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Facebookを最近使い始めてたのだが、その世界観の楽しさにすっかり魅了されている。
この書は、それをビジネス利用し成功している企業の事例を紹介しながら、活用法を紹介してくれている。
twitter、Facebookの登場によって、SNSはひとつの中間点にたどり着いたと思う。
Twitter、Facebook、ブログを組み合わせることで、Attention~Interest~Search~Action~Shareの流れをカバーできる。
印象に残っている言葉があった。
「ブランドは企業ではなくユーザーが作るものに変わってきています」
つまり日常コミュニケーションをとっているファンの数こそが今後のブランドのカギを握るのだと。
まさにリアルネットワークビジネスと同じ発想。つまりSNSをうまく活用できると非常に低コスト(リアルは高コスト)で幅広い商材を、まさに世界中に販売することも夢ではない。
ただ情報が完全にボーダーレスになっている今、多くの日本企業の情報発信がかなり遅れていることは大いに懸念される。
まだビジネスに活用する予定はないものの、今後継続して学んでいきたい領域である。
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書かれていることに目新しいものはなし。
ただ、お店とかやってる人とかがfacebookってなにできんのかなーと知るにはいいのかも。まぁ、それが趣旨なんだろうけど。
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Facebookというソーシャルメディアの可能性について、気づかせてくれる本。
企業、個人ともに、ビジネスにおけるFacebookの活用例は非常に参考になるだろう。
ソーシャルメディア達人のファンページは、サービスごとに「1サービス、1ホームページ、1ツイッターアカウント、1ファンページ」ということがわかった、とあるが、なぜ?がなかったのが個人的に気になった。
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この本についてはブログに書いてみました。ぜひご覧くださいませ!→ http://yumifujino.com/?eid=71
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そろそろ知られ始めたサービスFacebook。これだけの機能を無料で、しかも全世界に発信できるところがスゴイ。既存のホームページはなんだったのか?と思わせる。個人店のすでにホームページを持つ、私を含めた個人店主にとっては、ホームページへの誘導が最重要課題であろう。そしてホームページではできないリアルでの顧客やファンとの対話。これは使いようによっては業界を、地域を、日本を、そして自分自身をも変えてくれるかもしれない。ただ間違えてはならないのは、なんでも自動で済ませようという安易な気持ちを持ってはならないということ。いかに目的を持ちどう行動して欲しいのかをしっかり吟味せねばならない。まずは個人ページの充実。そしてお店のファンページを作ろう。時間捻出との格闘は続く・・・(^_^;)
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Facebookの成功事例満載!
「なぜ、ある日本のアパレルブランドは半年で13万人のファンを集めたか!」
「Facebook」はソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)のひとつで人と人がつながって写真、動画、日記などをシェアしコミュニケーションを楽しむ場です。
「Facebook」は世界の巨大市場で出店(ファンページ)は無料!面倒な手続きはなく誰でも出店できるのが魅力です。
この本はそんな巨大市場に入るために「Facebookって何!アカウント作成」から、「事例に学ぶビジネスタイプによる活用法」、「ファンページ運営のコツ」など、Facebookのビジネスへの応用が簡単にできることが、わかりやすく書いています。
しかし、誰でも出店できるとはいえ、一方的な過剰レターや情報発信はFacebookには向かない。むしろ魅力的なコンテンツを提供し、会話すること。
お金をかけずに手間、ひま、そしてアイデアを惜しみなく出すことによって、ファンが集まりそれがビジネスになっていく。
地道にやるのが、ビジネス成功への一番の近道だというだと思います。
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以前導入事例の制作でお世話になった熊坂さんの本。
Facebookの海外企業を中心とした成功事例がいくつも載っていて参考になりました。
また実際にFacebookを活用しようという人にも、基本的な使い方や心構えが載っていて参考になりそう。
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いま、とても人気のある熊坂さんの
フェースブック活用本
ざっと読むにはいいんですが、もう少し、操作画面など丁寧に書かれてあった方がいいかなと感じました。
初心者用としては、専門的なこともかなりあり、かといって、実践本としては、先に書いたように内容薄。
f^_^;)
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ほうほう、Facebookも徐々に盛り上がってきたし、ビジネスで使おうという機運も高まってきたことから、まずは基本をおさらいしてみようと思って読んでみた。米国ではSEO(検索エンジン最適化)、PPCに続くマーケティング3本柱の1つとして「ソーシャルメディア」の活用が市民権を得ている。ソーシャルメディアでいうと、とりわけFacebookとTwitterの双璧は、マーケティングにおいて外せない手段になっているのだ。
本書はFacebookのビジネス活用にスポットを当てた内容であり、その目玉は「ファンページ」にある。ファンページを一言で表すと、「外部との手続きを特に必要とせず、無料ですぐに出店できるカスタマイズOKな企業用Facebook専用ページ」のこと。Facebookにユーザー登録をしてない人でも閲覧でき、検索エンジンによる検索対象にもなる「オープンなコミュニティー」をも言い換えられるだろう。
ではファンページは、企業のビジネスにインパクトをもたらすのか。現時点では明確な答えは出ないが、目的・目標ありきの場合、着手して損はない手法だと感じた。何しろ無料でページを数十分程度で作成し、企業のWebサイトに必要な機能の多くを簡単に実装できてしまう。また既に5億人を突破(2010年7月現在)したコミュニケーションインフラであり、ユーザーが多数集まっている。ビジネスやマーケティングにWebを使いたいと考えるならば、Facebookのインタフェースや使い勝手に慣れておくことは最低の作法になるからだ。
Facebookのビジネス活用における勝ちパターンの1つは、本書で紹介している「好感アクセス収益モデル」にあるといえるだろう。これは(1)ユーザーにとって価値のあるコンテンツを作る、(2)ブログなどの情報配信プラットフォームに公開する、(3)FacebookとTwitterでコンテンツを流布する、(4)ブログへのアクセスが増える、(5)(売り上げ増が目的なら)ホームページやECサイトにユーザーがアクセスする、(6)製品の購入が起こる――というWeb上の循環を回すことを指す。
特に重要なのが(3)から(4)のラインだ。TwitterやFacebookから送る情報を受け取るユーザーは、これらのアカウントを運営する企業や個人に対して、何かしらの人間関係だったり興味の対象だったりする。つまり、情報を受け取るユーザーは、企業や個人に対して「興味」「関心」「好感」を持っている場合が多い。この状態でTwitterやFacebookのリンクからアクセスしてくれるユーザーは、あらかじめ購買の意欲が高いといえる。ここを逆手に取ることができるのが、Facebookをはじめとしたソーシャルメディアの強みといえる。
そして、ユーザーが一定時間滞留するための場所が「ファンページ」である。ここを活性化するには、ユーザーを飽きさせない独自の企画やコンテンツ、継続的な対話、コメントにはコメントで返す、掲示板に質問を投げるなど、コミュニティーを活性化させるための燃料を投下する――といったきめ細やかな努力が不可欠になる。ファンページでいきなり売り上げを上げようとするのは性急だ。大切なのは、常に人が集まりコミュニケーションの量が増えるようにすること、そのためには自社の宣伝ではなく相手に利益を与えることを最初に考えるという遠回りをあえてしないといけない。
ファンページを具体的にどう作るか、これは各企業の腕の見せ所だろう。投票型キャンペーンにするもよし、コンテンツを継続投入するもよし、ファンの憩いの場となるコミュニティーにするもよし。ここは目的に応じて形を変えていきたい。本書のPART3で言及している15の事例が参考になる。
また、製品やサービスを海外に広めたい場合は、Facebookの活用は避けて通れない。エスワンオーが展開するアパレルブランド「Satisfaction Guaranteed」は、ファンページによって日本にいながら自社のファンを増やし、会話によるマーケティング調査でアジア市場に対する商機をつかんだ。「ファンページによる売り上げはほぼない」ものの、数字ではなくブランディングを目的とし、英語で世界のファンと会話をしている。
改めて、Facebookのファンページ活用は「やっておいて損はない」という印象だ。地道にファンを増やす手段として、評価できる。見せ方や仕掛け方には工夫がいるが、目標が明確にあり、ファンと向き合い続けていく気持ちがあるなら、まずはアクションを起こしてみたい。ファンページという形ができるまでのハードルは、Webサイトやコミュニティーサイトを作る場合に比べて、圧倒的に低いのだから。
【目次】
はじめに 一流ブランドも注目する「最新・最強の集客ツール」
●Part1 Facebookとは何か、どんな使い方をするのか?
Googleを超える世界最大のメディア/Facebookを盛り上げる「いいね!」の仕組み/世界中で話題騒然となった「ソーシャルプラグイン」/ピンポイントでユーザーに届く「ターゲティング広告」/誰でも無料で今すぐ出店できる/ビジネスで使うなら「ファンページ」/自社のファンを簡単に分析できる機能
●Part2 5年で年商を15倍にした会社はFacebookをどう使っているのか
1日9万アクセスの動画ブログでワインを販売/無料のTwitterで有料広告の6倍の反応があった/売り上げを作り出す「好感アクセス収益モデル」/共有サイトを活用する/ソーシャルメディア達人のファンページ活用法
●Part3 15社の事例に学ぼう! Facebookのすごい活用法
業態別に見るファンページ成功のポイント
1 ローカル型ビジネスではこう使う/<事例1>顧客参加型プロモーションを行うピザチェーン――ファンのアイデアをそのまま商品にする/<事例2>地域密着型イベントを行うスーパーマーケット――古本市やチャリティなどで地域コミュニティーを作る/<事例3>ラスベガスのホテルでは「ファンになると特別割引」――「いいね!」を押さないと割引無し、特別ビデオも見られない/<事例4>「写真」機能を活用して新規顧客を獲得する不動産会社――アルバム機能を物件情報のデータベースとして使う
2 通販型Vistaビジネスではこう使う/<事例5>ジープ好きを集めてジープグッズを販売――サイトの中であえて商品の宣伝や紹介はしない/<事例6>ファンページにショップを開いた格闘技団体――Facebookのファン限定グッズを販売する/<事例7>有益な情報でホームページへの誘導を促すベンチャー企業――法人向けにビジネスに役立つ情報を提供する
3 個人ブランド型ビジネスではこう使う/<事例8>人気作家の公式フ���ンページを開いた出版社――専用サイトとファンページを連動させてプロモーションを行う/<事例9>「いいね!」ボタンの真下に配置した動画でファン化を促進――「自分は何をやっている人か」を強烈にアピールする科学タレント
4 法人ブランド型ビジネスではこう使う/<事例10>リーバイスはキャンペーンガールを「いいね!」で投票/ラッキーガールが選ばれる過程をリアルタイムで楽しめる/<事例11>大がかりなジョークでファンの心をつかむ食品メーカー――ジョークだらけのファンページが人気を集める/<事例12>顧客に必要な情報の提供に徹するデル――自社の宣伝ではなく、まず相手に利益を与える方法
5 番外編――こんなファンページがおもしろい/<事例13>既製品アプリでコンテンツを自動化した「USウィークリー」――ホームページの入り口の役割だけを持たせる/<事例14>「いいね!」ボタンを活用した通販サイト――誰が「いいね!」と推薦したかが分かるカタログ/<事例15>半年で13万人のファンを集めた日本のアパレルブランド――Facebookをベースにして海外進出を果たす
Part4 ファン4000人を集めて分かった「ファンページ運営のコツ」
ファンページ運営で大切な「3つのC」とは/意図とずれたファンの投稿やスパムをどうするか/時間管理をどうするか
Part5 いよいよ開始! ファンページ作成7つのステップ
「個人アカウント」と「ビジネスアカウント」の違い/ファンページ作成7つのステップ
Part6 お金を掛けずにファンを増やす! 3つの賢い方法
無料でファンを集める方法/ファンを増やす究極の方法
Part7 Facebookでビジネス拡大を狙うなら「ターゲティング広告」を活用する
Facebook広告で見込み客を集める/一人25円のコストでファンを集める/1日100円の低予算から参加できる/3つのステップで広告を作成する/こうすれば広告効果が上がる/Facebook広告でファンを世界に広げる
Part8 Facebookをホームページのようにカスタマイズする方法
「Static FBML」を使う/「アンケート」を設置する/Twitterをそのまま入れる
おわりに――本物だけが生き残る時代へ
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つい先日、Facebookセミナーへ行って
もっとFacebookの使い方を学んでみたいと
思って買った一冊。
具体的な使い方が書かれていてかなり
参考になった。twitterとの使い分けも
なんとなく自分の中で腑に落ちた!
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現時点でfacebookについていちばんわかりやすく書いてると思う
そこそこ使ってるけど、いまいちどんなことができるのかわからないって人にはオススメです。
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2011-1-27 ビジネス向けなので、ハウツーは載っていないが、アメリカでの成功例が載っていて、なかなか面白い。
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Facebookを始めたばかり、これから始めてみようかと思っている人にも分かりやすい。実例も解説されているので、とても参考になった。
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これも読め!!!と、本日デスクにおいてあった本。すぐ読めた。カスタマイズしまくりの海外事例は面白い。
以下ファンページ運営の3C。
1.コンテンツ
2.コミュニケーション
3.コンテスト
・・・twitter自動投稿のみの現状はマズイ・・・。
早く上記を運用に乗せねば。
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タイトルを見れば明らかではありますが、個人向けではありません。個人向けの利用方法が課題な私は別の本が必要です。