電子書籍
大博打への船出
2023/04/01 07:47
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
ロングセラーコミックが、ここから始まるのかと思うとワクワクします。連載当初は周りに流されるままだった主人公のカイジが、いつ勝負に打って出るのか見ものですね。
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ギャンブル漫画の異才、福本の名が世間に知れ渡った作品。単純ゆえに奥深い「賭博」人間の深層心理が上手く表れています。平和ボケした日本人はこういうパンチある作品に触れた方がいいです(笑)
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人間の心理を描いてます。説明や会話が特に少ない漫画なく、それだけにとてつもない緊張感が伝わってくる。個人的には、橋渡りシーンがぐっときました。人間って脆くてはかないものですね・・・。
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人の借金の保証人になって地獄に落とされる、お人好しのカイジ。しかしやばい時にだけ直感が閃くなどとことん危機を待望するような才能がある。福本の独特なルールによる展開が熱い名作。
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ザワザワ…
1〜5巻までの限定ジャンケン(カードゲーム)の智謀を読むだけで、頭の使い方が変わる作品。
5巻以降も面白いが、それほどの驚きはない。
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福本伸行先生の出世作。全てのダメ人間に捧げるまんが。1巻の利根川先生の説教シーンは必見。ボクのHNもこの利根川幸夫先生に由来します。まあボクもクズな訳ですが。
それはそうとこのまんがの素晴らしいところは、少年まんが的なノリを失わずにリアルな心理戦を描ききっている点です。限定ジャンケン編、Eカード編はかなりアツい。絵がアレですが、見慣れるにつれ、逆にこの絵だったからこそ描けたまんがであることに気付くでしょう。
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漫画。強者による仕組みづくりと、弱者によるドンデン返し。熟練による強さと、インチキによる強さが入れ混ぜになっている中で、いかに勝っていくか。娯楽としても秀逸。全12巻。
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用は博打漫画なのだが人生とは何かと考えされる部分も多い。
人間の闇を描写する福本ワールド全開の作品。俺の裏バイブルでもあります。好きなセリフは「ざわざわ・・」と「金は人の命よりも重い」
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超おもしろいっ!じゃんけんの奥の深さがわかる。じゃんけん弱い人もこれを読めば常勝かも。心理的トリック、バトルも必見です。
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アカギもそうなのですが、福本先生の作品は単なる賭博漫画に留まらず、ある種人生観を語っています。ただちょっとヒキがしつこすぎる感が強いですね・・・
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じゃんけん〜鉄骨渡り〜Eカード〜ティッシュ箱対決編です。
じゃんけんでは頭を鉄骨では心をズガーンとやられてしまいました。
勝たなければ‥‥
勝たなければ‥‥
勝たなければ‥‥
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生死をかけた戦いに挑み続けるカイジ。カイジの決断、利根川の言葉。その一つ一つが『生きる』ということのつらさを物語っている。
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福本伸行の漫画といえば、大抵の人がアカギかこのカイジの顔を思い浮かべるだろう。講談社漫画賞まで取った有名な漫画だが、心理戦に重点を置いたギャンブルを背景に移り変わってゆく人間関係の描写が秀逸で面白い。また、カイジシリーズの名言である「金は命より重いっ…!」や「FuckYouぶち殺すぞ、ゴミめら…」などの名言を生んだ利根川はEカードにてカイジと緊迫した心理戦を繰り広げるが、私はこのEカード戦が一番好きだ。
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「さあっ…救えっ…!この宝石に1500万以上の価値があるんなら!」
とにかく黙示録と破壊録が好きすぎて頭がおかしいです。
カイジについては、福本先生本人が、「漂っているってことかな…。善と悪のはざまに…。難破船ですよ。ちゃんとムダのない航路を進んでないわけ。本人は悪一直線にいこうと思いつつも、つい…。」と言っている。難破船なのか~カイジは!たまらん!その悪ぶってるくせに悪に徹しきれないところを愛してるよ!
破戒録を読んでて思ったけど、あの手作りピンゾロ賽は地下で伝説を作った奇跡の賽として崇められていそうですよね。
と言うかカイジ絶対あのチンチロから沼攻略の一連の出来事で地下の英雄になっているに違いないので、カイジの血で染められた賽なんかみんな欲しがりそう!オークションとか開催される!「伝説のカイジの血入りピンゾロ賽、500ペリカから!」みたいな。他にもカイジのベッドで寝る権利とか争われてたらどうしよう!ひー(自分の妄想に悶絶)
個人的に、一条店長が帝愛でのし上がるためにしてきた「なんでも」の内容が気になって夜しか眠れません。
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主人公『カイジ』が様々な賭博をしていくストーリー。
人間誰しもが持っている汚い部分を、包みかくさず描くことで登場人物はまさに悪鬼そのもの。
しかしその中でも、主人公カイジが醸し出す人間臭さがまた良い。