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初期作品 初邦訳
キーリーが慕う従姉キャシーの話を一方的に鵜呑みにし、勝手な憶測で新聞に投書した結果、取材に来た記者リック・リチャーズ
彼女の魂の叫びを正確に言い当てた男に惚れたのに、彼はこき下ろした映画スターのロッド・バートレット本人だった。
従姉の過去と、彼の誠実さのどちらを信じるべきか、激しい葛藤のロマンス。
秘書にも食いついて、自分が正しいと思い込んだら突っ走る、激しいヒロインなのだ。
レッドカーペットだって、愛があればッ! 凄ッ
http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-3120.html
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姉と慕う従姉妹を誘惑し捨てたとされる映画スターに、それとは知らずに惹かれるキーリーだが、やがてその正体が判明し苦しみつつ彼を退けるというストーリー。ハッキリ言ってアホちゃう?と言いたくなる。まずは映画も見ずに痛烈な批判を投稿すること。彼の人柄も知り、お互いに愛し合ってるのに従姉妹を傷つけまいと彼を拒むなんて。明らかに従姉妹の様子はヒステリックでおかしいのに愛する人より従姉妹を優先するその感覚。自己中な従姉妹も視野が狭いヒロインもおかしいんじゃない?って言いたくなる。2014.5
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おバカな従姉妹二人(そのうち一人は主人公だけど)に振り回された気の毒なヒーロー。
あまりにも女性二人が我が儘で世間知らずすぎて、全く道場もできなければ、感情移入もできない。