たとえどんな小さく弱い力でも私は誰かの役にたちたい」という思いを最期まで持っていた亜也さんの気持ちが、私にも真っ直ぐ伝わってきて、これから私は人の役にたてるよう、優しい気持ちで人に接することのできる人になりたいと思った。
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ドラマを見終わって、初めて原作を読みました。
亜也さんは本当に強い人だ。
他人を感化できるほどの意思の強さ、本当に尊敬します。
そしてとても素直な人なんだなぁと思った。
そして、亜也さんを支えた家族もまた素晴らしいなと感じた。
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テレビでやってたんで読んでみました。とりあえず泣きそうになったんですが、その時読んでたのは本編ではなくあとがきの部分。なんとも複雑な気分…
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難病と戦い続ける少女の日記。日々少しづつ悪化していく様子がまざまざと書かれていた。辛く、悲しい事が多い中で、それでも生きようとする、心の強くて優しいあやさんの生き方にとても感動しました。
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ドラマに触発され、バーっと読める本が欲しかったので、つい買ってしまいました。ドラマの印象が強かったですが、小説は涙なしでは読めないという感じでありませんね。亜也さんの日記なので、前向きで、その前向きの背中に悲しみがくっついていて、それが悲しくもありました。が、励まされる内容でした。
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私はハードカバーのものを4年くらい前にBOOKOFFで見つけて読みました。衝撃的でした。前向きに生きる亜也ちゃんから、力をもらいました。
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小脳の機能が段々失われていく病気と闘う木藤亜也ちゃんの闘病日記。健康を奪われ、人の支えがなくては生きていけない。それでも、必死に生き、耐え、葛藤し、どんな形でもいいから人に何かを与えたいと闘う。当たり前に毎日が過ぎ、何となく時間を浪費する自分を情けなく思う。1日1日に感謝して、精一杯燃えて生きなければと思う。
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奈落の底へ落とされた感覚を覚えた。健全な私が見落としている些細な現象をもっと敏感に捉えて生きていくべきだと教えてくれた一冊であった。
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難病に立ち向かう少女の闘病日記。過酷な運命にもかかわらず前向きに生きようとする亜也さんの姿に感動せずにはいられない。ドラマでも毎回目がはれるほど泣いてしまうこともしばしばでした。私もちゃんと生きなきゃ!
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体が不自由、そして最後にはうごけなくもしゃべれなくもなっていくのに、知能は働いたまま。つまり、頭は正常に生活していたままなのに、体だけが不自由になっていく。わたしならこんなに強く生きていくことはできないんじゃないかと思うくらいつらい日々なのに、亜也ちゃんは強く、そしてやさしい心で生きています。すごく心打たれました。
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ドラマでも話題になった小説。途中なんども「実話なんよな?」って確認したくなるくらい主人公に困難が降りかかります。けど、前向きに立ち向かうところに感動。自分も強く生きていきたい。薬関係の仕事がしたかったのも、こういった人達の力になりたかったから。勇気がもらえる本でした。
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自分の立場だったらって思うと悔しいですね。これは、病気になってしまった亜也の立場からのものなんだけど、これを読む前と後では、いま現在の私の価値観に変化が訪れました。