投稿元:
レビューを見る
いつ読んでもこころがホッとするシリーズ。
楽しい事やうまく行く事ばかりじゃなくても、私たちはささやかな幸せを信じて毎日を過ごして行く。
投稿元:
レビューを見る
知世ちゃんの虫嫌い設定、彼女の育った環境では当たり前だろうし決してダメではないんだけど、今回のホタルのエピソードでは、そこが強すぎるのが勿体ないなぁとも思ってしまった。
ホタルが手にとまってくれた時に感じるお尻の熱さなんか、すごく感動するのに。
ただキレイなものを眺めるだけが体験ではないと思うのだけど。
もし知世ちゃんがその熱さを感じたらどんなことを思うんだろう…て、考えたら面白い気がするんだけどな。
ということで、☆2つ
投稿元:
レビューを見る
Papa told meシリーズの最新刊。パパと知世ちゃんの日常は、ほのぼのとしていて、ゆっくり読める。
投稿元:
レビューを見る
ヤング・ユー・コミックスの後半くらいからは、なんだか苦しいようなお話が多かったけれど、このクイーンズコミックスになってから、また肩の力が抜けた感じのお話になってますね。
冒頭のお話、久しぶりに北原さんが登場してくれて、嬉しかったりしてます。
投稿元:
レビューを見る
ずっと続いて欲しい可愛いお話。
どのお話も良かった。相変わらず洒落た街に住んでいらっしゃる♪
それにしても、知世ちゃんが小さくなり過ぎ・・・
「ちびまる子ちゃん」も どんどんまるちゃんが縮んでいたけど、この巻では知世ちゃん遂に大根サイズ(!)
お顔も丸っとしてます。
知世ちゃんは小さなLadyという感じがステキだと思うのですが、
なんとなく大きなBabyになりつつある。
顎がシュッとしていて、スタイリッシュだった知世ちゃんに
また逢えたらいいのになぁ。
投稿元:
レビューを見る
素敵すぎる親子…癒されますね~。知世ちゃんの想像力が素敵。お父さんの穏やかさが素敵。特になにがあるという話ではないですけど、優しい人たちが触れ合う話はホントに癒されます。いいなぁ~。今回は「チョークダスト」がたまの感性に合う感じでしたね。お父さんと知世ちゃんの遊び心が素敵。公園にチョークで詩を書く引きこもりの少年に、少しの勇気を与える話。いい。
投稿元:
レビューを見る
母を早くに亡くした父娘の物語というと、他でもありがちな設定だけど、この作品はそんな中で唯一無二な内容に感じた。短編のひとつひとつが、リアルとファンタジーの間をギリギリで絶妙なバランスで描かれ、絵本を読んでいるような感覚にもなった
投稿元:
レビューを見る
はじめて大人買いした本(20巻くらいまでのときだったか)。北原さんが好きで、北原さんの好きなマーガレット・ハウエルの服や食器やハンカチを集めていた時期があった。こころがほんわかあったかく、ちょっとつよくなる。
投稿元:
レビューを見る
ビターさと少し上向く感じ。そうこれがPTMの醍醐味の一つだよ。そして、この巻は神巻です。
・子ども好きな大人が苦手な子ども。子どもが苦手な大人。
・公園の地面に言葉を綴る
・緑の指
・でも こういうプレッシャーは嬉しいね
・だから君はいなくなったんじゃない この世界全体が君なんだ
・失敗
・入院