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心に残った言葉がいっぱいあった。
「無始無終」
一つのことが終わったということは、また新しい出発点に立ったということ。
物事は連綿と続いていくものであり、始めもなければ終わりもない。
過去は変えられないし、これから未来は続いていく。
もし、よくないことが起きたとしても、ズルズルとマイナスの方にいかないよう、むしろマイナスをプラスに変えていけるよう、自制心を持っていたい。
がんばりすぎない。
心に余裕をもって、今ある現実に感謝して、心穏やかに優しい気持ちで生きていきたい。
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自然体が一番というか自分という芯をしっかりもって相手に惑わされず1日1日を大事に自然体で生きることの大切さを学びました。無理をせずにですが停滞しているのではなくコツコツと少しずつでも前進することの大切さも改めて思い知らされましたね。
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ガンバの遠藤選手が読んでいるのをTVで観て読んでみた。
矛盾はどこにでもあり、最後はそれらを自分自身で
どう消化するかってところなのかな。
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NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」内で
サッカーの遠藤選手が読んでいた本がこちら。
表題「がんばらなくていいんだよ」は
頑張っている人への言葉であり、
自分も含めて、頑張れていないのに
頑張れない理由がほしくて読み始めた人には
「もっと頑張ろう」と語り掛けてくれる
様々な人生を経験し、遠回りをしてきた人だからこそ
遠回りすることの大切さと、無駄を省いたシンプルな生き方を
やさしい文体で諭してくれる
「有難いお言葉」をいただきました。
毎日、ランダムにページを開いて少しずつ読んでみたい
そんな言葉が詰まった一冊でした。。。
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千日回峯行をおこなったお坊さんへの興味から手にとった本。
読み終えて、やっぱり頑張らないといけないなと思った次第。
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たいていの心配は自分で作り出しているのだから、気にしなければいいんだけどね。4
親がきちんと見本を示したら、子供はちゃんと育つと、クロとシロから教わったんだ。45
決めた事を、必ず同じ時間にやる。92
目的や目標を作る時は、物事を大局的に長い目で見ながらやるといいよ。116
きちんと自分で物事を考え、判断するクセをつける。132
自分研究
大局
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現実の生活の中でなんとかしなきゃいけないという気持ちはわかるけど、逆らえば逆らうほど苦しみにあうもの。無理をしないでじっと耐えるのも、ひとつの生きる道なんだよ。
慣れないことにはゆっくり取り組む。
その際、結果をすぐに求めないことが大切なんだ。
できることを続けていけば実力が養われる。
人に評価されたいという気持ちは脇へ置いておいて、自分の立場を堅持し、できることをコツコツコツコツやっていくことに専念すれば、二十年でも三十年でも会社に勤められるんじゃないかな。無理して途中で折れてしまうより、できることを長く続けていくほうが、結果的に揺るがない実力や基盤を作ることになるからね。
本当は、どんなことでも目の前に現れている現実に逆らわず、そのままを受け入れて生きていくのが一番いいんだよ。
休んでいると人よりも遅れてしまうと焦ることもあるかもしれないけど、休んだあとにまた続けられればいいんだよ。
仕事ぶりや作品が世の中に受け入られるかどうかは、第三者が決めることだからね。自分はそんなことはどうでもいいんだという気持ちを持つことだよ。そうすると、得しようが損しようが何も関係ないから、いつでも平気でいられるんだ。
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最近、部署がかわって苦戦している私に母がくれた本。
この手の本は、共感できる箇所とできない箇所が当然だけど共存する。
私には共感できない箇所が多かった。
でも、怒りや不安をを和らげる考え方等は参考になった。
まぁ、本よりも、40歳を過ぎて苦戦している息子の話を聞いて、この本をくれた母の優しさに感謝だな!
いや、マザコンじゃないけどね。
母の気持ちが温かい。
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ヤットが読んでいたので。
第一章の"昔はよかった、今はダメ"のオンパレードにアレルギーが出たけど、それ以後はとてもためになる話。第一章だけ別人かと思うぐらいやけに攻撃的で驚いた。
世の流れに身を任せつつも自分の芯を持ち、心柔らかに、ポジティブに生きてはいかがか?というお話。シンプルでスッと腹に落ちる。
同じことをしてれば同じ結果しか生まず、同じ所をグルグル回ってるだけ、という件は日々同じ仕事に倦んでいてモチベーションがだだ下がっている今の自分にすごくパンチのある言葉。
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もちろん、大阿闍梨の言葉は重く、感心することしかりではありますが、内容的には「一日一生」を上回る内容ではないように思います。淡々と自分の決めた道を迷わず、トコトコと歩き続けることの難しさを日々痛感しております。
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今回も目を開かされました。特に、執着があるからしんどくなる、じんせいはろんぶんのようなものという指摘は共感。