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購入してから、2時間ぐらいで読み終わりました。
フェイスブックを全く触ったことのない人に取っては、少し先に行っている話で、逆に知っている人に取っては物足りない所もあるかも知れません。
事例がたくさんあるのは素晴らしい。
ドックイヤーをしたところ
・グループは制限人数が5000人、ファンページは無限
・好感をアクセスに変える、購入に変える
・ファンページに動画ブログ、wordpressをすっぽり入れてしまう
・事例:ワインライブラリーTV
・いいね!をおして、友達に紹介をすると割引券
・事例:MGMグランド
・ファンの投稿写真をメインコンテンツに。通販サイトの過度な宣伝はしない
・事例:ALL THINGS Jeep
・動画のキャプチャー画像を押すと、本サイトへ
・アイコンを縦長に。200x600pxまでできる。
・商品を売るのではなく、マインドシェアを高める
・事例;:ジェネラルミルズ
・「Involver」がfacebookに取り込むガジェットを持っている。ツイッター、youtube Rss PDF等、2つまで無料で利用出来る
http://www.involver.com/
・日本企業に取って、日本のマーケットを狙うためにfacebookを使うのは費用対効果が合わない。海外進出のためのツール
事例:satisfaction guaranteed
・店の進出はどこがいいですか?と聞くと適切な場所がわかる
事例:satisfaction guaranteed
・いかにも広告という表現ではなく、普段の話し言葉に近い感じがよい
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県立図書館。
再読。
著者は雑誌・書籍・webで FaceBookについて健筆をふるう。
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Facebookはmixiと同じソーシャルネットワーキングサービスで、
全世界でユーザーが5億人いること、高機能でビジネスに活用しやすいことから
注目されているツールである。
「ソーシャル・ネットワーク」という話題の映画が封切られたり、
ビジネス誌でも特集が相次いでいる旬のツール「Facebook」。
日本でその第一人者と言われている著者の本を紹介したい。
著者は、ホームページのコンテンツ制作やコンサルティングなどを行っていたが、
サービスの質を上げるためには国内だけを見ていてはだめだと考えた。
インターネットでは5年先を行くと言われているアメリカのWEBサイトを研究し、
「こんな売り方もありますよ」と紹介したり、渡米して
現地のマーケティングセミナーにも参加していた。
アメリカでビジネスに活用されているTwitterやFacebookをセミナーでも紹介し、
そして2010年11月に発売されたのが本書である。
この本で紹介されているケースはアメリカが中心ではあるが、
Facebookの使い方事例の豊富さと、ネットビジネスのアイデアそのものとしても
なるほどという点が満載なのが私は気に入った。
著者自身が運用するページを例にとったFacebookの導入の仕方は、
画像での説明も多くわかりやすいので、私のような初心者が
Facebookをビジネスに利用するときの導入書としてよさそうだ。
一方、著者がFacebookの導入と運用を請け負った
ある小さな企業の海外向けのファンページでは、
クリック率や広告費用などの詳細な実データが掲載されている。
こんなに低予算で運用できるのかと本当に驚いた。
Facebookはまだまだ日本での運用事例は少ないが、この本は豊富な海外事例によって、
「小さなネットショップであっても、今までとまったく違う売り方ができるかもしれない」
という可能性も見せてくれた。
Facebookのビジネス活用に興味がある方は、騙されたと思って、
入門書としてぜひ読んでみてほしい。
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・いいね!のタグの位置
・「買わない」ボタン
・「Involver」
・「いいね!」はブログやサイトに自由に付ける事が出来る
・facebook ターゲティング
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facebookページ(旧ファンページ)の活用したい方にはオススメの本です。ちょっとマニアックなので、初心者は機能活用の本を最初にお読みになってから、この本を読んだほうが、より理解が深まります!
著者:熊坂さんのfacebookは楽しいですよ~という気持ちが伝わる1冊です。
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最近話題のFacebookをビジネス利用にフォーカスしてまとめてあり、具体例もまじえとても分かりやすかった。自分が担当するビジネスでFacebookを実際に使えないものかと考えていたので、非常に参考になった。
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facebookを仕事で使ってブランドを認知させたい、自社のファンを増やしたい、業績を伸ばしたい、等、ビジネスユースをターゲットとしたfacebook攻略本。facebookの予告のない頻繁な仕様変更にも関わらず、内容的には海外のケーススタディーから実際のページ作成のステップまでバランスよく網羅されています。実際自分が読んだ順番になりますが、
1.フェイスブック 若き天才の野望
2.facebookをビジネスに使う本
を読むことで、ソーシャルというインフラや考え方、そしてFBとは何かについてのエッセンスをつかめるという意味でオススメです。
「ウチはB to Bだから関係ない」、「費用対効果が見えないから上司を説得できない」・・・などとなかなか会社がOKしなくても、ここに載っているようなFBのマーケティングアプローチは最低限押さえておくべきと思いました。
とにかくごちゃごちゃ言わずにやってみるのが一番!(笑)
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Facebookを使って成功した事例が多数紹介されている。著者が考える成功する方法も必見ではあるが、成功事例から、自社に照らし合わせて、取捨選択していくとよさそう。業界によって合う合わないやり方があるだろうから。
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ソーシャルメディアでのマーケティングをコンサルティングしている株式会社ソーシャルメディア研究所代表の熊坂仁美さんの本。
Facebook自体の説明と主にファンページをBtoC企業が使う場合のポテンシャルと手法について説明。
対象としては、Twitterかmixiをある程度使っていて、Facebookのビジネス利用をしたい個人か中堅企業向けにおもう。
文章や標記は読みやすく、理解もしやすいが、SEOやアドワーズと比較している割には、そちらの説明は無かったり、Yahooが米Yahooの事だったりと意図的かは分からないが若干説明不足(読者ターゲット設定ミス?)の感もある。
会社としてビジネスで使う事は、BtoBtoCのモデルから難しいかもしれないが、(例の企業もほぼBtoC)難しいから出来ないのか、それともリスク勘案で出来ないのかの確認はしておこうと思った。
自組織でグループを設定する事も視野にいれてみよう。
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Facebookの活用方法の入門書。
文書構成も含めて非常に読みやすくサクッと読める。
章の整理もしっかりされているので後からでも情報を探しやすい。
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初心者でも簡単でわかりやすい。
誇張がないのが好感な反面、Facebookを使うモチベーションアップには今一歩足りない印象だ。
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Facebookの活用方法とFacebookページ(ファンページ)の具体的な作り方を教えてくれる本。ビジネスの観点からするとたくさんあるFacebook関連の本の中では内容が濃いと思います。
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フェイスブックとは何か、から始まる本書、ビジネス視点からの語りだけあって、ターゲティング広告の説明は素晴らしい、講演ならここで笑い取って一気に聴衆を掴んだところです。そしてファンページ(現時点2011.3.8現在のFacebookページのこと)をビジネスツールと位置づけます。
海外を中心とした業態別事例の紹介へと進みます。日本の事例は海外向けのアパレルメーカー1件と少ないのが気になりますが、昨年11月2日発行とあるので致し方ないだろう。事例を待っていたのでは本末転倒です。
自身のファンページを例にとり、作ることよりもその後の、リアルイベントなどを含む運営の重要性を説きます。そして、具体的な作り方そして、とても重要なファンの増やし方などを自身の体験を踏まえて具体的に説明してあり、これに沿って進めるとファンページを作りファンを増やすのはある程度は行けそうに思います。
但し、日本国内の現状でビジネスに直結するのは、Facebook普及の問題もあり時間が掛かりそうです。本書の例にもあるように海外展開なら効果が出やすいのではないでしょうか。
で、本書でもっとも感動的だったところを「おわりに」から引用します。
『口八丁手八丁、商品がしょぼいのに売り方だけ長けている人が儲かる時代はもう終わった。ソーシャルメディアの世界では、嘘やまがいものや偽物はすべて白日のもとにさらされ、実態がばれ、淘汰される。代わりに、人が求めるよい商品をもち、まじめに仕事をしてきたあなたのような人にスポットが当たる。
もう、本物しか生き残れない時代になったのだ。』
ここでのあなたを「えっ、俺」と思うと何処かがこそばいことになってしまいますが^^;これこそがザッカーバーグ氏が言うところの「人の信用を得るためには、善良である必要がある。かつては、企業に善良さを求める人などいなかった。それが今変わり始めていると私は思う」(ファイスブック 若き天才の野望より)、そのものですね。
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Facebookとビジネスを直結するのではなく、ファンを増やすことが大事と説いてある。情報発信をどうやって続けるかとか考えながら読めた。
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Facebookの利点
・「いいね!」ボタンを押すだけでファンとなれる。会員化時の心理的圧迫感がない。
・「いいね!」ボタンを押された記事が有用なコンテンツと評価できる為、サイトの評価がすぐにできる。また、読者にとっても知人がキュレーターとなる。
・「ファンページ」が秀逸
1)カスタマイズが可能。(FBMLという言語を使用)
2)無料
3)人数制限がない。
4)アクセス解析ができる。読者のジオグラ情報もあり。
5)さまざまなコンテンツ(HP、ブログ、SNS、Youtube等)と連携可能
6)アンケートも可能
「いいね!」を押してもらえるかが勝負。
・いいね!ボタン自体も加工可能。
海外ではWelcomeタブを設けている。
「ファンサイト」構築のコツ
1、サイト作り
1)競合調査・・・FBでは同名コンテンツの作成が可能。
2)戦略
①目的;役割は?期待は?成功の規定は?
②ターゲット
③名前(社名、ブランド名、テーマ、個人名が多い)
3)作成
4)コンテンツ
2、「コアメンバーの30人」をつくる。
3、ファンとの対話
4、ファン拡大の施策
1)友達にメールで知らせる
2)個人プロフィールにリンクを掲載
3)ブログやホームページにブログパーツをはる
4)フェイスブック広告を使う
・広告から直接ファンになってもらえる。
・自分で管理できる広告システムなので低予算で可能。
※広告自体は自分で作成できる。ターゲティングも可能。
Facebookのビジネス利用に関して簡潔にエッセンスをまとめた良書です。